5月5日は、結婚記念日です。
正確には、結婚式を挙げた日であり、婚姻届はもっと後でした。
ちなみに婚姻届を出した日は、忘れております・・・。(5/14だったかな?)
思い返せば昭和61年、23歳で頭髪もフサフサ、まだメタボでも無かった若者が、22歳の奥さんを嫁にもらいました。
あの時の5月5日も、イイ天気でした。
式場は、歩いてすぐそこの料理屋さん。
当時は、そこには新しい披露宴会場がありました。(今は、法事に使われています。)
緊張した式のことや披露宴のことなどを思い出します。
また、派手に装飾された私の車(当時は、日産ローレル)に乗って旅行へと送られたこともありました。
ちなみに後ろに付いていた空き缶は、田植え中の田んぼに落としていきました。ご迷惑をおかけしました。
そんな時から、もう25年。実に早いものです。
翌年(昭和62年)に長男が生まれました。(私、24歳。同じウサギ年です。)
平成元年7月、父が癌のため死去(55歳)。10月次男が誕生(私、26歳。)
平成5年11月、長女誕生。(私、30歳)
現在、母親は、73歳。あちこちガタがきたと言いながらも、グランドゴルフに夢中です。
奥さん、47歳。まだ私は、30歳台と言い張り、歳を重ねることに対して拒否反応。毎日、お仕事に励んでいます。
長男、24歳。院生2年。もうすぐ就活最終面接。何とか内定が頂ければと両親は神頼み中。
次男、21歳。大学4年。何とか内定を数社頂け、大変ありがたいこと。
長女、17歳。高校3年。受験勉強をコツコツ真面目に取り組み中。
そして、私。48歳。テレビのコマーシャルで「男は8の倍数の年齢に、変化が起こりやすい。」と言われていますが、まさにその通り。
今年に入り、すぐに体調を崩す。そして、ついに糖尿病の服薬治療を始める。視力にも変化が進み、老眼鏡。50肩の痛みが続き、リハビリ中。現在、先日からの体調不良を引きずっている。
実は、今日、奥さんとどこかへ出かけようと考えていました。天気もイイし、美味しいものでも食べてこよう。との思いでしたが、
5/2から高熱を出し、何とか治まりかけて昨日は仕事。どうも無理があったのか、腹具合が悪くなり、頻繁にトイレへ。
今日も、しょっちゅうトイレへ駆け込んでいる有様。と言うこともあり、家で療養の日になってしまいました。
そんな情けない結婚記念日。
奥さんへのしゃれたプレゼントもありません。
そこで、銀婚式について、
銀婚式は、25年もの年月を夫婦として平穏に仲睦まじく過ごせたことに、お互いが感謝しあい、夫婦の絆をますます深め、いぶし銀のように美しく、光り輝く金になるまで、お互いが切磋琢磨していこうという気持ちを確かめ合う大切な日です。
との解説の通り、まずは気持ちが一番!
貴金属の装飾品やブランド物、美味しいレストランでの食事なんかよりも、感謝の気持ちなのであります。
と言うことで、せっかくの銀婚式ですが、腹の調子が悪く、カイロを腹に貼り養生をしています。
しか~し、何とか夏ころには、記念旅行をしようと画策中。
行先は、私が大好きな北の大地 北海道。
そのためには、何とか8の倍数の今年を元気に過ごさなければなりません。
養命酒を飲めば大丈夫かな?