怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

ちょっと心がほぐれたできごと: 2題

2013年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

大きな話ではありません。

どこにでもあるようなことです。

でも、なんかばたばたと、神経が擦り減るようなこともある毎日の中で、ちょっと心がほぐれたような感じなのです。

   

一つは、息子(4人兄弟の長男)、と言ってももう40代の3人の子持ち。

今年、めずらしく父の日にお酒を送ってきた。東京から山形へ。

「お父さん ありがとう」と書いてある桐の箱入り。酒は通ごのみのおいしい酒だった。

コンピューター業界で営業をしていて、海外出張も多く、毎日働きづめなはず。

何も送ってこなくても「忙しいからいいんじゃない」と思ってるのに。

事実、自分が忙しさのために子どもたちに、なかなかプレゼントなどできていないのに。

「忙しい中で無理したなあ」と思い、ほのぼのとした気持ちになった。

    

もう一つは、わが家の「茶々丸くん」(パピヨン7才か8才?)。

いつもは隣の部屋で、妻と眠っているのに、その日は早く、朝の5時ころに私の寝ている茶の間にトコトコとやってきたようだ。

茶々がガサゴソと音をたてていた。

そしたら突然、わたしのお腹でおならが活性化した。

それも、珍しいくらいのボンボン!・・・と大きな音で噴出した。

茶々がすたこらすたこら・・・隣の部屋に行ってしまった。

夢現に、なんか楽しくなってしまった。

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