「ミッキ」の中に、主人公たちが入道ヶ岳
でリス
やシカに会ったというエピソードがあります。
最初の原稿の段階では、その挿話はありませんでした。入道ヶ岳登山の様子も、十数年前に登ったときの記憶や、ガイドブック(ヤマケイ アルペンガイド 鈴鹿・美濃)などを参考に書いていました。
しかし、やはりもう一度実際の入道ヶ岳を見ておいたほうがいい、と思い直し、久しぶりに登ってみました。
12年前、交通事故で膝を傷めてから、愛知・岐阜県境の弥勒山や、猿投山のような、400~600メートル級の山にしか登っていないので、いきなり1000メートル近い鈴鹿の山に登るのは、不安
がありました。
登り始めてみたら、最初の心配
は杞憂で、以前のような快適なペースで登れました
。久しぶりに鈴鹿の大展望を楽しんできました
。
そのとき、リスやシカに会いました。「ミッキ」に描かれたその情景は、実際に登ったおかげで書けました。登山の様子も、改めて書き直しました。
やはりガイドブックや遠い記憶に頼るより、可能ならば実際に取材
をすることが大切だと、つくづく思いました。
しかし、以前盛んに登山をしていたころより、年をとったし、やはり膝も傷めているので、以前と同じような気持ちで山に登れば、いつか必ず遭難しそうです
。昔はこれぐらい平気だった
から、というような慢心
は決してしないよう、自らを戒めています。


最初の原稿の段階では、その挿話はありませんでした。入道ヶ岳登山の様子も、十数年前に登ったときの記憶や、ガイドブック(ヤマケイ アルペンガイド 鈴鹿・美濃)などを参考に書いていました。
しかし、やはりもう一度実際の入道ヶ岳を見ておいたほうがいい、と思い直し、久しぶりに登ってみました。
12年前、交通事故で膝を傷めてから、愛知・岐阜県境の弥勒山や、猿投山のような、400~600メートル級の山にしか登っていないので、いきなり1000メートル近い鈴鹿の山に登るのは、不安

登り始めてみたら、最初の心配



そのとき、リスやシカに会いました。「ミッキ」に描かれたその情景は、実際に登ったおかげで書けました。登山の様子も、改めて書き直しました。
やはりガイドブックや遠い記憶に頼るより、可能ならば実際に取材

しかし、以前盛んに登山をしていたころより、年をとったし、やはり膝も傷めているので、以前と同じような気持ちで山に登れば、いつか必ず遭難しそうです




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