もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ボランティアのゴミ拾い

2009年09月09日 | 日記
今日は、職場周辺のゴミ拾いを行いました。

そんな中、近くを走るR303のゴミ拾いのこと。

R303は、大型トラックがよく通る。

京阪神の渋滞を避け、日本海側から九州方面へ抜けるトラックが多い。

当然、九州方面から来るトラックも多いのである。

そのため、路肩のゴミ拾いは、とても怖い。

大型トラックの音と風圧は、恐怖が倍増する。

それはそうと、ゴミについてである。

空き缶、ビン、本、コンビニ袋の入った食べたあとのもの、吸殻などのゴミが目立ち、

自転車チューブ、一升瓶、タイヤ、鍋なども捨てられている。

そして、とても拾うのが嫌なものは、茶色の液体の入ったペットボトル。

なぜか、水のペットボトルに茶色の液体?

そのまま、拾うわけにはいかないので、フタをあけ中身を捨てるのだが、

強烈な匂いを発している。

水が腐ったものでは、なさそうである。

噂によると、オシッコであるとのこと。

ゲッ、ゲッ・・・。

なんということを、してくれる。

こんな理不尽な捨て方をする輩がいるのである。

そんなゴミに腹を立てながら、拾い集めたごみは、軽トラ一杯。

もう少し、マナーを持って運転をしていただきたい。

そして、ゴミはゴミを呼ぶため、きれいにしておけば、捨てにくいと思うのだが、

これまた、そうはいかない。

また、明日になれば、必ずゴミがある。

そして、ゴミを呼んでくる。

困った世の中だこと。
コメント
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