売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

夏の終わり

2018-08-31 21:21:09 | 日記
 8月も今日で終わり。異常ずくめの夏でした。
 高温、大雨、台風
 名古屋地方は大雨はありませんでしたが、政令指定都市では初めて40℃以上を記録、猛暑日の日数も観測史上最多でした
 台風21号も近づいています。
 次はいよいよ南海トラフ超巨大地震か、と怖くなります
 今月から事務として就職し、なんとかやっています。小説執筆、介護関係の文章の執筆などもこなしていますが、『幻影4 母と娘』の執筆が遅れ気味です
 もう最終章のクライマックスの場面なのですが。
 伊勢志摩の方にも取材に行くつもりでしたが、車の事故で行けませんでした。
 今週初めに直るはずでしたが、修理屋さんに尋ねると、思ったよりダメージが大きく、もう1週間余分にかかるとのこと。
 車が直ったら、取材に行きます。慣れない車では、片道100km以上走るのは不安です。
 代車のセンターメーターにもだいぶ慣れました。慣れると、けっこう見やすいと思います。
 次の車は、アクアやソリオなど、センターメーターの車もありかな、と思いました。
 西日本豪雨で浸水した彼女の岡山県の実家は、なんとか片付いたそうです。
 来月会いに行く予定です

最後の?山歩き

2018-08-25 08:34:07 | 日記
 一昨日から春日井市内の、住宅をリペアする会社に、事務担当として就職しました。
 勤務は水曜日からでしたが、その日は社長さんが現場に出て、仕事を教える人がいないので、木曜日から来てほしい、ということになりました。
 土曜日も出勤ですが、今日は休みをいただきました。執筆の仕事で、締め切りが迫っているものが2件あるので、今日はそちらをこなします。
 『幻影4 母と娘』も、北斗の拳で例えるなら、無想転生をまとったケンシロウとラオウ、最後の戦いの始まり、という場面を書いています。
 学校を辞めてから、小説などを自宅で書いてきたので、勤めに出るのは超久しぶりです。
 勤めに出ると、なかなか山に行けなくなるので、火曜日に弥勒山等を歩いてきました。
 台風19号、20号が接近する中、多少不安はありました。
 
 
 大谷山(左)と道樹山 稲がかなり成長しています。先日の台風で、大丈夫でしたでしょうか?

  ランチタイム 仙台の辛味噌ラーメン

 
 アニメ『ヤマノススメ』サードシーズン第6話は、あおいが山でコーヒーを淹れるというストーリーでした。山で飲むコーヒーは格別です。
 この日はしばらくまとまった雨がなく、沢の水が少なかったので、持参した水道の水で淹れました。
 以前の職場の山仲間は、山頂でビールを飲むことが好きでしたが、酔うと転倒や滑落の危険もあるので、ビールは下山後のお楽しみですね。

 
 水場から上り詰め、縦走路と出会うところです。先日、弥勒山近くでイノシシを見た、という登山者に会いました。オオカミも出るのかな?

  大谷山頂

  弥勒山頂

 
 
 弥勒山頂からの眺め。笠置山(左端)の右側に、微かに中央アルプスが見えました。

  みろくの小屋からの、名古屋方面の眺め

  みろくの小屋近くから見上げる弥勒山

 
 大谷小屋。ここで休憩、水を飲みました。あと数分歩けば県道に出ます。ここまで来れば、登山はフィナーレです。

 昼間に勤めるようになり、時間的には厳しくなりましたが、執筆活動も続けます。
 これまで自宅で執筆していたので、少し時間にルーズになっていましたが、これからは寸暇を惜しんで書こうと思います。
 介護関係の執筆を始めてからは、締め切りに追われ、けっこう忙しかったのですが。
 

事故の顛末

2018-08-21 21:42:31 | 日記
 7月30日(月)に起こった追突事故に関しては、何度も書きました。
 先週の土曜日、加害者に会いました。
 事故を起こしたとき、意識朦朧としていて、結局逃げられてしまった、ということで、ひどい人だと思っていました。
 けれども会ってみて、事故のことを率直に詫び、車の修理も、加害者の保険を使い、すべて直してくれる、ということになりました。
 今となっては、加害者のことを恨む気持ちもなくなりました。
 今日、修理工場の人が、私のマーチを修理のために引き取りました。1週間ほどかかるというので、トヨタのヴィッツを代車として預かりました。
 入院している友人を見舞いに行く必要があったので、さっそくヴィッツに乗り、病院に行きました。
 同じ小型車ということで、車両感覚はそれほど違いがなく、問題なく乗れました。
 ただ、2代目ヴィッツなので、センターメーターです。
 センターメーター自体は、視認性がよく、見やすいのですが、これまで乗っていた車はすべてハンドルの奥にスピードメーターがついていたので、メーターを見るとき、ついつい前を見てしまいます
 あ、そうか、これはセンターメーターだった、ということで、少し左の方に視線を移します
 まあ、慣れの問題でしょう。慣れたころにマーチが戻り、今度は逆に戸惑うかもしれません(笑)。
 次に車を買い換えるとき、アクアやソリオなど、センターメーターの車も選択肢に入っています。
 視認性がいいので、慣れてしまえばセンターメーターもありか、と思います。
 病院で会った友人は、事故のことをとても心配していましたが、無事解決したと聞いて、喜んでくれました
 あとはマーチが修理を終えて、戻るのを待つのみです。

追突犯人、捕まりました

2018-08-13 21:48:35 | 日記
 2週間前、追突され、当て逃げされました。
 最初は私が路肩に車を駐めると、加害車も一緒に停まったので、ドライバーに話しかけました。
 けれどもドライバーは意識朦朧で、何を言っても全く反応を示しませんでした。
 そしてパトカーが来る前に、加害車は走り去ってしまいました
 このことは以前にも書きました。
 その後、なかなか加害者が捕まったという報告はありませんでした。
 私なりに、もうろうとした状態で車で走っていたので、加害者の自宅は遠いところではないだろう、たぶん近くではないか? と推理し、私と同じ団地内の車のナンバーを気付いたときにチェックしていました。
 すると、一昨日、本当に同じ団地の駐車場に加害者の車が駐めてありました。ナンバーも車種、ボディーの色も一致しています。
 すぐに春日井警察署に電話し、加害者が見つかったことを告げました。
 調べてわかったことを連絡してくれることになりました。
 そして今日、春日井署より連絡がありました。
 加害者が捕まった、というより、別件ですでに拘束されていたそうです。
 捜査上の秘密ということでしょうか、詳しくは話してもらえませんでしたが、たぶん覚醒剤使用か何かで捕まっていたようです。
 事故を起こした記憶は全くないと言っていたそうですが、状況から判断し、事故を起こし、逃走したことは間違いないので、事故証明も出してくれるとのことです。
 あとは保険会社と相談してください、と言われました。
 相手は飲酒とか覚醒剤といった、重大な違反を犯しているので、相手が加入している保険会社は保険金を払わない、という可能性もありますが、泣き寝入りはしたくないので、状況によっては弁護士などにも相談してみます。
 また何か進展があれば、報告します。

猛暑と交通事故続報

2018-08-07 05:39:34 | 日記
 最近は異常な暑さが続きます。
 特に東海地方の暑さが際立っており、一昨日は名古屋で40.3℃で全国1位、昨日は岐阜県下呂市で日本歴代2位の41.0℃でした
 このところ、岐阜県、愛知県が全国高温トップ10のほとんどを占めていました。
 エアコンがない我が家はもう灼熱地獄です
 うちの部屋は5階建ての最上階、5階で、屋上が昼間太陽にさらされ、蓄積した熱が夜間放出されるので、1日中30℃を大きく超えています
 なんとか扇風機だけで凌いでいますが、そのうち部屋の中で熱中症で倒れていたりして。

 ところで先週、当て逃げされたということを書きました。
 あれから1週間経ちましたが、加害者(加害車)が見つかったという報告はまだありません。
 金曜日に警察の交通課より、事故の状況を詳しく教えて欲しい、という電話があり、改めて説明をしました。
 「ぶつかったとき、相手の車のドライバーは意識がもうろうとしていたので、飲酒運転じゃなかったのか」という話をしたら、「確証がない段階でそのようなことを言わないように」と注意された、と伝えると、「せっかくの情報提供なのに、それは申し訳なかった」といちおう言ってくれました。
 「上半身裸だった」と話すと、「ひょっとして全裸だったのでは? 下半身はどうでしたか?」と訊かれたので、下半身までは確認しませんでした、と答えました。
 話をした警察官も、ひょっとしたらそのドライバーは異常な状態だったと考えていたのかもしれません。
 知り合いに、何を言っても反応がなく、完全に意識朦朧の状態だった、と話すと、「それは単なる飲酒ではなく、シャブでラリっていたのでは?」と言っていましたが、警察官もそのことを疑っていたのかもしれません。
 後で気付いたら、バックドアのロックができない状態になっていました。高速道路で走行中、バックドアが開いたら大変です。
 後ろのバンパーも少し変形しているので、少なくともそれだけは相手に直してもらいたいのですが、まだ加害者がわかりません。
 相手車のナンバーを記憶して、車種とボディーの色と共に警察官に伝えておいたので、すぐに見つかりそうなのですが。
 ただ、逃げるとき、あわや轢かれるところだったので、ナンバープレートの地名とそのあとの3桁の数字までは確認できませんでした。