TASTING CUBE

Wine by your side…我が家は毎晩がワインサロン。最近のマイブームはBOX WINEです。

My way

2012-03-03 03:47:40 | Weblog
品川は御殿場山の原美術館へ。


キラキラ輝くガラスボールのような装飾が展示されていた。色鮮やかなガラスの作品で知られるフランスのジャンミシェル・オトニエル。日本初の回顧展「マイウェイ」。



昔ながらの邸宅を美術館として開放し、庭園やカフェが併設されている原美術館




今回はフレンチ子供服のボンポワンも共催、子供も楽しめるワークショップも開催されていた。お子様の来館さながら、平日はカップルや単身女性がちらほら。



costco 雛ちらし

2010-03-04 18:00:06 | Weblog
コストコのデリカテッセンのショーケースに並ぶ人気の定番といえば、プルコギビーフやチキンの丸焼き。ホントに美味しいんだけど、きっとみんな飽きてきたのかしら、最近新しいメニューが登場してきた。魅力的なのは「インディアンプレート カレー&ナン&タンドリーチキン」。カップに三種類のカレーとタンドリーチキン、それにナンがセットになっている。食べたい気持ちを抑えて、次回の楽しみにとっておいて・・・と思ったら、巨大なちらし寿司を発見。そう、あの40センチ四方のプレートに海鮮たっぷりのちらしが♪さすがにびっくり。ピザと違ってあまっても保存できないから、こちらも購入は厳しいかな。してお味はいかに?

STOLLEN

2009-12-07 14:46:32 | Weblog
クリスマスが盛り上がってまいりました。街頭もデパ地下もキラキラワクワク。
パン屋さんにもシュトレンが登場。小ぶりなものが昨今流行っている様子。賞味期限を見てみると、おおよそ年末か、年明けまでと日持ちがよい。早めに作って生地にリキュールを染み込ませ、お砂糖をたっぷりまぶしてぴっちり包装して寝かせ、クリスマスに楽しみにして頂くという風習は素敵♪

昨年のクリスマスシーズンに、いくつも食べ比べる機会があって、そのバラエティの多さと、美味しさに開眼♪今年は絶対作成したいと思っていて、やっと仕込んでみた。


いざ作ってみようと思うと腰が重たいのは、シュトレンは紛れもなくパンであり、捏ねる時間と発酵の時間が必要だから。焼きあがるまでに期間を要するのだ。今回はしっかり捏ねてしまったけれど、どうやら本場の伝統的なレシピにこだわらなければ、捏ね具合は好き好きでよいみたい。しっかり捏ね上げたシュトレンはしっかりした生地に仕上がりになるし、あっさり捏ねて作ったシュトレンは柔らかく軽い仕上がりになる。


シュトレンはドイツ語で「棒」という意。昔、パン屋さんが「シュトレンという白い棒パン」を12月に司教に献上したことから始まったとのこと。なので正式な呼び名は「Christ stollen、クリストシュトレン」とのこと。




我が家のツリー

2009-12-06 23:58:50 | Weblog
子供のころ、クリスマスには庭にあったもみの木を室内に入れ、飾りをつけて楽しんでいたっけ。

なのにオトナになって、クリスマスツリーって買ったことがない。収納に困るから購入を阻んでいたのだが、今年はついに購入。といってももちろん本物でなくイミテーション。サイズなども吟味して小さめのものを選んだ。やかましい装飾は苦手。今年はゴールドのボールのみ。娘とともに飾りをつけた。それだけでは少し寂しいのでリボンを頂点に飾った。

街には大きなツリーや、近くのマンションの高層階にはイルミネーションが美しい凝ったものが溢れてる。今年って雨が多くてウンザリだけど、さあ、相変わらず大好きな季節がやってきた♪

POP♪POMMERY

2009-09-12 00:28:41 | Weblog
ストロー飲みシャンパーニュの火付け役といえばPOMMERYのPOPシリーズ。200mlサイズのシャンパンボトルに、カラフルなペインティングを施した「POPコレクターズ」というアートシリーズは2003年より発売されている。
先日レストランのウェイテイングスペースに並べられていたカラフルなデザインを発見。

この画像の一番手前、牛柄なのがわかるかしら?調べてみると、「カウ」と名づけられている。なんとこのボトルは日本人、大川貴裕氏デザインしたもの。メルシャンが、2004年にポメリー社と共同で実施したボトル・ペインティング・コンテスト「第1回POP アート・チャレンジ日本大会」の入賞作品で、その後の世界大会「2005年 インターナショナル・コンペティション」で最優秀作品に選出されたもの。『ポメリー POPコレクターズ“サファリ” シリーズ』として、他に「クロコダイル」「ジェラフ」「ジャガー」「タイガー」「ゼブラ」がある。欧米諸国を中心に世界でも同時発売されている。

サファリシリーズのデザインコンセプトは「 動物園のような楽しさ、揃えたくなる衝動、パーティーなどでも並べて置くだけで話題となりえるものを目指しました。サファリを旅しながら、灼熱の太陽、広がる大地の上で冷たく喉を潤す。その泡の向こう側に動物達が見える。遠くからでは柄に沈んで見えない動物たちが、まるでサファリでの動物探しのように、ボトルに近づいたときにワンポイントとして現れる。そんなちょっとした発見が楽しさを膨らませます。」・・・ダイナミック♪


 ポメリー社は“伝統”と“アヴァンギャルドな”(先進的な、先鋭的な)精神を併せ持つシャンパン・メーカーで、“シャンパンを造ることは芸術を造ることである”という方針を貫いている。
pommery pop

   





TOKYO駅 ワイン事情

2009-09-06 18:31:04 | Weblog
空高く空気澄む秋。夏が終わって寂しいけれど、この季節は気持ちいい♪公園でランチをしていると、バーベキューを楽しむ人々がいっぱい。


さて、用があって移動したのは東京駅。
東京駅は駅ナカ、駅ソトともに食が充実していて便利。
さすがニッポンを代表するTOKYO駅・・・とはいえ、海外でもこんなに飲食が充実してる鉄道駅なんて見たことが無い。なんといてってもアルコールのレパートリーが豊富♪ビールはもちろん、ワイン、日本酒、焼酎などなんでも手に入る。

タイトルの画像駅は駅に隣接する大丸東京店のデパ地下。ミニボトルが勢ぞろい。ウイスキーやリキュールも豊富。ワインのミニボトルにはプラスチックのミニカップがついていて、ボトルごとラッピングされているから、可愛いし便利。



コチラは駅ナカ「グランスタ」の酒店。日本酒を中心に、豊富な品揃え。ソムリエがついて試飲もできる。

ミニボトルが沢山チラーにディスプレイされている。夏場はさぞかしニーズが高かっただろう。


八重洲北口から丸の内北口を抜ける通路は改札に入らず駅を通り抜けることができる。その途中にもワインショップ・エノテカやこんな焼酎専門店がある。

入り口には試飲コーナーもあって、店構えもスタイリッシュ。


駅には丸の内に勤務する外国人のビジネスマン、関西へ移動する外人旅客も多く見うける。美味しい楽しいTOKYO駅、WELCOME JAPAN♪

Welcome DELL

2009-09-03 22:20:31 | Weblog
買い換えようと話題にのぼっていた我が家のPC、カスタマイズし放題のデルコンへ鞍替え。今までなぜかノート型PCだったけど、断然コチラが使い安いと実感。昔と違って、キーボードはワイヤレスにできるから膝に乗せて操作することもできるし、ホストもかなりスリムになって場所をとらない。
そのうえ、何がイケテルかってテンキーがあること。仕事でなくとも日常使いのPCには意外と数字入力が多く、入力切替なしに数字が打ち込めるのは魅力的。ノート型と違うのはまず容量が大きくて安心、安全なのと、DELLは好きな機能をインストールすれば良いので、トリセツに振り回されることはほとんど無い。何をインストールするかは最初から決める必要がないので、それも楽チン。

ただ、最初にカスタマイズして注文するので、そこで間違ってしまうと必要なもの、不要なものを取り違えてしまうので面倒かも。使い慣れている人にどんな機能を欲してるか伝えて教えてもらうのがベスト。

デルコン特有のキータッチ音、「パカパカ音頭」も家族がPCを操作してる合図みたいである意味楽しめちゃうかも。


Duca di Salaparuta

2009-08-23 07:28:20 | Weblog
朝晩涼しくなってきて、日の沈みも早くなってきた昨今。まさかもう夏も終わりかと思うと寂しい限り・・。まだまだ満喫できていない2009夏、いやいやワインで一息つきましょう。

久しぶりにイタリアンで注文したのはシチリア産のプロセッコ、Duca di Salaparuta Brut Riserva (Duca di Salaparuta)。
ワインリストには「グレカニコ、シャルドネ種から成る 辛口スパークリングワイン」という案内。 なるほどすっきりした酸味が心地よい。フルーティ過ぎないところが好み。

グレカニコ、Grecanicoとはイタリアの白ブドウ品種。ほぼシチリア州でしか栽培がみられない土着品種。


Duca di Salaparuta社のウェブサイトを訪れると、なかなかスタイリッシュ。ラウンジで一杯・・って雰囲気。アートや音楽、スポーツのイベントにも参加してる気鋭な会社みたい♪

Flash player、音が出ます。
http://www.duca.

あじさい、紫陽花

2009-08-01 13:36:05 | Weblog
今年、紫陽花の花が咲き始めた頃、新しい仕事に就いた。家族など周囲を巻き込んで環境が大きく変わり、慣れない生活が続いている昨今。会社で新しいデスクとPCを与えられ、開いてみるとWEBのお気に入りフォルダには「今月の花」というHPを発見。前任者が残していったフォルダと察するが、なんとも優しい気持ちになった。仕事のアイテムとして使っていたのだろうか・・・このフォルダは削除せず引き継ごう。で、今月、葉月の花は「あさがお、ゆうがお、ホウセンカ」だそう。

先月いっぱい綺麗に咲き誇った紫陽花は、大好きな花のひとつ。今年は梅雨の時期が早かったので、水分をたっぷり得てブリブリと美しかった。枯れるころもまたしっとりとドライフラワーのよう・・・美しい♪

忙しい朝にエスプレッソ

2009-07-03 23:08:35 | Weblog
10年来使っているエスプレッソマシーンは結婚のお祝いに頂いたもの。最近は朝の時間が忙しく、このエスプレッソが大活躍。タフで頼れるキッチン家電と改めて認識♪

エスプレッソとは、蒸気圧によって短時間でコーヒーを抽出する抽出方法のこと。一般的に、コーヒー豆の粉がお湯に接する時間が長すぎると、不必要な雑味成分まで溶け出してしまう。でもエスプレッソでは短時間で抽出するので、雑味成分が溶け出す前に抽出を終えることができ、その分、エスプレッソはコーヒー豆の持つ旨味成分の割合が高い(旨味の凝縮された)仕上がりになる。さらに驚くべきことには、他のコーヒーに比べてカフェインの量は少ないんだって♪カフェインはコーヒー豆を深煎りにする過程でかなりの量が飛ぶ(揮発する)上に、エスプレッソでは短時間で抽出するため余り溶け出さないらしい。なので、エスプレッソはドリップ・コーヒーに比べて一杯当たりのカフェイン含有量が少ない。


愛用のマシーンはエレクトラロクス社製のもの。耐久性はバツグン。エスプレッソマシーンって、それぞれ少しクセがあって、使いこなすのには少し時間がかかる。スチームミルクの作り方も圧力加減がわかってないと美味しくできない。


最近気に入っているのは、ベトナムコーヒーをエスプレッソマシーンで大きなマグに抽出して、倍の熱湯を加える飲み方。ベトナムコーヒーは挽きが細かいし、深入りだから、エスプレッソマシーンと相性がよいみたい。