売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

チャイコフスキーと涼宮ハルヒ

2013-09-28 21:28:45 | 日記
 最近はドタバタしていて、ブログの更新が遅れました
 今日はチャイコフスキーの交響曲を聴きながら小説の執筆です。
 4番から6番“悲愴”まで、カラヤン、ベルリンフィルの演奏で聴きました。
 先週、無料で『涼宮ハルヒの憂鬱』を配信していたので、見ていましたが、コンピューター部とのゲームでの対戦のときに、チャイコフスキーの交響曲第4番第4楽章がかかっていました。
 そのとき、コンピューター部の部長は、『宇宙戦艦ヤマト』のデスラーのような格好をしていました。顔も青く……。
 また、ハルヒとキョンが、ハルヒが作り出した閉鎖空間に閉じ込められたとき、神人が出現した場面には、マーラーの交響曲第8番が使われていました。
 『エンドレスエイト』という話は、同じ時間が延々15,000回以上も繰り返す、という設定ですが、8回にわたり同じようなストーリーの繰り返しです。同じようなストーリーが8話も続くのはさすがに……。有希は記憶をすべて保ったまま、15,000回以上の時間の繰り返しをしていたそうですが
 毎回登場人物の服や水着、浴衣など、少しずつ違うので、違いを見つける、という楽しみ方はありますが(笑´∀`)。