売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

登り納め

2013-12-30 19:25:02 | 日記
 今日、今年最後の登山に行きました。いつもの弥勒山、大谷山です。
 気温は山頂では0℃でした。歩いているときは寒くありませんでしたが、手が冷たい水の中に入れたように冷たく感じました
 
  大谷山と道樹山です。刈り取られた田が冬の様相を語ります。

  弥勒山頂上直下(多治見側)の弥勒菩薩。山名の由来となりました。

  山頂にある案内板

  
 
 今日は午前中はよく晴れていましたが、登り始めると雲が多くなり、山頂から中央アルプスなどは見えませんでした

  カップ麺やコーヒーなどでお世話になる水場です。

  登山の帰り、家の近くで日の入りを写しました。ちょうど鈴鹿山脈の鎌ヶ岳のところに日が沈みました
 
 
 

クリスマス登山

2013-12-26 16:33:46 | 日記
 最近、体調不良や執筆、著作のチラシ印刷や配布などで、しばらく山に行きませんでした。
 昨日のクリスマスの日に、3週間ぶりで弥勒山と大谷山に登りました。

  弥勒山 このアングルでよく写します。季節により、表情が違います。
 
 頂上から雪化粧した中央アルプスが見えましたが、雲が多く、今ひとつでした。前日のほうが、よく見えました。
 
  

  恵那山。島崎藤村の『夜明け前』にも書かれています。

  
 大谷山山頂。展望は尾張富士、入鹿池方面以外、開けていません。

 麓の大久手池には、カワウが来ていましたが、アオサギ青ピーはいませんでした。

  
 

 

入浴中の事故 2

2013-12-24 12:12:14 | 日記
 今月の4日に、入浴中の事故について書きました。
 先週の木曜日の夜には、あわや死ぬのではないかという怖い思いをしました。
 いつもより湯が熱めだったのですが、寒いからいいかなと思い、熱い湯に浸かっていました。
 ところが、風呂から上がろうとしたとき、ひどいめまいが起こりました。
 熱すぎる(42℃以上)湯に浸かると、急激に血圧が低下し、気を失って溺死することがある、ということは、『ためしてガッテン』の番組を参考にして、以前のブログで書きました。
 また、少し前のインターネットの記事にも、浴室での溺死事故は年間約17,000人が亡くなる、とありました。交通事故死の3倍以上です。
 私もその日、バスタブから出ようとしたとき、おそらく血圧が下がったところで急に立ち上がったので、ひどい立ちくらみを感じ、意識が遠のきました
 湯船の中で気を失っては、自分も17,000人の1人になってしまうのでは、と思い、何とか湯船の外に出ましたが、その場で意識朦朧となり、うずくまってしまいました
 2、3分はそのままでいたでしょうか。意識がはっきりしてから、急いで身体を拭き、パジャマに着替えてから、身体が冷えないようにすぐ布団に潜りました
 布団に入っても、心臓がどきどきしていました。ひょっとしたら生きて朝を迎えられないのではないか、という不安に襲われました。
 翌朝は無事目が覚めましたが
 最近、入浴直後、よくめまいを起こします。だから入浴が少し怖くなりました
 風呂用の温度計がありますので、最近はお湯が熱くなりすぎないように注意しています。湯から上がるときも、急に立ち上がらず、ゆっくり立つようにしています。

新作完成

2013-12-20 01:15:53 | 日記
 3日ほど徹夜に近い生活をしましたが、やっと新作を完成しました
 原稿用紙換算58枚の短編です。夢がヒントになりました。
 タイトルは『光り輝く世界へ』。ちょっと恥ずかしいので、ひょっとしたら変更するかもしれませんが。
 このところ夜中の4時近くに寝て、朝10時前後に起きるという生活でしたが、平常に戻さなければ。
 作品はしばらく手を入れます
 どこかの雑誌で文学賞の応募をしていれば、投稿をしてみようとも考えています。
 自分で費用を負担して出版する余裕はとてもありません

慌てました(゜Д゜)

2013-12-18 15:17:23 | 日記
 新作を執筆していたら、MS Wardに不具合が起こり、動作を停止してしまいました
 以前このブログで紹介した、夢からヒントを得た作品です。
 原稿用紙で25枚ほど書き進んでいたところでした。いきなり、不具合が起こり、機能が停止した、というような表示が出て、Wordが終了してしまいました。一瞬、頭の中が真っ白に……
再起動後、はらはらして原稿を確認したら、自動バックアップが働き、原稿はほぼ残っていました。しかし慌てました……。
 時々データをセーブすることが大切ですね