最近は風邪が長引いて、ブログの更新も遅れています。
ここ数日は、買い物で近所のスーパーなどに行った以外は、ほとんど部屋から出ていません。
来年夏に出版する予定の『永遠の命』を仕上げて、昨日出版社に改訂原稿を入稿しました。
今日、彼女と電話で話していて、「友達が中国と戦争になるかしら、と心配している」と言っていました。
私はそんなに心配することはない、と応えておきました。憲法第九条がある以上、日本が戦争をすることはないと思います。
しかし、いくら憲法第九条があるといっても、最近の情勢を見ていると、やはり心配になります。
最近、一方的に中国が尖閣諸島上空に防空識別圏を設定しました。万一この空域で事故が起これば、日中の衝突につながる恐れは否定できません。
インターネットで、中国の人たちの意見を見ると、日本を攻撃せよ、という強硬論も多いようです。
中国や韓国では、反日教育が徹底しているようで、日本に対する感情はかなり厳しいそうです。
私はかつては左翼思想にとらわれていたころもあり、日本は中国、韓国など、アジアの人たちに大きな損害を与えた、ひどい国だという考え方をしていたときもありました。
今はそのような自虐史観からは抜けだし、もう少し現実的に見られるようになったと思っています。
それでも、やはり反戦平和の気持ちは変わりません。
日本も中国や韓国と仲良くやっていける日が来ればいいと思っています。
ここ数日は、買い物で近所のスーパーなどに行った以外は、ほとんど部屋から出ていません。
来年夏に出版する予定の『永遠の命』を仕上げて、昨日出版社に改訂原稿を入稿しました。
今日、彼女と電話で話していて、「友達が中国と戦争になるかしら、と心配している」と言っていました。
私はそんなに心配することはない、と応えておきました。憲法第九条がある以上、日本が戦争をすることはないと思います。
しかし、いくら憲法第九条があるといっても、最近の情勢を見ていると、やはり心配になります。
最近、一方的に中国が尖閣諸島上空に防空識別圏を設定しました。万一この空域で事故が起これば、日中の衝突につながる恐れは否定できません。
インターネットで、中国の人たちの意見を見ると、日本を攻撃せよ、という強硬論も多いようです。
中国や韓国では、反日教育が徹底しているようで、日本に対する感情はかなり厳しいそうです。
私はかつては左翼思想にとらわれていたころもあり、日本は中国、韓国など、アジアの人たちに大きな損害を与えた、ひどい国だという考え方をしていたときもありました。
今はそのような自虐史観からは抜けだし、もう少し現実的に見られるようになったと思っています。
それでも、やはり反戦平和の気持ちは変わりません。
日本も中国や韓国と仲良くやっていける日が来ればいいと思っています。
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