昨日、小鮎釣り用の撒き餌を試してきました。
結果は、バッチリ!
それでは、エサづくりについてです。
先日、市内の鴨川へ小鮎の状況を見に行きました。
予想通り、遡上してきており、おじさんがバンバン釣っておられました。
もちろん腕の差がでますが、小鮎がいるのは間違いなし。
先週の大雨までは、1カ月間まったく釣れずと話されていたおじさんもやっと釣れるようになったと喜んでおられました。
さて、そこで、おじさんとの技量の差、経験の差はどうしようもありませんが、私も今年は頑張ってみようとの意気込み。
仕掛けは、手作りとはいかないので、市販品です。
餌ですが、今まではこれまた便利な市販品のシラス団子を使ってました。
今年は、自作を試してみようと。
今は便利なユーチューブ。
シラス団子の作り方を探して、やってみましょう。
ダメだったら、また別のを参考にすればいいですし。
まずは、シラス。
スーパーで買ってきました。
それに、イワシのかば焼きの缶詰。
適度に混ぜてつぶしてきたシラスに汁を絞ったかば焼きを投入。
これを、つぶしながら混ぜ合わせます。
続いて、ニンニクを投入。
そして、パン粉。
これで、握ってみて状態を確認。
パラパラならば、かば焼きの汁を加えます。
ジトッならば、パン粉を追加します。
おにぎりを作りました。
こんな感じかなぁ~。
まぁ、試作品と言うことで、試してみなければ。
これをジップロックへ入れて、冷凍。
釣れても釣れなくても、こんなことをしているときが楽しいものです。
ということで、昨日の実釣では、たくさん釣れましたが、実のところエサなしでも釣れました。
たまにエサを螺旋に付けて流すと、すぐに反応がありました。
しかし、付けなくても活性が高いので、なんぼでもかかっちゃいました。
そのため、このエサが良かったかどうかは、ちょっと不明。
ただ、悪くはなく、確実には釣れましたので、次回も試してみます。