10月6~8日の3日間、東京のKING OF TATTOO 2012で、書籍の販売をしました。
『幻影』
は、大きくタトゥーを入れた女性主人公が大活躍をする、というストーリーで、そのことが縁となり、主催者の方より、タトゥーイベントで本を販売しませんか? と誘われたことがきっかけでした。
以前、京都のCATCLAWさんや豊橋の彫鯉さんのイベントなどに行ったことがあり、そのときの経験をもとに、『幻影』で、卑美子が属する“彫波一門”のタトゥーイベントの様子を書きました。
過去のイベントでお会いした日本一、いや、世界一の彫り師といわれる三代目彫よし先生から、「久しぶりだね、元気かね?」と声をかけてくださいました。そして奥様が本を買ってくださいました。
知り合いの名古屋のサバドさんも参加していました。『幻影2 荒原の墓標』に出ているS氏のモデルは、サバドさんです。
このブログを見てくださっているという方に、本を買っていただきました。
また、多くの方より、大阪の橋下市長のタトゥーに関する調査についての感想を訊かれました。話の中で出た意見としては、「公務員が見える部位に大きく入れるのは不適切だが、何かの記念や決意として、見えないところに小さく入れる程度ならいいのではないか? 少しずつでも“タトゥー=悪、やくざ”というイメージが薄らいできて、ファッションとして受け入れられつつあるのが、またわるいイメージに戻ってしまうのが残念だ」ということでした。
3日間で本は20冊売れました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
。『幻影』が一番多く売れました。「『幻影2 荒原の墓標』はその続編なので、まずは『幻影』から読んでみる」という方が多くみえました。
タトゥーイベントに初めてブースを出させていただき、とても疲れましたが、多くの方と知り合いになれ、とても楽しい3日間でした。
『幻影』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/a2/8443c54d90e89b6df5ac74656533f787_s.jpg)
以前、京都のCATCLAWさんや豊橋の彫鯉さんのイベントなどに行ったことがあり、そのときの経験をもとに、『幻影』で、卑美子が属する“彫波一門”のタトゥーイベントの様子を書きました。
過去のイベントでお会いした日本一、いや、世界一の彫り師といわれる三代目彫よし先生から、「久しぶりだね、元気かね?」と声をかけてくださいました。そして奥様が本を買ってくださいました。
知り合いの名古屋のサバドさんも参加していました。『幻影2 荒原の墓標』に出ているS氏のモデルは、サバドさんです。
このブログを見てくださっているという方に、本を買っていただきました。
また、多くの方より、大阪の橋下市長のタトゥーに関する調査についての感想を訊かれました。話の中で出た意見としては、「公務員が見える部位に大きく入れるのは不適切だが、何かの記念や決意として、見えないところに小さく入れる程度ならいいのではないか? 少しずつでも“タトゥー=悪、やくざ”というイメージが薄らいできて、ファッションとして受け入れられつつあるのが、またわるいイメージに戻ってしまうのが残念だ」ということでした。
3日間で本は20冊売れました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
タトゥーイベントに初めてブースを出させていただき、とても疲れましたが、多くの方と知り合いになれ、とても楽しい3日間でした。