きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

エホバの証人  vision を売る商売の先駆者

2020-10-12 04:03:00 | 日記
世の中の商品はvision を持たせる成功したら

動き出す。


たとえば ダイエット

使用後にお腹の脂肪が締まったvision 


養毛剤



使用後に頭頂部に毛が生えた vision 


ひとわひとたびvision をもつとそのvision を


手に入れるためありったけのものを投資し始める性質があるのだ。



イエスは神の王国をひとつの価値ある宝石をてにするためほかのすべてを売り払う商人にたとえたのは人のこうした性質を見抜いていたからであろう。




エホバ の証人はこうした聖書のvision から

はいるのに成功した宗教団体だった。



それまでのキリスト教は


十字架やマリアが入口だった。



贖罪に訴えて入信させていた。


ところがエホバの証人は


マリアも十字架もどうでもいい。



いきなり自分が若返る姿



愛するひとが蘇る場面



パラダイスでライオンと子羊が共に草を食べてる場面




神がどうだろうがどうでもいい。



聖書の中のこのvision だけまず先に強調したのだ。



そうするとどうだろう。



このvision のためにすべてを犠牲にして投資するひとの性質にスイッチが入ってしまうのだ。



このようにエホバの証人の商品 



壮大なvisionを販売する戦略が始まった。



このvisionのためにはよろこんで現世の命を手放してしまう。



神もイエスもどうでもいいのが多くのエホバの証人の共通の心情だろう。



麻薬と同じで


ひとはひとたびこの幻覚vision をみてしまうと


一生とりのぞけない


禁断症状がでてしまうのだ。



もしエホバの証人が楽園のvision 戦略をやめて




神の愛 イエスの贖罪からかたりはじめていたら



今のような爆発的な増加は起きなかっただろう。



ブロードキャスティングはまさに映像で



このvision をこれでもかと言わんばかりに見せようとする。



しかし聖書を読むと



vision の分はほんの数行で


何万ページはvision と関係ない描写で満ちているのだ。