costco@新三郷

待ちに待ったコストコ新三郷店のオープン♪休日だったので駐車場に入るのに少し時間を要したけど、入り口の混雑がひどいというわけでもなかった。駅に一番近いコストコだし、都心からもアクセスがよいのはうれしい限り。店内の混雑は予想通り、ベーカリーのコーナーでは人がごった返していて近寄れない感じ。デリのコーナーでは次々と特大チキンシーザーサラダや定番のビッグなお惣菜が並び、盛況なようだ。コストコは生肉やお惣菜を各店舗のバックヤードで作っていて、ガラス戸越しに様子がわかる。そしてパッキングしたものをすぐにガラス戸の向こうから直接品出ししてくれるので、商品が「いつも新鮮」ってイメージがある。

ワイン売場は他の店舗と変わらず、昨今縮小気味なのでもう少し盛り返して欲しいところ。オープン記念？かわからないけれど、「オーパス・ワン２００４」が19980円にてディスプレイされていた。オープン記念ならシャンパーニュや美味しいスパークリングを用意して欲しいところ♪



このコストコ、入店するとなんか店内の位置関係がしっくりこない・・というのもコストコは会員チェックをするので入り口と出口が分かれているんだけど、三郷店は入り口が向かって左で、出口が右となっており、他の店舗と作りが違う。何か意味があるのかしら。

レストランのレシピ

よく伺うホテルのランチビュッフェにて、定番のメニューがある。タイトルは「パングラタン」。美味しいので、メールにてレシピを問い合わせたらすぐにお返事が♪ホテルのサービスの責任者からお返事を頂いたみたいなんだけど、使うパンの種類、状態、お野菜の種類などもわかりやすく説明されていて、感激♪すぐに料理をした部署に直接問い合わせて書き上げた文章だと察するに、嬉しい限り。トマトピューレを利用してバケットに染み込ませ、ベーコンやジャガイモ、たまねぎとともにオーブンでグリルしたパングラタン。早速作ってみたのは仕上げにのせたのがチーズよりベーコンの存在が際立ってしまった一品。でも素材のうまみがそれぞれパンに染み渡ってそれなりに美味しく頂けた。ありがとう♪

忙しい朝にエスプレッソ

10年来使っているエスプレッソマシーンは結婚のお祝いに頂いたもの。最近は朝の時間が忙しく、このエスプレッソが大活躍。タフで頼れるキッチン家電と改めて認識♪

エスプレッソとは、蒸気圧によって短時間でコーヒーを抽出する抽出方法のこと。一般的に、コーヒー豆の粉がお湯に接する時間が長すぎると、不必要な雑味成分まで溶け出してしまう。でもエスプレッソでは短時間で抽出するので、雑味成分が溶け出す前に抽出を終えることができ、その分、エスプレッソはコーヒー豆の持つ旨味成分の割合が高い（旨味の凝縮された）仕上がりになる。さらに驚くべきことには、他のコーヒーに比べてカフェインの量は少ないんだって♪カフェインはコーヒー豆を深煎りにする過程でかなりの量が飛ぶ（揮発する）上に、エスプレッソでは短時間で抽出するため余り溶け出さないらしい。なので、エスプレッソはドリップ・コーヒーに比べて一杯当たりのカフェイン含有量が少ない。


愛用のマシーンはエレクトラロクス社製のもの。耐久性はバツグン。エスプレッソマシーンって、それぞれ少しクセがあって、使いこなすのには少し時間がかかる。スチームミルクの作り方も圧力加減がわかってないと美味しくできない。


最近気に入っているのは、ベトナムコーヒーをエスプレッソマシーンで大きなマグに抽出して、倍の熱湯を加える飲み方。ベトナムコーヒーは挽きが細かいし、深入りだから、エスプレッソマシーンと相性がよいみたい。