もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

メバル アルバム

2009年03月13日 | 海上釣掘

  

天気は良いのだが、海風が冷たい西津漁港

  

普通はリリースサイズ。しかし、H氏は、持ち帰り。

H氏のウ●コでは無く、ナマコ

  

煮付けになるのを待つメバル君たち

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3/12  メバル釣り

2009年03月13日 | 海上釣掘
釣友H氏と、日本海へメバル釣りに行ってきました。
13:45 H氏宅へ迎えに行くと、当然のように「おばさん」「おんさん」の姿を発見。
今日は、私に似たおばさんが近寄ってきて「本当に、マメなこと」
「やっとこの間のワカサギ煮が無くなったのに」などと話しかけてくる。
おばさんを間近で見ると、本当にH氏を生んだのかと疑うくらい似ていない。
そして、もうよい歳なのに、よく肥えている。
あんなに肥えていては、よろしくない。
要介護になったときが、大変だ。
それから、無口なおんさんはと言うと、少し離れた所からこちらを見ている。
「あっどうも、こんちは」と声をかけると「おっ」の一言であった。

余談はこれくらいにして、メバルである。
まず、どこへ行こうかとなり、小浜方面へ車を走らせる。
小浜の甲ヶ埼にある「藤田釣り具餌店」で餌の購入と情報収集をする予定だったが
ちょっと用事でと大将が出かけられていて、店が閉まっていた。
幸先悪く、今度は小浜市内のビック釣具店に向かった。
そこでメバル情報を尋ねると、「今はまだダメ」とのこと。
近くを流れる北川などに、イサザなどが上がってくる頃が好機で、まだもう少し先の様子。
ジグやワームでは難しいため、餌釣りで挑むこととなり、
シラサエビと青虫を購入した。
お店の人から「西津漁港が一番良い」と教わり、向かった。
西津では、釣り人は一人もいなく、自分たちだけであったが、ダメ元で釣りを開始。
場所を移動し探りながら挑むが、まったくダメ。
まだ時間も早かったせいでもあるが、釣れる気がしなく、そして風がとても冷たく辛いため、場所移動となった。
そこで、何年か前に行ったことのある三方五湖の一つ日向湖に移動。
簡単に移動というが、30㌔はある。
18:00前に到着。夕まづめでばっちりと、ニヤニヤの二人である。
適当な場所で釣りを開始。
私は、いつもの利用している釣り堀レインボーさんの近くまで来たところで、浮きがス~と消しこんだ。
20㎝弱の初メバルを取り込み、そのあと続けて2匹をあげることができた。
調子よく釣っていたところ、レインボーの若いオーナーが軽トラで駆けつけ、
「この付近で釣りはダメ」と禁止のお触れが出た。
やはり、釣り堀施設近くで何人も一般の釣り人が
竿を出すようなことになっては困るからとのこと。
なるほどと納得し、場所を移った。

ちなみに、「釣り堀レインボー」は、今シーズン3月20日オープン。
そう言う私も、24日に行く予定である。

H氏の近くまで戻り、並んで竿を出し、お互いポツポツと小さいが釣れ出した。
餌は、すべてシラサエビで、棚は2~3㍍である。
ピタリとあたりが止まったり、しばらくするとまた当たったりで、
9時までに12匹を釣ることができた。

日中天気が良かったが、夜はとても冷え込んで、寒くていられず、
そして、釣りをしている後ろの山の木々の中で、
大型動物(鹿だろう)が、
ガザガサと動いており、ちょっと怖いながらの釣りであった。

帰りの道中、道路の気温表示には、マイナス1度と出ているところもあり、
不十分な防寒だったので、寒さが身にしみました。
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