もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

余呉湖の様子を見に行ってきました。~2011.2.11

2011年02月12日 | ワカサギ釣り

来週、ワカサギ釣りに行こうかな?と考えています。

と言うことで、先日まで湖面が結氷状態のため、釣りにならなかった余呉湖の様子を見に行ってきました。

余呉湖までの道路状況は、まったく問題なくスイスイ。

北陸線の踏切付近も大丈夫。

天女の羽衣松の前の道路も、この通り。

只今、連休と言うこともあり、余呉湖はたくさんの人で賑わっています。

今回は、絵を描いておられる方をたくさん見かけました。

さすが周りの人に見られても恥ずかしくない絵なので、堂々と描かれています。

それでは、肝心の余呉湖の様子です。(午後2時半ころ)

小桟橋は、そこそこの方が釣られています。この時間帯では、釣れていませんでした。

次に、大桟橋の方へ移動します。

岸から湖面を見ると、桟橋の右側には、まだ氷が張っていました。

その他の湖面は、水鳥がスイスイ。ただ、水温は低そうです。

桟橋の様子は、真ん中の桟橋に人が集中しているようで、大混雑中。

それも通路側にたくさんの人がいて、傾きそうです。

受付のおっちゃんに聞きました。

「やっと、氷が解けて釣りやすくなった。今日は、ぼちぼち釣れているでぇ。」とのこと。

そりゃ、良かった。来週は期待できるなぁ。とニンマリの私。

そこに、釣りを終えられて帰られる方と話をしました。

すると、「あきません。型は小さいし、数も全然釣れません。」

ちょっと愚痴を言われていた京都からの釣り人です。ついでに見せて頂いた釣果がこれです。

ざっと150匹らしいです。

今朝の4時ころから到着して、すでにそのころで20人ほどが待っておられた模様。

そして、6時前から釣りを開始し、この釣果。

「今日は一泊して、明日も釣るつもりだが、こんな状況では、どうしようかなぁ?」と迷っておられました。

その後、岐阜から来られている人とも話しました。

「あきません。朝一だけで、その後は釣れず、ざっと200匹です。」とのこと。

恰好を見てもすぐにわかる、常連さん。そんな方でも、午後2時まで粘って200匹。

なかなか厳しそうです。

ワカサギは、湖面をザワザワとナブラ状態になることがあるらしいですが、食いつかないとのこと。

また、型は1月下旬に来た時より、小ぶりな感じでした。群れが変わったのかも・・・。

とりあえず、氷が無くなり釣りはできる状態にもどっています。

後は、場所と腕の勝負。

来週は、頑張ってみよう!と、途中のエサ屋さんで赤虫を買って帰りました。

家には、前からの赤虫が溜まってきて、今シーズン分は十分ありそうです。

 

コメント (2)
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