10月10日、例年の会社旅行、とはいっても、儲けのない、ただ忙しいだけの小さな会社なので日帰り旅行ですが、4人で行ってきました。
山の中に忽然と現れる漁師村、海岸の砂まで敷いてあるのにはびっくり。
宿場町では一杯飲み屋もあれば、食べ物屋も。それにしても、さびれた貧しげなリアル感一杯の雰囲気には、なんか気圧されてしまう。
今にも、座頭市と悪人との死闘が始まりそうな家々の崩れかけかた…でした。
血糊が一杯の餅屋の看板の前で、不謹慎にも二ヤツイテいるのが私です。
実は、私は餅に眼がないのです。旅行に行って、おいしそうな餅や団子を見ると、ふらふらーと寄って行ってしまうのです。
なお、写真に写っているのは私だけですが、社員みんなで行ったんです。でも、他の人の写真は個人情報なので割愛しました。