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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

ロシア、日本の入国禁止リスト63名発表・政党、業種別一覧/月刊誌「選択」もロシアににらまれる?/真の愛国者、ロシアのジャーナリストのムラトフ氏「核を使えば人類の終わり」と警告

2022年05月05日 | 政治

ロシア外務省が発表、日本の入国禁止リスト63人(新聞発表の氏名の横に政党等を付けました)

(1)岸田文雄 首相   (2)松野博一 官房長官  (3)林芳正 外相  (4)鈴木俊一 財務相  (5)岸信夫 防衛相

(6)古川禎久 法相   7)二之湯智 国家公安委員長 (8)西銘恒三郎 沖縄・北方担当相 (9)秋葉剛男 国家安全保障局長

(10)山東昭子 参院議長  (11)細田博之 衆院議長  (12)高市早苗 自民党政調会長  (13)佐藤正久 自民党外交部会長

(14)松川るい 自民党国防部会長代理  (15)森英介 日本・ウクライナ友好議員連盟会長  

(16)志位和夫 共産党委員長

(17)石井苗子 日本維新の会参院議員  (18)熊野正士 公明党参院議員 (19)森裕子 立憲民主党参院議員

(20)阿部知子 衆院沖縄・北方対策特別委員会委員長・立憲  (21)秋葉賢也 同理事・自民 (22)国場幸之助 同・自民 

(24)堀井学 同・自民 (25)石川香織 同・立憲  (26)大島敦 立憲  (27)杉本和巳 同・維新  (28)稲津久 同・公明  

(29)青木一彦 参院沖縄・北方問題特別委員会委員長・自民

(30)青山繁晴 同理事・自民 (31)今井絵理子 同・自民  (32)北村経夫 同・自民 (33)勝部賢志 同・立憲  

(34)高瀬弘美 同・公明  (35)大塚耕平 同・国民民主   (36)清水貴之 同・維新

(37)諸星衛 北方領土問題対策協会理事長

(38)佐伯浩 北方領土復帰期成同盟会長・工学者    (39)脇紀美夫 千島歯舞諸島居住者連盟理事長・元島民

(40)桜田謙悟 経済同友会代表幹事

(41)鬼木誠 副防衛相・自民

(42)岩本剛人 防衛政務官・自民

(43)中曽根康隆 同・自民

(44)山崎幸二 統合幕僚長

(45)小野日子 外務省外務報道官

(46)飯塚浩彦 産経新聞社社長  (47)近藤哲司 産経新聞社専務取締役  (48)斎藤勉 産経新聞社論説顧問 

(49)遠藤良介 産経新聞社外信部次長兼論説委員

(50)山口寿一 読売新聞グループ本社社長   (51)渡辺恒雄 読売新聞グループ本社主筆 

(52)二宮清純 スポーツジャーナリスト

(53)岡田直敏 日本経済新聞社会長 (54)長谷部剛 日本経済新聞社社長 (55)井口哲也 日本経済新聞社編集局長

(56)湯浅次郎 選択出版代表取締役 (57)加藤晃彦 週刊文春編集長

(58)袴田茂樹 青山学院大名誉教授 (59)神谷万丈 防衛大教授 (60)櫻田 淳 東洋学園大教授

(61)鈴木一人 東京大教授   (62)岡部芳彦 神戸学院大教授  (63)中村逸郎 筑波学院大教授


 報道によると、ロシアはしばらく様子を見て、増やしていくつもり、ということのようです。



雑誌の中で通信販売(年決め)の「選択」、3万人のための情報誌、というが、4月号などアッと驚く濃い内容、「WILL」やその他の月刊誌など、いまだに「誰かさんの応援歌」だ。
その点、「選択」は安倍・高市のヨイショ記事ではなく、「ロシア」をよく分析して書いていた。 
4月号は、ロシア大使館の「重要氏名」まで10名さらされ、また「弱くて狂暴なロシア」とか「在日ロシア大使館~今こそ暗躍する「スパイ集団」など、日本の政治家の実名も挙げ、・・・いやはや、5月号は「プーチンの寝首を掻くのは誰か」、など・・・北朝鮮・中国のことも・・・ここに書いてはいけない、発売中だから。プーチンの寝首を掻くのは誰か | 【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版 (sentaku.co.jp)
「WILL」「Hanada」「正論」「文芸春秋」も相手にされないで、会員通信販売の「選択」はロシアに危険視されたか、なるほど。
ところでこれは雑誌のおすすめではありません。私個人の感想です・・・。



ところでロシア擁護のオカルト元大使をはじめ、わけのわかったようなことをいう「一見インテリ風」のメンバーの方々、注目もされていない、というよりもともと・・・。
ロシアに与する国は「同盟国」であっても少ないだろう。北もチャイナも運命を共にする気はないだろう。

西欧と米は以前は険悪な面がみられたが、今はそうではない。

ただ、日本は国民を護るシェルターもない。戦前でも防空壕があったが、そんなものアスファルトで固められた地面を掘ることはできない。
日本は戦争を引き受けたらいけない。今の実情だ。
「北海道」の防御を、と言う声が佐藤議員から出てきているが、なぜ安倍政権で「アイヌ新法」を通した!!
これは複雑な展開になる、という思索がなかったのか、それともわかっていて「次の選挙」の為に「賛成」したのか?
もう一度「時間を巻き戻してやりなおしてほしい」と思うほどだ。

真の愛国者、ロシア人の良心ここにあり。・・・ノーベル平和賞のジャーナリスト、ドミトリー・ムラトフ氏

【5月4日 AFP】昨年のノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞したロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ(Novaya Gazeta)」のドミトリー・ムラトフ(Dmitry Muratov)編集長は3日、ロシアによるウクライナでの核兵器使用を正当化するプロパガンダを非難し、核を使えば「人類の終わり」の引き金を引くことになると警告した。

 ムラトフ氏はスイス・ジュネーブで世界報道自由デー(World Press Freedom Day)の行事に出席。記者団に対し「核兵器が使用される可能性を排除できない」と述べた。ノーバヤ・ガゼータはロシアのウクライナ侵攻を受け、活動停止を余儀なくされている。


 古舘さん、最近は本当に素晴らしいですね。古舘さんは保守からは厳しい批判を受けていましたが、ご自身で動画を立ち上げられてから充実したお話をされます。すごい情報、スピード感のあるお話、これは今ぜひおすすめしたいと思います。(私も驚きました)

ロシア崩壊のフラグ。国内で起きている異変とは。チュバイス氏、国外逃亡の影響を古舘が考察。





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 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。

百田尚樹の新版・日本国紀#53 《鎌倉時代編》第8回「見たか蒙古、これが鎌倉武士だ!」






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本日は楽しい「ペルシャ行進曲」をどうぞ。楽しい曲です。
ヨハン・シュトラウスⅡの作曲、指揮はユーリー・シモノフです。
ヨハン・シュトラウス2世/ペルシャ行進曲



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