昨年書き上げた『永遠の命』という、中編小説が、文庫本として出版されることになりました。
出版社より、出版するよう勧められていましたが、費用の負担が大変なので、ずっと保留したままになっていました。
それが先週、このまま出版せずに埋もれるのは惜しい作品なので、費用が安い文庫本として世に出しませんか、と勧められ、決断しました。
それでも出版費用が重荷になるので、出版条件などの交渉をしました。
これまで『宇宙旅行』 『幻影』 『幻影2 荒原の墓標』 『ミッキ』 と4冊出版した実績を認めてくれ、最初の提示よりかなり安くしてもらえました。
『宇宙旅行』よりは長いのですが、それ以外の作品よりはずっと短く、原稿用紙で170枚ほどなので、文庫本がちょうどいいサイズです。
2度の校正などがあるので、本が書店に並ぶのは夏頃になると思います。本が出る時期など決まったら、お知らせします。
単行本よりずっとお求めになりやすい価格になりますので、どうかよろしくお願いします。
出版社より、出版するよう勧められていましたが、費用の負担が大変なので、ずっと保留したままになっていました。
それが先週、このまま出版せずに埋もれるのは惜しい作品なので、費用が安い文庫本として世に出しませんか、と勧められ、決断しました。
それでも出版費用が重荷になるので、出版条件などの交渉をしました。
これまで『宇宙旅行』 『幻影』 『幻影2 荒原の墓標』 『ミッキ』 と4冊出版した実績を認めてくれ、最初の提示よりかなり安くしてもらえました。
『宇宙旅行』よりは長いのですが、それ以外の作品よりはずっと短く、原稿用紙で170枚ほどなので、文庫本がちょうどいいサイズです。
2度の校正などがあるので、本が書店に並ぶのは夏頃になると思います。本が出る時期など決まったら、お知らせします。
単行本よりずっとお求めになりやすい価格になりますので、どうかよろしくお願いします。