怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

「つむぐ―閖上中学校 その言葉の記憶―」を観る・・・山形国際ドキュメンタリー映画祭

2013年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

 10月14日、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に行ってきました。東日本大震災関連の特集「ともにある Cinema with Us」に関心があったからです。

 「つむぐ―閖上(ゆりあげ)中学校 その言葉の記憶―」を観てきました。

 映画祭全体では合計で、約120ほどの国と地域から、1761本の作品が出品されたそうです。10日から16日までの7日間で、最新のドキュメンタリーをはじめ、209本の映画を上映。「延べ2万人を超す国内外の映画ファンが、山形発の映像文化を楽しんだ。」(山形新聞2013/10/17)

地方都市山形で、これだけの国際映画祭を続けているというのは凄いことだと思いましたし、会場内をこまめに動き回っているボランティアや主催者の人たちの大変さに頭が下がりました。

Pa180025_2 

 時間がなくて1本しか見れませんでしたが、普通に映画を観るのとは違って、ドキュメンタリー映画祭ならではの独特な味わいがありました。

    

 私の観た映画では、閖上中学校の生徒と親の1年間が克明に記録されていました。

(以下、メモを取れなかったので記憶違いがありましたら、ごめんなさい!)

 強く印象に残ったのは、中学生の娘さんを亡くした或る父親が卒業式について話す場面でした。

 同学年の子どもたちの中で7人が亡くなったのですが、この2年間の交流や話し合いの結果、「亡くなった子どもたちも一緒に卒業式をやろう」となり、親が遺影を抱いて参加する方向になっていました。

 しかし、娘さんを失った父親が画面から私たちに向かって話すのです。

 「卒業式に出たくない、出れば他の子どもたちのことが妬ましくなる。なんでうちの子が・・・と。そう思ってしまう自分が嫌になるから・・・」

 これに対して、撮影中の映画監督が「それは自然なことではないですか」と語りかける。

 すると父親が「そんなこと言われたのは初めて・・・。今までは『そうだよね』とかは言われても、そんなこと言われたことない・・・」と話すのです。

 監督が「それは自然なこと・・・」と言えたのは、被災者の立場に立ってものを考えているからではないでしょうか。

 そして、父親が「自分が嫌になる」と言うのは、自分の娘のことだけでなく他の生徒たちを思いやっているからこそ「妬ましく思う自分」が嫌なのではないでしょうか。

 映画上映のあと、監督との質疑の時間がありました。

 ある観客から、自身、映画製作にたずさわっている人(女性)のようでしたが、「どうやって、あそこまで生徒たちの気持ちをひきだせたのか?」という質問が出されました。

 監督は、「特に何かをやったわけではない。教室の横にずうっと何日も立っていて、生徒から声がかかるようになるのを待っていただけ。そばにいることだった・・・」と答えました。

 簡単そうですが、実は一番難しいことではないでしょうか。

     

 このドキュメンタリー映画の最後のほうで、卒業式を前にした生徒たち一人ひとりの映像が流れます。その中で、何人かの生徒たちが言ってました。

 「震災でともだちを亡くしたとか、いろんなことあったけど、2年経って自分が強くなったような気がする・・・」と。

 私の胸の中に熱いものがじわーっと広がるようでした。

コメント

“山形国際ドキュメンタリー映画祭2013” に参加しよう

2013年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム

10月10日、「山形国際ドキュメンタリー映画祭2013」が始まった。

17日までの8日間に、最新のドキュメンタリー映画をはじめとして、200本以上を上映するという。

昨年までは参加したことのなかった私が、今年、関心を持ったのは、東日本大震災に関する作品を集めた「ともにある Cinema with Us」という特集プログラムが組まれていると新聞報道で知ったから。

(写真は山形新聞と朝日新聞の記事です)

   Pa120023

テレビや新聞報道だけでは知り得ないことの多さに、疑問や不安を抱いていた者の一人として、ドキュメンタリーで見れるというのはありがたい!

昨日、今日は仕事などで忙しくてまだ見に行けてないけど、ぜひ、一人でも多くの人が見に行こうよ! 見て自分の頭で考えようよ!

「ド田舎」とまで言われる山形で世界の映画を観れるなんて、すばらしいじゃあないですか!!

コメント

『はだしのゲン』・・・原爆被災者の立場から書かれた本・・・今こそ読んでほしい本!

2013年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム

子どもの頃に手にしたことはありました。

しかし、なにか暗い本のような気がして読めませんでした。

大人になっても、なにか偏った共産党系の本かなと思って、手にはとっても、読みきるまでには至りませんでした。

今回、問題になったのをきっかけに読んでみました。

Pa070017

福島の原発被災者や3.11の震災被災者のことが頭にあったせいか、一気に読むことができました。

「凄い」と思いました。

ここまで被災者の立場に立って、被災者の苦悩と希望を書いた本を、私は知らない。

3.11後の今だからこそ、ぜひ読むことをお勧めします。

私たちで担っている「保険相談所」として購入し、相談所の会員のみなさんに無料で貸し出すことにしました。

ご希望の方はご連絡下さい。

    2013年10月7日

           (有)保険相談所 所長 東海林正弘

コメント

秋晴れの月山・弓張平は最高! でも来てる人は少ないんだよね、残念!

2013年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム

毎年のように月山の弓張平に行ってます。

行く途中で「茶屋かたくら」(国道112号沿い)のだんごを買って、きれいな空気と 緑、雄大な景色のド真ん中でパクツク、これ最高です。

今日は妻がずんだ団子、私があんこ。

見て下さい、この景色。

P9290018

   

犬も喜んでるみたいです。

犬の名は「茶々丸」、かっこいいでしょ。飼い主の欲目かな?

P9290016

   

もっともっと多くの人に、この月山の素晴らしさを知ってほしい。

山頂付近もいいけど、この公園もいいんですよ。東京にあったら人がわんさかですよ。

P9290017

コメント

オリンピック開催に異論あり! ・・・「東京一極集中」の道か or 復興から「都市と農村の共生」への道か

2013年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム

東京開催の決定に日本中が沸きました。異論を挟む余地のないほどに。

特に、スポーツ選手たちが招致活動の前面に出て、「やったー」と喜びを爆発させたのには正直、困りました。

あれでは、反対しようがない。

スポーツ選手たちは、それこそ善意で一生懸命だったのでしょうから。

今なお先の見えない困難に苦しんでいる3.11被災者の方々も複雑な思いだったのではないでしょうか? しかし、自分たちの思いを正直に出せる雰囲気はなかったと思います。

    

(1) アスリートの「一流の責任」とは?

まず、スポーツ選手たちに一言苦言を言っておきたい。

「あなた方は純粋な気持ちで東京開催を望んだのでしょうか? 私は“否”と思います。やはり自分や自分の仲間のこと、オリンピックでの栄光への夢があったと思います。はっきり言えば、そういうアスリートの気持ちをうまく利用した政治家や財界人がいるのでしょう。戦前、戦中の時もそうでした。歌手や文化人が戦争翼賛の先頭に立たされ、反対しづらい『世論』というものがつくられていったと思うのです。 『えー! いくらなんでもオリンピックと戦争を一緒にするのは酷すぎる!』と怒られるに決まっています。でも言いたいのです。スポーツ選手の中に、少数でもいいから、『オリンピックよりも3.11からの復興にみんなで頑張ろうよ』、『オリンピックはまたこの次にすればいいんだから』と言う人が出てきてほしかったのです。」

これは言いすぎでしょうか。

    

(2) 3.11を機に日本が変わる時、なのに元へ戻るのか?

オリンピックへの疑問の第一は「二兎を追う愚」に走っていないかということです。

新聞などにも取り上げられていますが、復興もオリンピックも、この二つが可能なのかという疑問です。

それは「東京五輪はうれしいけど、資材も人も東京が優先されて福島の復興が進むのか不安です」(朝日新聞2013/9/11)という声にも示されています。

特に危惧するのは、日本の進む道が間違った方向に向かうということです。

2020年東京五輪は、間違いなく1964年東京五輪と同様に、東京一極集中を加速させるでしょう。経済も活発化することでしょう。

しかしそれは、“表通りの日本”の活性化にすぎません。

“裏通りの日本”では、復興の遅れが避けられないでしょうし、財政悪化のために消費税などの増税がすすみ、福祉と医療が切り捨てられ、高齢者、病弱者、派遣やパートなどの非正規労働者、シングルマザー・・・など、多くの人たちの苦しみが増大することでしょう。地方はますます疲弊し、都市と農村・漁村の対立もより深刻化するでしょう。

“表通り”と“裏通り”は、ますます両極化していくのではと心配でなりません。

3.11後の日本として私が夢に見ていたのは、これらとまったく違う方向です。

3.11、特に福島原発の災厄を契機に、これまでの日本の歩んできた道を全面的に見直すことを考えていました。

これまでの高度成長一点張りの在り方を変えていくことです。

ハコモノよりもソフトを重視することです。どんなハコモノも、ソフトなしには無力でした。原発や巨大堤防がいい教訓です。巨大ダムも今や巨大なリスクとして問題になりつつあります。

農村と都市が対立しあうのではなく、助け合い、協力し合うことが始まろうとしていました。被災地への支援やボランティア活動として。

農村の再生やコメ問題の解決は、こうした都市の協力・共同があってこそ可能だと思います。

今回のオリンピック東京招致には、こうした日本再生の方向性がまったくありません。あるのは高度成長への「いつか来た道」にすぎません。

多くの政治家と財界人は、高度成長へのノスタルジアの虜となっているようです。

      

(3) 関東大震災の危機を無視した開催計画にびっくり

オリンピックへの疑問の第二は、関東大震災の危機を無視するのかということです。確率としては、もう目の前だというのに。

愚かにも、東京オリンピックの開催構想では東京湾沿岸部が中心になっているらしい。

国も東京都も、そしてマスコミまでもが、右手に大震災の危機を掲げながら、左手でオリンピックの沿岸部開催を称揚する、・・・・・このご都合主義には開いた口が塞がりません。

政治家も経営者も、そしてマスコミも、本当には3.11から何もまなんでいなかったということでしょうか?

日本は、今こそ、安心・安全を、ひいては人の生命こそ何ものにもかえられない宝物だという原点を確立すべきなのに、大きくハンドルを切り間違えつつあるのです。

     

あなたは、どう思いますか?

    

コメント

ちょっと心がほぐれたできごと: 2題

2013年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

大きな話ではありません。

どこにでもあるようなことです。

でも、なんかばたばたと、神経が擦り減るようなこともある毎日の中で、ちょっと心がほぐれたような感じなのです。

   

一つは、息子(4人兄弟の長男)、と言ってももう40代の3人の子持ち。

今年、めずらしく父の日にお酒を送ってきた。東京から山形へ。

「お父さん ありがとう」と書いてある桐の箱入り。酒は通ごのみのおいしい酒だった。

コンピューター業界で営業をしていて、海外出張も多く、毎日働きづめなはず。

何も送ってこなくても「忙しいからいいんじゃない」と思ってるのに。

事実、自分が忙しさのために子どもたちに、なかなかプレゼントなどできていないのに。

「忙しい中で無理したなあ」と思い、ほのぼのとした気持ちになった。

    

もう一つは、わが家の「茶々丸くん」(パピヨン7才か8才?)。

いつもは隣の部屋で、妻と眠っているのに、その日は早く、朝の5時ころに私の寝ている茶の間にトコトコとやってきたようだ。

茶々がガサゴソと音をたてていた。

そしたら突然、わたしのお腹でおならが活性化した。

それも、珍しいくらいのボンボン!・・・と大きな音で噴出した。

茶々がすたこらすたこら・・・隣の部屋に行ってしまった。

夢現に、なんか楽しくなってしまった。

コメント

手入れもしてないのに咲いた庭の花たち・・・ごめん。でも、ありがとう

2013年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム

今年も庭の手入れができてない。まだ雪囲いすら片づけ終わってない。

ここ数年、手を広げすぎているからとも言えるかな?

3-4年前から始めたのが、一つは「白岩義民にまなぶ会」。2か月に1回は勉強会。

もう一つは仕事上の「超保険勉強会」というもの。

そして「3.11」以降、巨大リスクに眼を塞いでいなかったか・・・という反省から「リスクコンサル・ネット」という交流活動を始めた。

今度の6月30日の日曜日には、その一環として石巻に行って交流してくる予定。

       

年を経るごとに、やりたいこと、勉強したいことが増えてしまって・・・。

庭の草花たちは、この被害者。

なーんにもしてない。昨年の末に肥料をまいた程度かな。

      

それなのに、今年も花開いて心を和ませ、豊かにしてくれる。

ありがとう!

感謝のしるしに、全国のみなさんに写真を見てもらおう。

    

1、つるバラの一種らしい、今年はオレンジがかったあざやかな黄色が今いち・・・かな。

P6070027

    

2、夏でもないのに庭にパラソル? 芍薬を雨から守るためなんです。でも、雨は降りませんでした。

P6070033

    

3、黄色のバラです、やっぱり色の鮮やかさが今年は今一つ。

P6070030

    

4、朱色のバラです、これもお気に入りのひとつ。

P6070031

    

5、庭の芍薬を事務所の玄関に。花も奇麗だが、匂いも濃厚なあまみ。

P6080035

みなさん、見てくれて、ありがとう。

コメント

自分流の贅沢・・・トンボ帰りで東京の「ラファエロ展」を見に

2013年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム

5月29日、東京上野の西洋美術館で開催されていた「ラファエロ展」を見てきました。

6月1日の土曜日で終わってしまうというので、職場の仲間たちに無理を頼んで、平日の午後に出かけ、夜には戻ってくるという忙しない日程でした。

午前11時ころまで仕事をし、12時過ぎの新幹線に飛び乗り、午後3時には上野駅。東京に住んでいる娘と落ち合い、ラファエロ展を見て回り、お茶をしながら感想などをダベリ、午後7時過ぎの新幹線に駆け込んで、10時には山形着。

あたふたとまわった感じですが、それでも楽しかったし、胸の中に充実感がたまったようでした。

P6060024

脳みその休養というか活性化というか、たまにはいいですよ。

たった4時間の東京滞在のためにン万円を使う、贅沢かもしれません。

でも、自分はそれでもいいと思います。

最近、水道代や電気代も「節約節約…」と自分に言い聞かせて暮らしていますが、でも、こういうことにお金を使うのはもったいないとは思いません。

200万も300万もする車や大きなテレビに金をかける方がナンボもったいないことか…と思うのです。

山形に帰ってきて17年、まだ新車というものを買ったことがありません。たまには「買いたいかなあ?」と思うときもあります。でも要りません。

それ以上に自分には欲しいもの、やりたいことがありますから。

もっともっと、みんなが自分流の贅沢をするようになると、世の中面白くなるんじゃないのかなあ?

コメント

自分のことで手一杯なのに他の人のために動く…?!

2013年04月02日 | 日記・エッセイ・コラム

今夜は疲れたあ。だけど勉強にもなったかなあ・・・。

    

午後の5時半から1時間半ほど、60代後半の女性と話した。保険のお客さんで、「相談がある」と電話があったから。

夫と離婚で悩んでいた。「離婚する」と思いつつ、決めきれないで悩んでいた。

「利用されたかと思うと悔しいし、夜も眠れない…」、「これからどうしたらいいのか?」と悶々としていた。

暗い室内に閉じこもっているというので、「ノイローゼになるから、毎日、少しでも外に出るようにしたほうがいいよ」、「自分のことで考え込んでいるんだから、もっと他の人のためになることも考えるといいんだけどね・・・、ボランティアとか、被災地の人たちのこととか・・・」と話した。

しかし、重い気持ちを少しでも楽にできたのか、ほとんど役に立てなかったのでは・・・と思い、自分が重たい気持ちになってしまった。

   

その後、すぐに移動して、今度は30代の離婚したばかりの女性と会った。自動車保険の手続きで会ったのだが、彼女は子どもを抱えて生活に窮していた。

アパートの家賃、子どもの教育費、電気・ガス・水道・灯油代、車の維持費・・・などに追われ、「今の給料では、とても食事代までまわらない」と言っていた。

市や国の母子手当や児童手当、教育補助・・・など、使えるものは何かと話し合ったが、今の状況では、とても苦しい状態のようだった。

私が話したのは、「子どものためにも、貧乏に卑屈になっちゃだめだよ。貧乏が何が悪いと胸張って生きることだよ。でないと子どもまで卑屈になってしまうから」「うちも子ども4人で、生活大変だった。教育補助も受けたし、奨学金も借りた。でも、貧乏を恥ずかしいと思ったことはない」と。

そしたら彼女が言ったのは、「ボランティアでもしようかと思う」と。「えっ!」と、びっくりした。自分のことで手一杯なのに他の人のために動こうとしている。正直、「凄い!」と思った。

「なんで?」と聞いたら、「生活のことなどで頭が一杯になってしまうから、他の人こと考えて、もっと広く見なくちゃ・・・」と言った。

普通の若い女性がこんな風に考えている。

日本も捨てたもんじゃないねえ。

この前、石巻の大川小学校跡に行って、亡くなった子どもたちの心情を考えた話をしたら、眼がしらを何度も拭いていた。

彼女は「離婚に比べ、結婚は簡単よ」と言っていた。今の苦しさを痛烈に訴えているんだと思う。

    

今夜は疲れたが、勉強になった・・・。

コメント

昨日、ようやく確定申告をしました

2013年03月20日 | 日記・エッセイ・コラム

毎度のことなのですが、今年も段取り良く確定申告をする、とはなりませんでした。

3月15日までに申告すべきところ、申告書づくりの準備にとりかかったのが17日の日曜日。18日の月曜日は仕事時間中も領収書類とにらめっこして、出来上がったのが18日の夜の10時ころ。

  

いつも遅いのに、18日ころから「遅れたら受け付けてくれないんじゃないか?」、「滞納税が取られるんじゃなかったか?」…などと心配になり(太っ腹じゃないんですよ)、19日の朝、慌てて税務署に行った次第です。

   

先週は3.11で石巻の大川小跡に行き、そのブログへの報告に時間がかかり、とても確定申告どころではなかったんです。

「どっちを優先して取り組むか?」となったら、自分の税金のことよりも尊い生命を奪われた子どもたちのことが先に違いないですよね。

   

19日、税務署はガランとしてました。

でも税務署の人が待機していて「はい」と気軽に受け取ってくれ、「延滞税が掛かるんですか?」という質問には、「追徴ではなく、還付だから掛からないよ」とやさしい(?)返事でした。

なーんだ、源泉徴収で取られすぎてたのか…?

※ これで一段落と思いきや、保険相談所の仕事が山のように溜まってました。さらに明日までには、今度の日曜の「白岩義民にまなぶ会」のニュースもつくらなくちゃ!?

コメント