TASTING CUBE

Wine by your side…我が家は毎晩がワインサロン。最近のマイブームはBOX WINEです。

ピザマルゲリータ43cm

2009-09-26 00:26:16 | ワインのまわり
コストコで箱ピザを買ったら誰もが公言したくなる。だって43cm、1400円なんだもの♪先日マルゲリータを初購入。

いつもはフードコートのテイクアウトでピザを購入していたので、同じ生地で出来てるのかと思ったらそうではない。箱ピザは厚めのクリスピーな生地。サクサク感は楽しいけれど、あのテイクアウトのもっちり生地はやはり魅力的。お味はマルゲリータとだけあって、シンプル。グリルすると、淡白なモッツアレラがトローリ、トマトとバジルを覆う。黒胡椒を掛けてグリルしたらまた違う印象かも。

呱呱農場和飲蔵 ココファーム・ワイナリー

2009-09-25 00:53:21 | ワインのまわり
自身の誕生日に再訪したのはココ・ファームワイナリー。収穫期のブドウを見たくって訪問。コチラのカフェレストランはほんっとに気持ちがよくて大好き。メインのデッキテラスは開放感があって、白を基調にした店内は空と一体化してる。


ブドウの木が植えてある丘陵を見渡しながらのランチ・・最高♪ワイナリー内のレストランとだけあって、それぞれのテーブルにはランチに合わせてワイングラスがいっぱい。ほろ酔いしているゲストもちらほら。休日のひとときを家族や友人とゆったり過ごす優雅な時間だ。

ワインの替わりに「マスカット」「グレープ」のブドウジュースを注文。まさに「ブドウを飲んでる」って感覚で嬉しい。濃縮されている果実ジュースという感じではなく、果実本来の甘さ、優しい酸味がある。

メニューはコチラ。

エスカルゴやチーズプレートが頼みたかったけど、ワインはオーダーしなかったのでお預け。

「カレーランチ」。フレッシュなお野菜と、バケットにマイルドなカレー。


「デッキランチ」。ニンジンマリネ、牛蒡の赤ワインマリネ?、お芋のマスタード和え、フレッシュなお野菜にカポナータと骨付きソーセージ、バケット。盛りだくさん♪



ココファームワイナリーの今年の収穫はなんと8月からスタートしているとのこと。ぶどう畑の上部にはこれから収穫されるブドウがまだ生っている。醸造所ではブドウの収穫ケースやタンクを洗っていた。今年は雨が多かったので、影響はあったかワイナリーのスタッフに尋ねると、「大丈夫」とのこと。気温は低めだったけど、このワイナリーの丘陵は水はけがよく、雨の悪影響は受けにくいそうだ。ブドウ畑を登ってみると、目眩がするほどの急勾配。平衡感覚を失って足元が奪われる。ココでブドウを収穫するのだから、さぞかし大変なことだろう・・本当にご苦労様。コチラのワイナリーでは毎年11月に収穫祭が行われる。大人気のイベントで、シャトルバスまで運行するほど。

ココファームワイナリー

生ハムと山芋のサラダ

2009-09-22 07:06:00 | ワインのまわり
先日友人がお持たせにしてくれた生ハムのマリネを、山芋と合わせて前菜にアレンジ。なかなか美味しい。黒胡椒をたっぷり挽いてあるから、淡白な山芋が丁度よい塩梅♪長い連休、お料理を用意するのはそろそろ飽きてきた・・さあ後半は手抜きメニューでいきましょ♪

風吹き抜ける午後

2009-09-19 00:23:53 | 簡単レシピ
夕方、「明日遊びに行きたいけど、どう?」との私からのメールに「もちろんOK~ランチでも一緒に作る?」とすぐに返してくれる友人。きっと「もちろんOK」・・・なわけがない。やんちゃなベイビーが2人もいて毎日格闘なんだもの、明日の来客が急に決まって、お掃除やお買い物で大変なはず。

それでもウェルカムしてくれる彼女は前職の同僚。時を同じくして会社を辞めて、4年半が経つ。辞めたとき、私は転職や出産という目的があったのだが、それを叶えるのに4年半もかかってしまった。人生の中のこの4年半は、私にはとても感慨深い時間だ。同じく彼女が目的としていたのは(多分)結婚、出産、転職とほぼ同じ。お互いやりたい仕事があって、社会の中で自分を活かしたいと思っていて、価値観が合う。でもそれがスムースに進行しないジレンマがあって、そんな気持ちを共有化するために、機会を見つけて会合してきた。

春に伺うつもりが延びに延びて秋になってしまった。彼女の家はマンションの最上階の角部屋。風が吹き抜ける午後、スパークリングウォーターを飲みながらのランチは最高♪彼女はいつもサラダや惣菜を用意しておいてくれるんだけど、シンプルで美味しい。それがわかっていながら、なぜか私も「何かお持たせに作っていかなくては」と用意してしまう。今回用意したのはサンドイッチ、あとは頼まれたパンを購入していった。ヤマザキの「ふんわり食パン」は最近のお気にいり。しっとり柔らかい生地とほんのりした甘さがサンドイッチにすると具を引き立てる。彼女は黒胡椒をたっぷり挽いて生ハム、モッツァレラ、ベビーリーフのサラダと、チキンとお野菜のグリルを用意してくれた。楽しいテーブルは、食べ物と話題で盛りだくさん♪



プルーンと紅茶のマフィン

2009-09-15 00:25:45 | 簡単レシピ
ケーキの焼きあがる香りを嗅ぎたくて、休日の午前中に久しぶりにマフィンを作成。今回は紙のケース+アルミカップでひとつひとつ焼成。先日河童橋道具街でシリコンのマフィン型が安値で売っていて、迷った挙句に未購入だったのでそれの確認?もしたかった。頻繁に作るならシリコン型を購入してもよいかな・・・でもオーブン内での焼きムラを調整するためにひとつひとつカップの方が都合がよい。それにシリコン型だと6カップ分がひとつのシートになっているので、収納の場所も嵩むのが難なのが気になる。やはり、購入するのは早まらずに正解かしら。

お料理のツール、お菓子道具ともに使い勝手のいい新製品は多いけど、道具がMY料理スタイルに合致しているかをちゃんと見極めることが大切だと思う。「これいいかも」と一目ぼれしても使いこなせないパターンを繰り返し、昨今は冷静に判断できる技量が少しはもてるようになったかも♪

さて、プルーンと紅茶のマフィン、なかなかの出来栄え。さっくりしていて、甘酸っぱいプルーンが楽しい一品。

分量はコチラ。

・バター50g
・製菓用マーガリン50g
・砂糖70g
・卵2コ
・薄力粉200g
・牛乳70cc
・紅茶葉ティーバック1コ分
・プルーン12コ
180℃のオーブンで25分間焼き上げる。

プルーンはいつもバルサミコ酢漬けにしてあるので、それをトップに乗せて焼き上げた。ビンにプルーンを詰め、バルサミコ酢でひたして3日もすると、やわらかく漬けあがる。毎日ヨーグルトとともに頂いている我が家の常備菜。漬けてできたバルサミコのソースはもったり甘くって、お料理にのコク出しに使えるし、クリームチーズや水抜きしたヨーグルトに掛けるとなんとも粋なデザートが完成♪

tsuruyaのパン

2009-09-15 00:17:50 | ワインのまわり
初秋の軽井沢へ。もう紅葉している木もあって、朝晩はキリリと冷え込みはじめた。軽井沢へ入ってすぐ大好きなスーパーマーケット、ツルヤによってゲットできる品々を物色。このお店、リニューアルしてますます使い勝手がよくなった感じ。
なんといってもパンに占める売場面積の広さ♪
普通のスーパーで販売している既製品のパンは勿論のこと、軽井沢プリンスのパンコーナー、それにツルヤオリジナルのパンコーナーも種類が豊富に揃ってる。

ツルヤは全体的に良心的な値なんだけど、パンもしかり。バケットの種類もいくつかある。お味はまあまあ。

このツルヤオリジナルのパン売場のいいところはケースの戸を開いて自分で商品をピックアップするのだけど、パンの包装が選べること。ただのビニールならタダ。紙のケース、専用ケースになると、20円、30円というようにケース料金が発生する。エコの世の中、自宅で食べるならシンプルな包装でよいはず。店員に促されずに自身でセレクトできるのも嬉しい演出。

POP♪POMMERY

2009-09-12 00:28:41 | Weblog
ストロー飲みシャンパーニュの火付け役といえばPOMMERYのPOPシリーズ。200mlサイズのシャンパンボトルに、カラフルなペインティングを施した「POPコレクターズ」というアートシリーズは2003年より発売されている。
先日レストランのウェイテイングスペースに並べられていたカラフルなデザインを発見。

この画像の一番手前、牛柄なのがわかるかしら?調べてみると、「カウ」と名づけられている。なんとこのボトルは日本人、大川貴裕氏デザインしたもの。メルシャンが、2004年にポメリー社と共同で実施したボトル・ペインティング・コンテスト「第1回POP アート・チャレンジ日本大会」の入賞作品で、その後の世界大会「2005年 インターナショナル・コンペティション」で最優秀作品に選出されたもの。『ポメリー POPコレクターズ“サファリ” シリーズ』として、他に「クロコダイル」「ジェラフ」「ジャガー」「タイガー」「ゼブラ」がある。欧米諸国を中心に世界でも同時発売されている。

サファリシリーズのデザインコンセプトは「 動物園のような楽しさ、揃えたくなる衝動、パーティーなどでも並べて置くだけで話題となりえるものを目指しました。サファリを旅しながら、灼熱の太陽、広がる大地の上で冷たく喉を潤す。その泡の向こう側に動物達が見える。遠くからでは柄に沈んで見えない動物たちが、まるでサファリでの動物探しのように、ボトルに近づいたときにワンポイントとして現れる。そんなちょっとした発見が楽しさを膨らませます。」・・・ダイナミック♪


 ポメリー社は“伝統”と“アヴァンギャルドな”(先進的な、先鋭的な)精神を併せ持つシャンパン・メーカーで、“シャンパンを造ることは芸術を造ることである”という方針を貫いている。
pommery pop

   





秋茄子

2009-09-10 21:18:06 | ワインのまわり
冷夏だった今年、野菜の値が高騰してるとのこと。でも実感はあまり無い感じ。それより、いつも店頭に陳列されていて質の安定しているものが定番になり、それこそが不思議。四季のある日本だもの、季節外れのものは値が張るし、日本の気候にマッチせず美味しくない。そんな感覚は家族とも、友人ともいつも共有化したい。旬のモノを楽しんで頂こう♪秋茄子、秋刀魚、ぶどう、イチジク・・。

茄子のグリルは簡単で美味しい、我が家で定番の野菜料理。スライスや乱切りにしてみたり、オーブン、トースター、焼き網・・・焼き方もいろいろ試した結果、一番お気に入りなのがコチラ。縦四分割にして、カットした2面をグリルパンで焼き付ける。こうしてグリルすると、茄子の中の水分がしっかり保たれて、しっとりホクッと頂ける。

オリーブオイルをたっぷり、岩塩をお好みで合わせて♪

TOKYO駅 ワイン事情

2009-09-06 18:31:04 | Weblog
空高く空気澄む秋。夏が終わって寂しいけれど、この季節は気持ちいい♪公園でランチをしていると、バーベキューを楽しむ人々がいっぱい。


さて、用があって移動したのは東京駅。
東京駅は駅ナカ、駅ソトともに食が充実していて便利。
さすがニッポンを代表するTOKYO駅・・・とはいえ、海外でもこんなに飲食が充実してる鉄道駅なんて見たことが無い。なんといてってもアルコールのレパートリーが豊富♪ビールはもちろん、ワイン、日本酒、焼酎などなんでも手に入る。

タイトルの画像駅は駅に隣接する大丸東京店のデパ地下。ミニボトルが勢ぞろい。ウイスキーやリキュールも豊富。ワインのミニボトルにはプラスチックのミニカップがついていて、ボトルごとラッピングされているから、可愛いし便利。



コチラは駅ナカ「グランスタ」の酒店。日本酒を中心に、豊富な品揃え。ソムリエがついて試飲もできる。

ミニボトルが沢山チラーにディスプレイされている。夏場はさぞかしニーズが高かっただろう。


八重洲北口から丸の内北口を抜ける通路は改札に入らず駅を通り抜けることができる。その途中にもワインショップ・エノテカやこんな焼酎専門店がある。

入り口には試飲コーナーもあって、店構えもスタイリッシュ。


駅には丸の内に勤務する外国人のビジネスマン、関西へ移動する外人旅客も多く見うける。美味しい楽しいTOKYO駅、WELCOME JAPAN♪

Welcome DELL

2009-09-03 22:20:31 | Weblog
買い換えようと話題にのぼっていた我が家のPC、カスタマイズし放題のデルコンへ鞍替え。今までなぜかノート型PCだったけど、断然コチラが使い安いと実感。昔と違って、キーボードはワイヤレスにできるから膝に乗せて操作することもできるし、ホストもかなりスリムになって場所をとらない。
そのうえ、何がイケテルかってテンキーがあること。仕事でなくとも日常使いのPCには意外と数字入力が多く、入力切替なしに数字が打ち込めるのは魅力的。ノート型と違うのはまず容量が大きくて安心、安全なのと、DELLは好きな機能をインストールすれば良いので、トリセツに振り回されることはほとんど無い。何をインストールするかは最初から決める必要がないので、それも楽チン。

ただ、最初にカスタマイズして注文するので、そこで間違ってしまうと必要なもの、不要なものを取り違えてしまうので面倒かも。使い慣れている人にどんな機能を欲してるか伝えて教えてもらうのがベスト。

デルコン特有のキータッチ音、「パカパカ音頭」も家族がPCを操作してる合図みたいである意味楽しめちゃうかも。