「美術館に通う」。
育児で日常が忙しくなるから、その前にやっておきたいことの一つがコレだった。
半年の間、いろんなアートの世界を垣間見た。
ゆっくりひとりで回るのはしばらくの間お預けかしら・・・
と、出産2日前に訪れたのは新東京国立美術館。2回目の訪館。
「モネ 大回顧展」。
以前「モネの食卓」という本とともに美食家モネのことを書いたが、今回はこの本を読んで伺った。
「名画に隠れた謎を解く」。
光の変化を捉え、睡蓮を描いた印象派の巨匠モネ。画家・吉岡正人がモネの人生の足跡を辿りながら、その絵画の魅力をわかりやすく説明した本。
美術作品には、その作家の人生がそのまま反映されているから、作家の生きた時間、その背景などを整理しておくととてもオモシロイ美術鑑賞ができる。
私はモネの作品にいろんな魅力を感じる。好きな作家のうちの一人だ。
今回は、主に日本に点在するモネの作品を、全国の美術館から収集して展示してあった。
日本人はモネが好きらしく、多くの作品が買い取られている。
のせいか?、美術展の会場にはヒトがいっぱい!しかも平日なのに。
作品の前で立ち止まってゆっくりみることなど出来たもんじゃなかった。
会場のスペースもそんなに広くないのに、大勢のヒトが押しかけ、ざわざわした空間になってしまっていた。
いつも、ついつい美術館を他国と比較してしまう。
海外の美術館はゆったり安心して素晴しい作品が見れてうらやましい。
しかも美しい公園の中にあったり、歴史的建造物を美術館に仕立てたりと、環境もよい。
そのうえ訪館料や、開館時間も配慮がなされている。
国が投資している場合が多いみたいだけど、日本にも世界に誇れる美術館があるといいな♪
育児で日常が忙しくなるから、その前にやっておきたいことの一つがコレだった。
半年の間、いろんなアートの世界を垣間見た。
ゆっくりひとりで回るのはしばらくの間お預けかしら・・・
と、出産2日前に訪れたのは新東京国立美術館。2回目の訪館。
「モネ 大回顧展」。
以前「モネの食卓」という本とともに美食家モネのことを書いたが、今回はこの本を読んで伺った。
「名画に隠れた謎を解く」。
光の変化を捉え、睡蓮を描いた印象派の巨匠モネ。画家・吉岡正人がモネの人生の足跡を辿りながら、その絵画の魅力をわかりやすく説明した本。
美術作品には、その作家の人生がそのまま反映されているから、作家の生きた時間、その背景などを整理しておくととてもオモシロイ美術鑑賞ができる。
私はモネの作品にいろんな魅力を感じる。好きな作家のうちの一人だ。
今回は、主に日本に点在するモネの作品を、全国の美術館から収集して展示してあった。
日本人はモネが好きらしく、多くの作品が買い取られている。
のせいか?、美術展の会場にはヒトがいっぱい!しかも平日なのに。
作品の前で立ち止まってゆっくりみることなど出来たもんじゃなかった。
会場のスペースもそんなに広くないのに、大勢のヒトが押しかけ、ざわざわした空間になってしまっていた。
いつも、ついつい美術館を他国と比較してしまう。
海外の美術館はゆったり安心して素晴しい作品が見れてうらやましい。
しかも美しい公園の中にあったり、歴史的建造物を美術館に仕立てたりと、環境もよい。
そのうえ訪館料や、開館時間も配慮がなされている。
国が投資している場合が多いみたいだけど、日本にも世界に誇れる美術館があるといいな♪