もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

たくさんの鯉が・・・。 ~ 田んぼの水路

2021年05月16日 | 日記

今日は、雨です。

そのため、早朝ランはなし。

のんびりしてます。

世間では、早くも梅雨入りしたというニュースが聞こえてきています。

滋賀県はまだですが、天気予報を見るとずっと傘マークが続いるので、

だんだんと西から梅雨が近づいてきているようで、いよいよか、と言う感じ。

それにしても早い。

豪雨災害などが心配です。

さて、コロナですが、昨夜の19:30の高島市防災無線の定時放送は、市長からのメッセージでした。

普段は「健康推進課からのコロナ感染状況のお知らせ」なのに市長からとなると・・・。

高島市内の感染者数が一昨日5名、昨日は初めて二桁となる11名。

人口が少なく、面接気が広い高島市。

そんなところなのに11名。

滋賀県内では、大津市の14名に続く第2位であります。

これは、ヤバいですなぁ。

ということで、市長さんからのより一層の注意喚起がありました。

気を引き締める必要があります。

話は全く変わりまして、昨日の早朝ランのこと。

私は、真面目に走ったり、ウォーキングしたりと言うより、あっちこっちと眺めたりの道草が多いです。

最近では、釣りのエサに使う「湖産えび(シラサエビ)」を捕獲できる水路などを探してます。

そんなことで、田んぼの水路などを良く眺めてるのですが、昨日はこちらの水路でびっくりしました。

水面がバシャバシャとしたのを見かけたので、何かいる?と観察を。

あぜ道を進んで見に行くと・・・。

鯉でした。

視認できるだけでも、数十匹。

それも、結構大型です。

もちろんなこんな水路に普段はいないと思います。

この水路、下流には琵琶湖とつながっているので、遡上してきているのでしょう。

それは、産卵のためかなと思います。

それにしても、すごい数。

網があれば、子持ちの鯉が簡単に捕まえられそうです。

まぁ、食べもしないのでそんなことはしませんが・・・。

ということで、梅雨入り前の田んぼの水路は、鯉の産卵場所になっていました。

 

 

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