もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

最近の様子が気になります。

2012年01月19日 | 日記

先日のインフルエンザで苦しんでいた時に、数日同じような夢を見ていました。

熱による体のだるさなどから、頻繁に目を覚ますのですが、またまた同じ夢を続けて見ていました。

その夢と言うのが、岩手県の大槌町に居る場面です。

7月に10日間ほど、災害ボランティアで行っていた大槌町。

今まで経験したことがない情景を目の当たりにして、深く印象に残っていたのかもしれません。

今でもテレビで取り上げられていると、しっかりチェックです。

やはりしばらく行っていたので、思い入れがあります。

そんな大槌町。今では、どれくらい復興してきているのやら?

私が知っている7月は、仮設住宅に一部入居が始まっていたころで、避難所もまだたくさんあり、仮設建設があっちこっちで進められていました。

また、がれき撤去もまだまだで、ダンプが行きかっていました。

そんな最近の大槌町のことがふと気になり出しました。

そこで、社協さんの復興支援ボランティアセンター(以前は災害ボランティアセンターでした)のHPを覗くことに。

すると、スタッフのブログの中身や写真などが実に懐かしい。

特に名物男性の方の日常なんかが、とてもおもしろく、紹介されていて、その方を知っている人には大変ウケます。

そんな大槌町も、以前に比べればぐっと改善されてきているように感じますが、町としての復興はまだまだのようです。

それでも、サケが戻ってきたりしている話題には、グッとくるものがありました。

私が行っていた当時も「サケプロジェクト」で川の掃除などたくさんボランティアががんばっておられました。

その甲斐あってか、サケが戻ってきたことは、実に感動モノです。

遠く離れた東北の地ですが、今でもボランティアの方が入っておられるのを知り、またまた感動です。

(参考:1/18 ボランティア53名。写真整理、泥出し、もちつき大会など。)

仕事、お金、休み、体力、家族の理解など諸条件が整えば、もう一度是非行ってみたいと思う大槌町。

いつかきっと・・・。

 

 

 

 

 

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