1,モルドバ、親ロシア派前大統領を拘束 国家反逆などの容疑
【5月25日 AFP=時事】モルドバの当局は24日、親ロシア派のイゴル・ドドン(Igor Dodon)前大統領を国家反逆や汚職の容疑で拘束し、首都キシニョフにある自宅など12か所を家宅捜索した。検察が明らかにした。
ドドン氏は2016~2020年に大統領を務め、公然とロシアから支援を受けていた。2019年には、政治的盟友の新興財閥(オリガルヒ)、ウラジーミル・プラホトニュク(Vladimir Plahotniuc)氏から金銭を受け取った収賄の疑いが持たれている。プラホトニュク氏は2020年に国外逃亡したが、その後、米国入国を拒否された。
モルドバでは主にルーマニア話が使われているが、少数とはいえ無視できない数のロシア語話者もいる。東部トランスニストリア(Transnistria)には、親ロシア派支配地域「沿ドニエストル・モルドバ共和国」も存在する。政治危機が頻発し、親欧米派と親ロ派の間で定期的に政権交代が起きている。
モルドバ、親ロシア派前大統領を拘束 国家反逆などの容疑 (msn.com)
イゴル・ドトン前大統領モルドバの現状
“小さなロシア”抱えるモルドバ共和国…親ロシア派地域を日本人ジャーナリストが取材(2022年5月19日)
モルドバのトップ、現大統領「鉄の女」とは (プーチン大統領は笑顔で・・・ワリエワ選手に勲章)(2022年4月27日)
【第578回】ウクライナ情勢!今後のロシアの行方は?中村逸郎xほんこん
【第579回】今後ロシアは分割される?中村逸郎xほんこん
2,ロシア発の陰謀論!国連決議にも影響!?アフリカ、南アジア、中南米で不気味に拡散する|上念司チャンネル ニュースの虎側・・・(日本も大変だが)
陰謀論がロシアの息がかかった国に拡散、「ロシアは正しいことしているのではないか」という見えない情報戦、ケッコウ増えている。
ロシアのネット上の記事は先進国以外に広まっているようだ。アフリカにも、すると国連の決議にもかかわってくる。
「プーチン支持」「ロシア支持」というハッシュタグが増えてきている。
勝手に拡散している、増えたところはケニア、ナイジェリア、インドなど。ロシアのサンクトペテルブルグからネットワークができている。
ツイートでマレーシア語をはじめアフリカの多言語など広がっている。
狙ってやっているのか?ブリックスのロシア非難決議に影響、サンセイから棄権につながる。
世論を「親ロシア」へと動かそうとする。中南米・ベトナム(ティックトックをつかっている)再生も多い、
中南米ではロシアのプロパガンダ政党がある・・・スペイン語でガンガン拡散するので揺さぶられる、あなどれない現状になってきている。
ちゃんとした事実に基づいたコメンテーターを出しているテレビはマシである。
「全部アメリカが悪い」と経済的に困窮した人たちは反応することが多い。
そういうのに与しない、しかし用心する必要がある。(走り書き)
絵はyohkan画伯の作品です。
3,ウクライナ侵攻3か月「任務完了まで軍事作戦続ける」 ショイグ国防相
|TBS NEWS DIG
そのショイグ国防相だが・・・写真の下のリンクをクリック!!
・・・ロシアの政府高官による汚職・スキャンダルを暴露する専門的な組織によると、ショイグ国防相はモスクワ郊外に価値にして約1200万ポンドの、中国風の「豪華な宮殿」を建設した。また親戚名義で家屋の所有権を登録し、実際の持ち主であるという事実を隠そうと試みた。英デイリー・テレグラフ紙(電子版)が伝えた。
ショイグ国防相のモスクワにある豪邸(チャイナ風)
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2015-11/05/content_36986573_4.htm
もっと近くで見る写真を見る。
ロシア国防相の中国風豪邸、汚職の物証と疑われる_中国網_日本語 (china.org.cn)
★ 百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。 百田尚樹の新版・日本国紀#65 《室町時代編》第5回「金に目がくらんで誇りを捨てた足利義満」
★ 奥山篤信氏の「英会話」いよいよ恋愛編です。



なるほど、そういえばイタリアオペラなど日本人の感覚からすれば「うわ~」でしょうね。
数ある中で「これは!!」と思える歌をお聴きください。
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★プッチーニの「マノン・レスコー」から~こんな美しい人を見たことがない テノールは来日した時のホセ・カレーラスです。
CARRERAS SINGS "DONNA NON VIDI MAI"