ついに、滋賀県で新型インフルエンザが出てしまった。
その報道が出てから、しばらくすると、県立高校が休学になるとの連絡が届く。
高校1年生の長女が通う県立高校も、当然休学となった。
それも、26日までである。
滋賀県で一人発症したことで、50キロは離れているであろう、
この地域にまで、即刻影響が出てきたのである。
娘は、休めることで、妙に機嫌が良いし、「また、ゴーデンウィークだぁ~。」
などと、馬鹿なことを言って喜んでいる。
そして、奥さんも「弁当を作らなくてよいから、うれしい~!。」と
これまた、喜んでいる。 困った者たちである。
それから、奥さんの仕事場では、マスク着用の指示が出て、
わずか1枚ずつが、配られたとのこと。
おかげさまで、家には買い置きがあったのだが、今は、どこにも売っていない。
ちなみに、福井にいる二男に聞いたところ、
「マスクしている人なんて、だれもいない。」とのことである。
北陸地方と言っても、隣の県なのだが、相当、温度差があり、まだまだ冷静。
この異常なインフルエンザ騒ぎは、いつまで続くのやら・・・。