もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

赤飯をいただきました。

2009年09月13日 | 食べ物
家の前に車が停まり、あまり見かけない男性の姿が・・・。

「なんですか?」と声をかけると、

「○○です。いつも、おばあさんにお世話になっています。」と話され、

袋を手渡された。その中身は、赤飯。

実は、うちのおばあさんが、先日、老人会のグランドゴルフ大会で

初めての優勝をしたとのこと。

どちらかというと、この優勝は、運がとても良かったことが幸いして、

本当に調子が良すぎ、見事偶然に優勝をしてしまった様子。

そのため、後にも先にも、こんなことは二度と無いだろうからと、

○○さんが、「お祝いをしてあげよう!。」となり、その赤飯が届いたのである。

この赤飯、私の同級生が製造している。

以前にも、紹介したことがある「山田旭堂」の赤飯。

これが、ウマイ! のである。

私は、「赤飯は、ここが一番おいしい。」と思っている。

そして、夕方。

職場の同僚のN女史から電話が入った。

N女史のお宅は、近所である。

「赤飯を作ったので、おすそわけを。」とのこと。

そして、届いた赤飯は、出来立てホヤホヤ。

湯気が上がり、本当に美味しそう。

奥さんと娘がすぐに嗅ぎつけ、「めっちゃ! おいしそうやん。」と言った途端に、

つまみ食いをしていた。

そして、夕食時、うちの家族は、赤飯をたらふく頂いた次第。

みんなが、「苦し~い。」というほど食べ、大満足でした。

特に、N女史製の手作り赤飯が、なかなかお見事。

プロの山田旭堂がうまいのは、承知の上だが、

N女史の方のうまさも格別で、家族みんなが感心していました。

N女史には、釣りに行った際、魚さんのおすそわけをしている。

その魚さんが、こんな美味しい赤飯で帰ってきた。

これからも、どんどん魚さんを届けることにしよう。







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