もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

シラサエビ飼育

2009年05月16日 | 日記

いつも、釣りに行き、残ったシラサエビは、捨ててきていた。

釣りバカのコンちゃんは、以前から飼育をされているため、

私も何とかならないか?と考えた。

シラサエビは、水温の上昇に弱く、過去に水槽で飼ったことがあるが、

どうしても水槽だと水が入れ替わらないため、水温が上がってきて、

脱皮を繰り返し結局死んでいく。

そのため、外の水道で少しずつ水をかけ流し状態にしたこともあった。

ちなみに、私宅の水道は、地下水のためカルキ等の心配はない。

しかし、この方法も、もう一つうまくいかなかった。

もっと簡単なやり方はと考えた結果、池に放り込んでおこう、ということになった。

池の水は、地下水のくみ上げのため、薬品は関係なく、水温も年中一定。

 とりあえず、虫かごにエビを入れ、川魚を餌にしておいた。

それから、一週間。元気に生きていて、餌もムシャムシャ食っている。

何匹か死んだようだが、池の鯉がエビを食ってやろうと虫かごを

チュバチュバ吸いまくるため、エビの死骸は網目から

吸い出されてしまっているようである。

このまま、いつまで飼えるか、挑戦したい。

うまくいけば、特大シラサエビに育てて、売ることができれば・・・。

などと、勝手な皮算用をしている。

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釣掘フィッシングレインボー 5/15

2009年05月15日 | 海上釣掘
朝、4時前に起床。
とても、寒い。
もぞもぞと朝ごはんを食べ、4時半過ぎに出発。
やはり、寒い。
F氏を誘い、近くの餌屋に寄る。
この餌屋さんは滋賀県にあり、福井方面への釣り客がよく寄られている。
そして、唯一「魚かし」商品が売られている店でもある。
ここで、シラサエビなどを購入し、レインボーへ向け出発。

今回、準備した餌
・シラサエビ・活きアジ・青イソメ・冷イワシ・生ミック・黄着色甘エビ
・アミノ酸エキス漬けササミ・オキアミ・プチトマト・魚かしえびだんごの素
・カツオ 

5時半過ぎ、レインボーに到着。
今日の釣りメンバーは、最近は孫の面倒が大変なS氏、田植えが終わりホッとしているI氏、
糖尿の合併症で体ガタガタのF氏、そして私の4名。
今回は乗り合いのため、新設のちょっと大きめ筏初体験と思っていたが、
あと2名の方とで、いつもの2号筏となった。

筏の入場抽選で、体は悪いが、くじ運は良いF氏が1番を引き当て、
沖側にI氏とS氏、沖に向かって左側にF氏と私。
あとの2名の方は、沖に向かって右側に入られた。
ということで、陸側は空いたまま。

そして、各自準備が整い6時にスタート。
私とF氏は、着色甘エビで6mで開始。
まず、沖側I氏がヒット。鯛である。
餌は、生ミックで6m。
すぐに餌を生ミックに変えると、浮きに当たりが出て、鯛が上がった。
それから、それぞれが鯛を2~3匹、次々と上げ、
I氏は同じ棚で良いサイズのシマアジを上げていた。

開始30分ほどで、放流の時間となり、鯛などが入れられた。
(数、魚種は、釣りに一生懸命で、まったく見ていませんでした。)
しかし、放流後に当たりは止まり、困ったムード。
棚を変え、餌を変えしながら、探っていると5.2m付近で当たりが出だす。
シラサや生ミックで、各自一匹ずつ追加していく。

今日は、当たりが続かず、単発が多くて、場所は概ね沖側。
鯛が当たらないのなら、青を狙おうと思ったところ、別組の方が活きアジで青狙いを始められた。
すると、たちまち青の当たりが出た。しかし、即効にハリス切れ。
それを見て私も活きアジを5mで投入。
元気よくポコポコと動いていた浮きが、徐々に沈んでいく。
ワクワク感増長中である。
そして、青コール!
ワラサを上げちゃいました。
次を狙うが、もう当たりなし。
鯛狙いに戻し、探り続けるが当たりなし。
それでも、青物の放流の9時頃には、4~5枚をみんな釣っていたと思われる。

青物と鯛が放流された。
当然、青を狙おうと活きアジ投入したのだが、元気なアジが網に絡み、
仕様がないから糸を切ろうとしたところ、道糸からブチ切れ、
糸に浮きが絡みついたまま、私の足元の水中に取り残されてしまった。
ここで焦ってしまい、再度仕掛け準備を始める。
その際に、せっかくだからと小物用竿で生ミックをつけ、6m付近に投入しておいた。すると、浮きが入り鯛を2枚。
青物用竿が復旧したので、活きアジで7m付近を狙う。
別組の方が再度青物コールのあと、またまたハリス切れをされていた。
その時の棚が7mだったが、私には当たりなし。
そうすると、隣の筏で青を上げられた方の話し声が「5m」と聞こえてきた。
すぐに5mに変えると、すぐに反応があり、青物コール。
今度は、カンパチを上げちゃいました。
しかし、このカンパチ。
私がスカリに入れ損ない、バカなことをしたせいで、再放流となったのである。
今思っても、なぜあんな入れ方をしたのだろう?と、
結構、クヨクヨといつまでも思っていた次第。
それからは、最後まで青物は来ませんでした。
ちなみにS氏が冷イワシで、カンパチを上げられたのを最後に、2号筏は青物の
姿が見られませんでした。
その後は、鯛をぼちぼち追加した程度で、11時半のチャイムで納竿となりました。

◆今日の釣果
S氏 鯛6 スズキ1 カンパチ1 
Ⅰ氏 鯛4 シマアジ3
F氏 鯛13
私  鯛10 ワラサ1 (スカリ入れ失敗カンパチ1)
   外でチビカサゴ2

◆当たり餌
鯛、シマアジ 
  生ミック6割 シラサ2割 エビダンゴの素1割 着色アマエビ1割
青物
  活きアジ 冷イワシ

◆場所
  沖側の左6割 右側3割 陸側1割

◆タナ
  鯛5~6m 青5m

◆その他
  外向きできちんと狙っていれば、メバルやカサゴがかかるような感じ

◆反省
  スカリ入れを確実にすること
  また、今日もトータル数で負けて、F氏に中華の昼飯をおごったこと

◆発見
  レインボーの兄ちゃん(オーナーだが)が、結婚をしたとのことで、
  若奥さんも手伝っておられた。
  その若奥さんが、愛想も良く、とってもカワイイ!
  レインボーに行く楽しみが増えた。
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明日は、釣掘レインボー!

2009年05月14日 | 海上釣掘
明日の15日は、いつもの釣り堀仲間たちと、釣りに行きます。

場所は、毎度おなじみ「釣り堀 レインボー」

今回は、4名のため、久しぶりに乗り合いとなります。

ここの乗り合い筏は、今年に新調されたので、初体験です。

この頃の釣果情報では、鯛・青物、そして外でメバル・スズキと

なかなか調子が良いようです。

最近は、公私ともに忙しく、釣行前の準備がバタバタで、つい今終わったところ。

どうも、こんな時は、忘れ物があったりして、調子が狂うパターンがあります。

もう一度、寝る前には、イメージトレーニングをして、

ウハウハの釣りにしたいものです。

そして、糖尿病がひどく、あちこち合併症も出てきているであろう

ライバルF氏に、このところ負けてばかりいるので、

今度こそ見返してやろうと、意気込んでいる次第。

それでは、吉とでるか凶とでるか、明日は頑張ってきます。

また釣果レポートをさせていただきます。



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メバル釣り 5/11

2009年05月13日 | 釣り
釣友H氏とメバル釣りに行ってきました。

夕方、仕事場の駐車場で合流し、いつもの釣具店でシラサエビを購入。

そこで、電気浮きの話題となり、初心者向きと書かれた色鮮やかな浮きを発見。

どちらかというと、どんぐり型で、視認しやすい派手な色。

また、買っちゃいました。

実は、前回もエビを買ったときに、浮きを買っていたのですが、まだ、1回も使わ

ないうちに、別のを買っちゃった次第。

いつもながら、この二人は、実釣が伴わない前から、

小道具ばかり増やしています。

という無駄遣い後に、店を出発し一路海へ。

行先は、犬熊の防波堤か堅海の桟橋かと思案しましたが、

どちらも人が多そうなので、またも日向湖になりました。

日向湖到着後、いつもチヌ狙いの方がおられる場所で開始。

しかし、一向に当たりがなく、やはりいつもの場所へと移動。

そこには、先客が二人、すでに竿を出されていました。

仕方なく少し離れたところで、釣りを開始。

まったく当たりなし・・・。

少しずつ移動するが、まったく当たりなし・・・。

先客の二人も、当たりがないのか、しばらくしたら、納竿されていました。

「今日は、あきまへんなぁ。」と二人であきらめモード。

すると、浮きがピクッとしたのち、ス~ッと消しこまれていく。

やっと来た~っと、合わせを入れると、延べ竿が弧を描き、

15センチのメバルが上がってきました。

H氏にも、当たりがあり、一匹確保。

しかし、また当たりがなく、辛い時間に突入。

場所を変え、そして、より遠くを狙おうと磯竿に変え投げたりしていると、

忘れたころに食ってくる。

今夜は、当たりが続くことが全くなしで、場所移動の繰返しをしながら、

何とか少しずつ釣り上げていきました。

そして、腹が減ったのと、当たりがないのとで、22時過ぎに納竿。

二人で17匹の釣果でした。(最大で18センチ。)

もう、みんなが釣りまくったのか、さすがに個体数が減ってきている。

次は、違うポイントで狙おうと誓い合い、帰路につきました。




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ツーリングin天橋立~伊根 その2

2009年05月12日 | バイクツーリング

天橋立から伊根に向かう道は、海岸線沿いが多く、ついつい視線は海へ。

磯やボートに乗った釣り人がたくさんおられる。

バイクを止めやすい所に止めて、しばし、磯でグレを狙っておられる釣り人を

観ていました。

その方は、すぐに当たりがあり、気持ちよく磯竿が弧を描きながら、グレを釣り上げておられました。

いやぁ~。自分もあんな風に釣りができたらなぁ~。と思い、伊根へと出発。

伊根に着くと「舟屋が見える公園 道の駅」で休憩。

まずは、トイレに入り、用を足していると、団体のおばさんの声が近づいてきた。

そして、何の躊躇もなく、男性トイレに入ってくる。

当然そこには、まだ排尿中の私がいるのだが、まったくお構いなしで、

次々と大便用トイレに入っていく。

そして、何の恥じらいもなく、オシッコをするのである。

恐ろしき、団体おばさん。

思わず、こちらの方が遠慮し、コソコソとトイレを出た次第。

それから、展望台に向かい、きれいな伊根湾の景色を眺める。

本当に、すがすがしい。

そして、売店も眺め、店外に出ると、なにやら妙なものが売られている。

それは、大きなタコの足。

いったん茹でてから、干したもので、酢の物などにするとのこと。

大きな吸盤は切り取り、から揚げにすると、これまた絶品とのこと。

しかし、周囲に人垣ができたが、誰も買わない。

どうやら、匂いがきつく、バスなどに持ち込むと迷惑なようであるためらしかった。

そのあと、海辺へと降りてきて、以前ちょくちょく来ていた、

今は無き釣り掘りのあった付近を懐かしく眺め

よく利用していたトイレを見ても感慨深かった。

あの頃は、釣り堀に夢中になりかけたころで、本当にあちこち出かけたものである。

味のある舟屋を眺めながら、しばし過去を振り返っていた。

それから、ちょこちょこと停まりながら、景色を堪能していたところ、  

道端にいくつかの穴を発見。

よく見ると、「防空壕の跡」と書かれている。

何とも、珍しいものが見られたものである。

しばらく中をのぞき込んだりして、昔の大変な時代を想像したのであった。

これで伊根のツーリングを終え、帰路につきました。

あ~、気持ちよかった。

 

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ツーリングin天橋立~伊根 その1

2009年05月11日 | バイクツーリング

今日は、大変暖かくなるとの天気予報である。

それでは、久しぶりにバイクに跨ろうと思い立ち、朝7時過ぎから出かけた。

今日の目的地は、舟屋で有名な「伊根」。

最近の天気は、一気に夏のように暑いくらいであるが、朝は、さすがにまだ肌寒い。

澄んだ朝の空気の中、快調に福井県を抜け、舞鶴市へと入った。

舞鶴は、港町。自衛隊の軍港もある。

今日も、大きな巡洋艦などが、停泊していた。

ひょっとすると、イージス艦も停まっていたかも?

と、ちょっとワクワクしながら、道端にバイクを停め、船を眺めていた。

う~ん。かっこイイ。

そのあと、いつも、休憩に立ち寄る「舞鶴 道の駅 とれとれ市場」で、

トイレとコーヒーブレイク。

この時、まだ9時過ぎだというのに、どんどん観光バスが到着し、

団体さんが海鮮市場へ突撃されていく。

きっと、ワイワイ・ガヤガヤとたくさん買われるのであろう。

私は、休憩を終え出発。

宮津へと向かうのだが、途中に「栗田 くんだ」というところがある。

実は、数年前まで、ここの「トルト」という釣り堀に通っていたことがあった。

今は、どうなっているだろうか?と、ちょっと寄ってみた。

筏は4基。うち2基は、網があげられていた。

そして、今日のお客さん釣り人は、なんと一人。

広い筏を一人で独占である。

私が覗いたときは、釣れていなく、あれこれと場所を移りながら、探られていた。

一人の釣り人さん。ちょっと、寂しい感じですが、ご健闘ください。

栗田を後にし、宮津に入り、天橋立へ。

いつもは、天橋立を走りながら、眺めていたのだが、

今日は、気持ちよい快晴のため、

それでは「股のぞき」をしてみようということに決定。

駐車場案内のおばちゃんに呼び止められるがまま、バイクを停め、

駐車代金200円を払う。

そして、リフト・ケーブルカー乗り場へ。

私は、リフトを選択し、往復代金の670円?を支払い、リフトへ乗った。

気持ちよくリフトに揺られ、傘松公園へ到着。

早速、股のぞきで、天橋立を眺める。

う~ん。どんな見方をしても、絶景に変わりなく、

股のぞきは、頭に血が上り、苦痛だけが記憶に残った。

しばらく、絶景に見とれて後、帰りのリフトに乗る。

帰りは、眼下に天橋立が横たわり、これまた、いい眺め。

降りてから、おみやげ屋さんで、ご当地ソフトクリームを購入。

「黒豆あんソフトクリーム 350円」

これは、なかなか美味しい!

先週食べた「しょうゆソフト」とは、エライ違いである。

天橋立の絶景と黒豆ソフトに満足し、伊根に向けて出発。

 

追伸

伊根のレポートは、次回にします。

これから、H氏とメバル釣りに出掛けるためです。

ツーリングで300㌔走ってきた後に、メバル釣りへと向かう私。

ちょっと、疲れが・・・。

 

 

 

 

 

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釣りバカ コンちゃん

2009年05月10日 | 海上釣掘
奥さんと二人でウォーキングを、毎夜行っている。

いつも決まったコースの4.5㌔を、あれこれ話しながら歩いて、健康維持と

夫婦のコミュニケーションを図っている。

そのコース上に、コンちゃんの家がある。

コンちゃん、先日は愛知県一宮まで、わざわざシラサエビを買いに行き、

そして、翌日の「フィッシングランド日向」で、しっかりと、いや当然

ブリ・ヒラマサ・石鯛などを釣っちゃっている。

思惑と腕前がドンピシャリと合致した結果であろう。素晴らしい!

実は、ウォーキング途中の話に戻すと、

コンちゃん宅の前に電灯が灯っている。

近づくと何やら物置から荷物を大量に放り出していた。

どうやら、釣り用の物置の整理をしているらしい。

夜にわざわざ玄関前を散らかさ無くてもと思うが、やりかけたら収まりが

つかないのだろう。必死で頑張っていた。

そして、大きな発泡スチロールを発見。

ブクブクと注水ホースがセットされた、

コンちゃん特製のシラサエビ飼育箱である。

先日のシラサエビを見事に飼育している。

どうやら、近々フィッシングランド日向に行くらしい。

コンちゃんいわく、卵を抱いているブリは、今が絶好のチャンス!とのこと。

頭の中のほとんどが「釣り」で占められている、恐るべき「釣りバカ」である。


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不可解な毛虫

2009年05月09日 | 日記

最近、車に乗っていると、道路上に何かいる。

よく見ると毛虫のような虫で、一生懸命に道路を横断している。

毎年の光景だが、この虫、何を目的にどこへ行こうとしているのだろう?

虫にとっては、道路の横断は自殺行為である。

命を懸けてまで、目的とするものが、道路の反対側にあるのだろうか?

色々と虫の気持ちになり、詮索するが分からない。

そして、よくよく見ると、目指す方向が一定の場合が多い。

ということは、やはり命を懸けてまで行きたい何かが、反対側にあるのだろう。

私からは、同じような草むらにすぎないのだが・・・。

ともかく、この時期の風物詩でもある毛虫の道路横断は、不可解で

今日もたくさん車にひかれて、御臨終の毛虫が道路のあちこちにペッチャンコ。

なんてはかない人生なことか・・・。

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ハーレー・ダビッドソンが・・・。

2009年05月08日 | 日記
毎日、寝る前には、本を読む。

ほとんどが、マンガ・バイク雑誌・旅雑誌である。

今の私は、新しいバイクが欲しくてたまらず、情報を集めている。

今のところ、HONDAのシャドー750カスタムと言うバイクが第一候補。

そして、欲を言うのならばハーレーと、思っていた。

ハーレーでも、あまりデカすぎない883というタイプを狙っている。

予定としては、来年春に長男が大学を卒業するので、仕送りの一人分が浮いてくる。

浮いた分は、そのままバイク資金へと、ひそかに皮算用していたのだが、
大きな誤算が発生。

先日長男がお祭りで帰って来た時のこと、ぼそぼそと何やら相談事を話し始めた。

「じつは、今年の8月に入学試験を受けたいんや。」

はて、入学試験とは、何のこと?と問い返すと、

「上(大学院)に行きたいので、その試験なんや。」

「そして、もう2年お願いします。」と大変ヤバイ話。

ゲゲゲのゲーである。

あ~、シャドーが・・・。

あ~、ハーレーが・・・。

もろくも、夢と消えていってしまった。

やはり、お父さんのぜいたくバイクは、許されることは無かった。

いつになったら、扶養家族が減るのやら・・・。

トホホのホ。



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久しぶりに「ソースかつ丼」

2009年05月07日 | 食べ物

本当の久しぶり!

福井名物「ソースかつ丼」を食べてきました。

お店は敦賀にある、ヨーロッパ軒。

私がいつも決まって注文するメニューは、「ミックス丼」

カツ・チキン・ミンチの三種類が、ソースのかかった丼ご飯に乗っている。

一度に三種類が食べられるため、ミックス丼がお得と思っているのだが、

実は、もう一種類「エビ」が、乗っていないのである。

う~ん。エビを単品で追加しようか?などと、

未練タラタラで思ってしまう食いしん坊な私。

しかし、一番好きなのは、ミンチ!

 このジューシーなミンチの肉汁が大好き

食べ方も、丼のふたにミンチを乗せておき、先にチキンとカツから食べ始め、

最後にミンチを残して、味わうのが私の流儀。

人により、好きな物から先に食べるか、後に残しておくか、がある。

私は、ソースかつ丼に限らず、好きな物は後に残す派。

まぁ、意見の分かれるところですが、ご勝手にどうぞ。

 

 

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しょうゆソフトクリーム

2009年05月06日 | 食べ物
今日は、長男を送りに金沢まで行ってきました。

昨日は、二男を福井まで送って行きまして、軽い渋滞につかまったのですが、

今日は、ゴールデンウィーク最終日、北陸自動車道の通行量は多いものの、

渋滞はありませんでした。

そして、長男を送った帰りに、尼御前SAへ立ち寄ったときのこと。

ご当地ソフトクリームを奥さんと2種類、購入しました。

奥さんは、金時芋ソフト。私は、しょうゆソフト。

奥さんの金時芋は、期待を裏切らずに、まあまあのお味。

私のしょうゆソフトは、なんと口に入れた途端、

「うっ!うっうっうぇ~。」

とんでもない味なのである。

簡単にいえば、まさに「しょうゆがかかった、そのまましょうゆの味」

なのである。

私のあまりにうろたえた様子を見た奥さんが、

「どんな味?」と、訊ねてきたため、

しっかりと、しょうゆがかかった部分をすくって、あげました。

すると、「うっ!うっうっうぇ~。」予想通りの反応。

これは、だれが、どういうつもりで考えたのか?とても信じられない!

と、真剣に思うほどの味。

ソフトクリームで、ここまでの物は、以前、長野の善光寺の参道で食べた

「みそソフトクリーム」以来である。

そこで、結論。

ソフトクリームには、みそ・しょうゆの発酵食品は、ダメ。
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シラサエビ

2009年05月05日 | 日記
今朝、8:30頃、金魚の水槽を掃除していた。

この水槽は、30センチ程度の小さい物。

中には、ヒブナが4匹生活している。

以前、子供がどこかの金魚すくいで、持って帰ってきてから、

かれこれ数年たち、今では、とってもデカくなってしまった。

魚にとっては、きっと水槽が小さすぎて、動き辛いことだと思うが、

掃除はとっても楽なため、このまま辛抱してもらうことにしよう。

それはともかく、掃除をしていた時に、車が停車。

降りてきたのは、釣りバカのコンちゃん。

これから、愛知県一宮まで行くとのこと。

5/5、ニュースを見れば、高速道路の渋滞情報ばかり。

それなのに、名古屋方面に向かうコンちゃん。

目的を尋ねると、「デカい、シラサエビを買いに行く」とのこと。

えぇーーー!と思わず口走ってしまった。

シラサの大物は、青物にバツグンで、ヒラマサ・カンパチが、

バックン・バックンと食ってくるらしい。

そのため、このあたりでは、手に入らないデカいシラサを、遠路はるばる買い付けに向かっていった。

シラサエビを買うためだけに、ゴールデンウィークの渋滞覚悟で、

滋賀から岐阜を越え愛知の一宮まで行ったコンちゃんの車を見送り、

その雄姿に頭が下がり、本当に、恐れ入りました。

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結婚記念日

2009年05月05日 | 日記
気がつけば今日で結婚23年!

思い返せば、昭和61年5月5日、近所の料理屋さんで結婚を挙げました。

まだ、あのときは23歳の若者。

髪の毛はフサフサ、体型は標準の健康体だったが、今は・・・。

すべてが、正反対になってしまった中年おっさんである。

この23年を振り返ると、

昭和62年、長男誕生。

平成元年、父親が他界。そして、二男誕生。

平成5年、長女誕生。

家族は、父親がまだ55歳で亡くなりましたが、3人の子供に恵まれ、

6人の賑やか家族となりました。

そして、よくみんなにも話しているのですが、

私の自慢は結婚後23年間で、一度も奥さんと喧嘩をしたことがありません。

これは、どう考えても、素晴らしい!

まぁ、コツはと言いますと、私が品行方正、清廉潔白、毎日が思いやりと心配り、

絶えず奥さんを大切な人と思っていることでしょうか。カッカッカッ!

これからも、家庭を第一に、そして、バイクや釣りにと、

人生を楽しんでいきたいと思います。


追伸

結婚記念日と言うものの、奥さんへのプレゼントは考えておらず、

わざと、その話題には触れないようにしています。

普段から感謝の気持ちだけは、たっぷりと持っていますので・・・。










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お祭りで完全燃焼

2009年05月04日 | 日記

5/3は、地元のお宮さんのお祭りです。

今年、私はお祭りの役に当たっており、前日の準備と宵宮、そして、当日の大祭と頑張ってきました。

このお祭りは、中老という年齢層(中学卒業から前厄)があり、神輿を担ぎます。

私も31年前の中学を卒業した、まだ丸坊主に近い頭の時にデビューし、今は担ぎ手は引退をしていたわけですが、4~5年ごとに役が回ってきて、御神輿の運行で今年の参加となったのです。

そして、長男と二男と一緒に出ることとなり、大変おめでたい限りであります。

このような機会は、めったにあることはなく、ありがたいことと感謝し、御神酒も上げてきました。

長男は祭り参加は3回目、二男は今回デビューでした。

13時に集会所へ集合し、コップ酒とスルメを振舞われます。

そして、「伊勢音頭」で、めでた、め~でぇ~た~いなぁ。ヨイ、ヨイ。

と出立ちを祝い、出発。

隣の神社まで、「からちょ」→竹の杖のようなもの。を持ち、竹の水筒に入った酒を飲まされながら、ノロノロと移動。

ここで、私の若いころは、すでにぐでんぐでん状態のときが、よくありました。

いよいよ、頃合いとなると、竹の大水筒を鳥居で割り、神社へ突入です。

若い衆が颯爽と神社を駆け回りながら、お参りし、神輿を担ぎだします。

お祭り好きな私は、もうこの瞬間がワクワクでたまりません。

しかし、最近の若い衆は、もう一つアホにならないため、ちょっと品が良すぎ、

物足りなさを感じてしまいますが、これも時代の流れでしょう。

神輿が出されたのち、祭典があり、御神体が神輿に納められます。

そして、いよいよ集落の中を練り歩くため、出発です。

ここからが、私の本当の役目が始まります。

今年は「警護」という役目が当たり、羽織、袴姿で、日の丸扇子を片手に、

神輿を先導するのです。

これが、また面白い!

ついつい、いちびってしまう私は、若い衆よりも、声を張り上げ、

「ヨイサ!ホイッサ!」と、日の丸扇子を破れんばかりに、振りまくり、

神輿の先頭に立ち、練り歩きます。

集落の氏子さん宅を回り、御神輿を参っていただくのですが、件数がどんどん増え、範囲もどんどん広くなってきたため、いくら酒の燃料が注入されようとも、クタクタ状態に陥り、声もあまり出なくなってきます。

そこからが、勝負。

酒と大声で、喉がガラガラになってこようとも、祭りは最後まで、いちびることが大切。

日頃の生活で、ず~と大声を張り上げ、いちびりたおす機会は、お祭りしかありません。

あんなことや、こんなことなど、嫌なことは、スッカ~ンと、吹っ飛んでいき、

終わったころには、放心状態で脱力感に浸っていました。

御神輿がお宮さんに帰り、御神体が戻されると、声はガラガラ、目はうつろ。

それでも、祭りは、おもしろかったぁ~。と心は充実。

このあと、若い衆に呼ばれ、お祭りの無事終了のお礼を伝え、

一緒に「カンパ~イ!」と、直会の宴に突入。

さすがに、息子二人が同席の場でもあり、アホな姿を見せられず、

普段なら最後のいちびりをするのですが、早めに退散してきた次第。

いやぁ~、楽しかった!

追伸

息子たちも、十分堪能したようで、ヘトヘトで帰ってきました。

長男は身長が190センチ近くあり、神輿を担ぐには肩が入りません。

二男は身長が180センチ程で、何とか担げるのですが、今の若者は、

肩が弱く、すぐに「痛い、痛い」になってしまいます。

そして、この二男は、お酒が弱いのに、飲み方が分からず、飲まされてしまったのか、帰宅後は、玄関から動けず、「もう、アカン」などと、わめきながら、ゲロッてました。その後、玄関で布団を着せてもらい、数時間寝ていました。

まったく、困ったものですが、私もこのような醜態を、何度してきたことか。

まぁ、経験を積んでいけば、学習するでしょう。

 

 

 

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お祭り前夜

2009年05月03日 | 日記

5/2は、宵宮。

18:30に集合し、太鼓の最終手入れを行う。

外では、夜店の屋台が大盛況である。(区民有志)

今年の屋台責任者には、職場の上司でもある、Ⅰ氏。

体は、チェ・ホンマン並みのデカさだが、持前の段取りの良さで、

「焼きまんじゅう」「焼きそば」「たこ焼き」「フランクフルト」そして生ビールなどなどを

手際よくさばかれている。

太鼓班は、出番の前にテンションを上げるべく、酒盛りに突入。

ビールから冷酒、そして泡盛まで出現する。

いつの間にやら、みんなはハイテンション!

そして、20:00になり、よっこらしょ。と太鼓をお宮さん内に運び入れ、

軽くウォーミングアップを行う。

大将のN氏の「そろそろ、行くぞ。」の合図で、ちょっとだけ緊張。

このN氏。すでに60歳を超えておられるのだが、若い。

車もいじりまくりで、国産車で200㌔オーバーに仕上げている。

また、パソコンもすごい境地に達している。

ただ、自分でも話しておられたが、超短気。

そのN氏が、今年の区長さんでもある。

それはともかく、Ⅰ氏の大太鼓の「ドドン!」から、演奏が始まった。

最初の緊張感は、ほんの一瞬で、酔っぱらい太鼓10人衆は、上機嫌で叩きまくる。

本殿の前での奉納太鼓だが、我が道である。

この宵宮太鼓。開始から終了まで約30分。

実は、後半ほどテンポが上がり、掛け声もデカくなる。

みんなも、超ハイテンションだが、手が動かなくなってきているのも現実。

だんだん音がバタバタしているのが、自分たちでもわかるようになってくると、

今度は、妙に笑えてくる。

最後は、ニコニコで気持ちよく終わりました。

あぁ~。気持ちよかった。

さぁ~、明日(5/3)は、お祭りの本番。

また、いちびりまくりまっせぇ~。

コメント
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