来週、ワカサギ釣りに行こうかな?と考えています。
と言うことで、先日まで湖面が結氷状態のため、釣りにならなかった余呉湖の様子を見に行ってきました。
余呉湖までの道路状況は、まったく問題なくスイスイ。
北陸線の踏切付近も大丈夫。
天女の羽衣松の前の道路も、この通り。
只今、連休と言うこともあり、余呉湖はたくさんの人で賑わっています。
今回は、絵を描いておられる方をたくさん見かけました。
さすが周りの人に見られても恥ずかしくない絵なので、堂々と描かれています。
それでは、肝心の余呉湖の様子です。(午後2時半ころ)
小桟橋は、そこそこの方が釣られています。この時間帯では、釣れていませんでした。
次に、大桟橋の方へ移動します。
岸から湖面を見ると、桟橋の右側には、まだ氷が張っていました。
その他の湖面は、水鳥がスイスイ。ただ、水温は低そうです。
桟橋の様子は、真ん中の桟橋に人が集中しているようで、大混雑中。
それも通路側にたくさんの人がいて、傾きそうです。
受付のおっちゃんに聞きました。
「やっと、氷が解けて釣りやすくなった。今日は、ぼちぼち釣れているでぇ。」とのこと。
そりゃ、良かった。来週は期待できるなぁ。とニンマリの私。
そこに、釣りを終えられて帰られる方と話をしました。
すると、「あきません。型は小さいし、数も全然釣れません。」
ちょっと愚痴を言われていた京都からの釣り人です。ついでに見せて頂いた釣果がこれです。
ざっと150匹らしいです。
今朝の4時ころから到着して、すでにそのころで20人ほどが待っておられた模様。
そして、6時前から釣りを開始し、この釣果。
「今日は一泊して、明日も釣るつもりだが、こんな状況では、どうしようかなぁ?」と迷っておられました。
その後、岐阜から来られている人とも話しました。
「あきません。朝一だけで、その後は釣れず、ざっと200匹です。」とのこと。
恰好を見てもすぐにわかる、常連さん。そんな方でも、午後2時まで粘って200匹。
なかなか厳しそうです。
ワカサギは、湖面をザワザワとナブラ状態になることがあるらしいですが、食いつかないとのこと。
また、型は1月下旬に来た時より、小ぶりな感じでした。群れが変わったのかも・・・。
とりあえず、氷が無くなり釣りはできる状態にもどっています。
後は、場所と腕の勝負。
来週は、頑張ってみよう!と、途中のエサ屋さんで赤虫を買って帰りました。
家には、前からの赤虫が溜まってきて、今シーズン分は十分ありそうです。