もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

眼科へ行ってきました。

2011年02月20日 | 健康

今年で48歳。

小さな字が見えにくくなってきた私。

ついに決意をして、老眼の検査のため、眼科へ行ってきました。

今までは、近眼用のメガネを使用していましたが、遠くを見るにはこれでOK。

しかし、近くとなると、二重三重でボケボケ状態。

そうなると遠ざけて見なければならなくなり、これまた不便。

かと言ってメガネを外すと近くはよく見えるのだが、あいにくの近眼のため、そこそこ近づけないといけないことに。

なんだかんだと大きく不便を感じていました。

また、目の疲れ方も激しく、やはり無理して負担をかけているのかな、とも思い今回諦めて決意した次第。

眼科医院に着き、受付で手続きを行い、待ちます。

患者さんがたくさんおられて、結構待つことに。

すると、ウトウト眠ってしまい、「ぼたもちさん。」と何度も呼ばれて気付きました。

ちと、恥ずかしそうにして診察室へ。

椅子に座ってから、お医者さんに要件を説明します。

そして、「年齢的にも、仕方がありませんねぇ。」とあっさり老眼の必要性を話される。

一応、視力以外の検査もしていただきました。

すると、眼圧が高め傾向とのこと。

なんと!緑内障か!と、ヒビッてしまった私。

お医者さんはあくまで冷静に、「今のところ、治療までの必要はないが、今後は経過を見ていく必要がある。」とのこと。

これは、エライこっちゃ。

一気にガタガタになってきた。

ちなみに眼圧は、血液ドロドロ・肥満・運動不足などが影響大のようです。

これまた、思い当たることばかり。なんとかせねば。

その後は、視力の検査を受けました。

今使用しているメガネでは、やはり近くが見えないということが正式に分かり、いわゆる老眼用のレンズをはめて検査すると、

これがまた、新聞などがものすごくよく見える。

ということで、遠近両用のメガネを作るべく、処方箋を書いていただきました。

近いうちに、めがね屋さんへ行かなければ。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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