今日は、雨です。
そのため、早朝ランはなし。
のんびりしてます。
世間では、早くも梅雨入りしたというニュースが聞こえてきています。
滋賀県はまだですが、天気予報を見るとずっと傘マークが続いるので、
だんだんと西から梅雨が近づいてきているようで、いよいよか、と言う感じ。
それにしても早い。
豪雨災害などが心配です。
さて、コロナですが、昨夜の19:30の高島市防災無線の定時放送は、市長からのメッセージでした。
普段は「健康推進課からのコロナ感染状況のお知らせ」なのに市長からとなると・・・。
高島市内の感染者数が一昨日5名、昨日は初めて二桁となる11名。
人口が少なく、面接気が広い高島市。
そんなところなのに11名。
滋賀県内では、大津市の14名に続く第2位であります。
これは、ヤバいですなぁ。
ということで、市長さんからのより一層の注意喚起がありました。
気を引き締める必要があります。
話は全く変わりまして、昨日の早朝ランのこと。
私は、真面目に走ったり、ウォーキングしたりと言うより、あっちこっちと眺めたりの道草が多いです。
最近では、釣りのエサに使う「湖産えび(シラサエビ)」を捕獲できる水路などを探してます。
そんなことで、田んぼの水路などを良く眺めてるのですが、昨日はこちらの水路でびっくりしました。
水面がバシャバシャとしたのを見かけたので、何かいる?と観察を。
あぜ道を進んで見に行くと・・・。
鯉でした。
視認できるだけでも、数十匹。
それも、結構大型です。
もちろんなこんな水路に普段はいないと思います。
この水路、下流には琵琶湖とつながっているので、遡上してきているのでしょう。
それは、産卵のためかなと思います。
それにしても、すごい数。
網があれば、子持ちの鯉が簡単に捕まえられそうです。
まぁ、食べもしないのでそんなことはしませんが・・・。
ということで、梅雨入り前の田んぼの水路は、鯉の産卵場所になっていました。