売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

梅園

2018-02-21 13:41:27 | 日記
 昨日、眼科で検査を受けました。私は緑内障や網膜剥離を患っているので、定期的に目の検査を受ける必要があります。
 昨日は検査のために散瞳したので、しばらくは眩しく、ディスプレーを見て執筆することができず、植物園に梅の花を見に行きました。
 日が当たるところは眩しかったので、できるだけ日陰を歩きました。日向では帽子の鍔で直射日光を避けました。
 車の運転は危険なので、植物園まで歩きました。徒歩で約40分。車なら10分足らずです。

  植物園の近く 大谷山(左)と道樹山

 梅園に寄る前に、大谷山、弥勒山に登りました。
 細野キャンプ場から道樹山・大谷山への登山道に通じる道に、前回なかった柵がありました。

  

 この辺の山域にもイノシシが出没するということは聞いていましたが、とうとうイノシシ除けの柵ができてしまいました。以前はクマの目撃情報もありました。
 いつもの水場でランチタイム。最近、時々雪は降りますが、まとまった雨が降らないので、水場は水が非常に少なくなっていました。

  

  大谷山頂

  大谷山から尾張富士方面を望む

  弥勒山頂

  多治見市街 中央アルプスは霞んで全く見えません。笠置山が微かです。

  中央アルプスの中でも最も近い恵那山がかろうじて見えました。

 弥勒山頂は日射しがあり、明るかったので、散瞳した目には非常に眩しく、満足に景色も見えませんでした。樹林で覆われた登山道は問題ありませんでしたが。

  弥勒山頂にいたヤマガラ

  みろくの小屋付近から見上げる弥勒山

  みろくの小屋近くに、桐の実がありました

 下山後、植物園の梅園に行きました。最近ニュースで、梅の花の便りをよく見るので、梅の花を期待していましたが、春日井市植物園ではまだ蕾が固い状態でした。

  

 

  植物園のとなりにある大久手池からの大谷山。池に大谷山がきれいに投影されていました
 
 

ヒートショック

2018-02-16 12:18:45 | 日記
 毎年寒い時季になると、ヒートショックの話題を取り上げます。今回もその話題を。
 2月も中旬となり、これから少しずつ暖かくなるかと思いきや、また寒波が到来するようです。
 先週、親しくしていた高齢者が亡くなりました。独居していて、孤独死でした。
 食事に来ると約束しながら来なかったので、心配してアパートを訪れたお兄さんが、亡くなっているところを発見したとのことです。
 その方と最後に通話したのが私だったということで、携帯電話の通信記録を見て、警察から私に連絡がありました。
 最後に話していたとき、何か不審なことはなかったか、という問い合わせでした。
 その日、会う約束で待ち合わせの時刻になっても来なかったので、電話をかけたら、「具合が悪いから今日はやめるわ」と言っていたので、「お大事に。何かあれば、遠慮せず連絡してください」と伝えて電話を切った、と警察官に話したら、特に疑惑は持たれませんでした。事件性があれば、容疑者にされたかもしれませんが
 その方は心不全ということでしたが、もし今年の冬がこんな厳冬でなければ、乗り切れたのではないかと思います。

 私ももう還暦を過ぎたので、寒さには十分気をつけなければなりません。
 ヒートショックで亡くなる方は、交通事故より遙かに多いと言います。
 私も以前、入浴のとき、かなり立ち眩みのように気が遠くなることがありました
 脱衣場は非常に寒く、暖房するのも難しいので、特に危険です。
 それでこの冬は、風呂の湯をややぬるめにして、使っている間に追い焚きをして適温にしています。
 一番危険なのは、寒い脱衣場から一気に熱い湯に浸かること。だから最初は体温程度のぬるい湯にしています。
 それでも最初はかなり熱く感じます。しかしすぐぬるくなるので、そのとき追い焚きします。
 うちの風呂は追い焚きができるので助かります。
 ただし、一酸化炭素中毒は要注意なので、窓を少し開けて、換気には十分注意しています。
 おかげで今年は今のところ、入浴中に倒れそうになることはなくなりました。

30年前のボールペン

2018-02-09 18:39:32 | 日記
 最近は数年ぶりの寒さということです。今日は未明の最低気温は、名古屋で-2.8℃でした。
 日中は少し暖かかったのですが、また日曜日から寒波が猛威を振るうとか。
 寒さのせいか、微熱が出たり、咳がひどかったりと、体調も崩しがちです。
 交際している女性が、インフルエンザで3日間熱が出ていたそうです

 話は変わりますが、先日、引き出しの中から古いボールペンが見つかりました。
 三菱の黒インクのボールペンです。
 芯の日付を見ると、なんと1982年4月に作られたもの。

  

 試し書きしてみると、かすれることもなく、問題なく書けました。
 30年上前のボールペンですが、ちょっと驚きでした