パテといったらパンとともにワインとのマリアージュが最高。
ポークのリエット、フォアグラのパテ、パテ・ド・カンパーニュ・・。どれも大好物。
最近、お持たせに作ったら、あちこちで好評だったのがこれ。
「チキンレバーとポテトのパテ」。トッピングのカラーぺッパーもかわいらしいでしょ?
レシピも簡単。
①タマネギをスライスして炒め、あめ色くらいまでくたくたにする。流水で臭みを除いておいた鶏レバーを一口大にカットして加え、水分がなくなるまで火を通す。仕上げに塩、コショウで味をつけて冷ます。冷めたら深い器に入れて、一気にブレンダーにかけてぺースト状に。
②ポテトはレンジに掛けるか、ボイルして皮を剥き、マッシュする。ここにサワークリームを加えてさらにマッシュ。ゴムベラなどで滑らかにして、塩で調味して冷ませば出来上がり。
③盛り付けはココット皿などに、それぞれ半分ずつ入れてならし、カラーペッパーを。
カラーペッパーは彩りだけでなくパテのアクセントになるから、たくさん載せて。レバーペーストってつくって一日寝かせるのがお薦め。コクが出ます。
パテってレストランでは「つき出し」みたいなもの。
最初に頂くから合わせるワインは・・・?シャンーパーニュでも南仏の白でもよいけど、試したら美味しい取り合わせだったのがこれ。豪の「スパークリングシラーズ」。友人からの頂きもの。3月に訪れたハンターヴァレーは、このスパークリングシラーズの産地。私もいろいろ試してみたが、どれも個性があって一様な味ではない。これは、シラーズ種の太いボディがしっかり残り、クリーミーな泡がピリッと後味を残す美味しい一本。鮮やかなブラックベリーのような色に、ピンクの泡が残ります。このパテとの相性も当然ばっちりでございました。
ポークのリエット、フォアグラのパテ、パテ・ド・カンパーニュ・・。どれも大好物。
最近、お持たせに作ったら、あちこちで好評だったのがこれ。
「チキンレバーとポテトのパテ」。トッピングのカラーぺッパーもかわいらしいでしょ?
レシピも簡単。
①タマネギをスライスして炒め、あめ色くらいまでくたくたにする。流水で臭みを除いておいた鶏レバーを一口大にカットして加え、水分がなくなるまで火を通す。仕上げに塩、コショウで味をつけて冷ます。冷めたら深い器に入れて、一気にブレンダーにかけてぺースト状に。
②ポテトはレンジに掛けるか、ボイルして皮を剥き、マッシュする。ここにサワークリームを加えてさらにマッシュ。ゴムベラなどで滑らかにして、塩で調味して冷ませば出来上がり。
③盛り付けはココット皿などに、それぞれ半分ずつ入れてならし、カラーペッパーを。
カラーペッパーは彩りだけでなくパテのアクセントになるから、たくさん載せて。レバーペーストってつくって一日寝かせるのがお薦め。コクが出ます。
パテってレストランでは「つき出し」みたいなもの。
最初に頂くから合わせるワインは・・・?シャンーパーニュでも南仏の白でもよいけど、試したら美味しい取り合わせだったのがこれ。豪の「スパークリングシラーズ」。友人からの頂きもの。3月に訪れたハンターヴァレーは、このスパークリングシラーズの産地。私もいろいろ試してみたが、どれも個性があって一様な味ではない。これは、シラーズ種の太いボディがしっかり残り、クリーミーな泡がピリッと後味を残す美味しい一本。鮮やかなブラックベリーのような色に、ピンクの泡が残ります。このパテとの相性も当然ばっちりでございました。