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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

青山繁晴 ・ 有本香氏、そして朝鮮総連本部ビルと朝銀の件で三宅博議員の国会質疑を。

2014年09月26日 | 政治
 
【青山繁晴】ザ・ボイス そこまで言うか!H26/09/25【対外交渉と軍事力】


青山繁晴ザボイスそこまで言うか!_2014年09月25日


★ 有本香氏の「アンカー」も発見、ぜひお聴きください。

【有本香】 日本人拉致問題は解決するのか? 2014/09/16 スーパーニュ



★ 5月の国会質疑ですが、再度この動画をUPします。

三宅博『日本の血税1兆4千億が北朝鮮に流れた!!許しがたい!!』2 平成26年5月22日


これは再びお聞きいただきたい、三宅博議員の国会質疑です。(当時は「日本維新の会」、現在は「次世代の党」所属)

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宮崎正弘氏からメルマガが届きました。・ 佐々淳行先生の本とインタビュー

2014年09月26日 | 政治

★ 宮崎正弘氏からメルマガ、高山正之氏の本「プーチンよ、悪は米国に学べ」の書評もあります。

李登輝総統、日本での視察日程すべてこなし、帰国
  「安倍政権は『日台関係法』の制定を考慮するべき」と記者会見

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六度目の来日を果たした李登輝元台湾総統は「2014日本訪問の旅」を無事に終えられ、「台湾関係法の制定を日本は検討すべきだ。必要があれば何度でも来ますよ」と記者会見して、新千歳空港から直接、台湾へ帰国した。

李元総統は19日に大阪に入り、講演会、工場見学などハードな日程をこなしたあと、北海道入り、24日には一時体調を崩されたため小樽訪問を中止された。同日夜には体調を回復、李登輝総統の家族水入らずで札幌の寿司レストランへ行かれたとか。

今回の来日は大きく三つの目的があり、最先端の癌治療法、代替エネルギー、肉牛飼育の現状視察。これらの視察目的はつつがなくすべて終了された。
札幌市では同行記者団と会見し、「年はとったが必要があったら、また来たい」と再来日に意欲を示した。

また安倍首相が11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、中国の習近平国家主席との会談に意欲を示していることについて、「集団的自衛権の行使容認を決めたことで中国にプレッシャーがかかり、習近平主席の方が(安倍首相に)会う必要性が出てきている」との分析を示す一方、「日台間に外交関係がないため、経済や人的往来など関係強化の法的根拠となる『台湾関係法』制定の必要性」を改めて強調された。
      
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(休刊のお知らせ)小誌、書き下ろし作業が追い込みのため明日、明後日休刊します
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 一番悪いのは米国の野望、覇権そして民族分断支配
  イラク、リビア、イランの近代化を阻止したイスラム過激派の裏側

  ♪
高山正之『プーチンよ、悪は米国に学べ』(新潮社)
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 辛口の世界情勢分析と批判の本、「変見自在」シリーズも本巻で第九弾となる。なにしろ『週刊新潮』を買うと最終ページの高山さんのコラムから読むという人が多い。
 この本には世界史の裏でうごめく米国の野望、その表面的な報道の裏側に潜む覇権のいかがわしさなどがうんと詰め込まれている。イラン情勢にも詳しいのは、氏自身がテヘラン支局長の経験があるからだが、米国の訴訟事情に詳しいのも、ロサンジェルス支局長の経験による。
 とくに面白かったのは、イランの宗教革命とかいう全体主義の体制は、第二世代に移行しており、まさに中国の太子党に酷似するというコラムだ。
だから中国の奥の院で「共青団」vs「太子党」の権力闘争があるようにイランでもいま、おなじ対立が先鋭化していると分析される。
しかし、近代化を急いだパーレビを打倒したイスラム革命の背後には欧米の工作があり、フランスはホメイニ師を匿っていた。
イスラム革命が成功すると、旧権力者と軍幹部を根こそぎ処刑し、宗教警察という秘密警察を敷いて国民を監視し、身動きのできない全体主義国家に陥れ、あげくに彼らは暴走して米国大使館を占拠した。のちに大統領となるアハマドネジャットは、当時、その暴走組の一人だったという。
イランが暴れては困るし、過激派の跳梁跋扈はおっかない。だからサウジなど王政の産油国は恐怖のあまり、米国の兵器にたよる。

おおきく歴史の展望を広げて植民地時代の原理原則を振り返れば、アジア各地で英国が何をしたか?
ミャンマー国王夫妻をインドへ強制移住させ、王女はインド兵にあたえ、王子たちは処刑した。旧ビルマから王制は消えた。
そのうえでムスリム(イスラム教徒)を60万人、ミャンマーへ移住させて、仏教のくにと対立するイスラムを入れ、北部のマンダレーには大量の華僑をいれ、少数民族を山からおろしてキリスト教徒に回収させ、要するに民族対立を常態化させて植民地支配を円滑化したのだ。
ベトナムでフランスが同じ事をやり、インドネシアでオランダがそれを真似、インドにも英国は民族の永続的対立の種をまいた。
つまり言語と宗教の対立をさらに根深いものとして意図的に残し、あるいは強化し、インド支配を永続化させようと狙った。インドの紙幣には十五もの言語の表現があり、統一のインド語のかわりに英語が共通語となった。
この箇所で評者は保管していたインド紙幣を取り出してみたが、たしかに十五の文字で表記されている(以前はたしか十六の言語表記だった記憶があるが、そのことは措く)。

 飜って、こうした高山史観に立脚すれば、イスラム国(IS)が中東で大暴れし、ついに米国が空爆を始めるに至って背景も一貫して同じではないかと思った。

すなわちアルカイィーダというテロリストのお化けはなぜ生まれたのか。
冷戦時代のソ連のアフガニスタン侵攻で、ムジャヒデンという武装ゲリラの武器援助を続けたのはどこのどいつだったか? 
パキスタンを経由してステンガーミサイルなどの高度な武器が供与され、結果、ソ連の武装ヘリは追撃された。
やがてソ連軍は去り、かわってアフガニスタンを支配していたタリバンは、アルカィーダの秘密軍事基地を提供し、テロリストが世界に輸出された。
タンザニアなどの米大使館がかれらに攻撃を受け、クリントン時代の米国はアフガニスタンのタリバン基地に50発のトマホークミサイルをお見舞いした。かれらはしかし生き残り2001年9月11日、NY貿易センタービルを破壊した。

この結果、ブッシュジュニア時代に『対テロ戦争』が開始され、イラクへ、アフガニスタンへ大量の兵士と武器が送られた。
政権がオバマになるや、イラクから撤退し、アフガニスタンからも逃げる準備ができた。
こうした状況に過激派アルカイィーダは世界の主要拠点を築いて外国人戦闘員も養成し、そのアルカィーダ残党から分派してできたのが『イスラム国』(もとはISIL<イラクとレパントノイスラム圏>と名乗った)である。

かれらは混乱するシリアに拠点を構築し、銀行強盗、誘拐身代金強奪など残虐さと荒っぽさでたちまちにして肥大化した。
フランケンシュタインのようなイスラム過激派のお化けを産んだのは、結局のところ、英国などの植民地支配の残滓、米国の無邪気ともいえる介入と無惨な敗退ではないか。

しかし、もっと大局的な文明観にたてば、欧米はキリスト教文明圏であり、イスラム文明圏が結束して対抗する勢力となることを警戒するのだ。
したがってシリアなども、イラクがそうであったように欧米が軍事介入すればするほどに紛争が悪質化するのだが、イスラム全体がまとまらず、恒常的に内訌と紛争を繰り返せば、それは欧米に裨益するからではないのか。

だからこそNATOの一員ではあってもEUからはじかれるイスラム世俗国家のトルコは産油国が加わっての「有志連合」の空爆には関与せず、シーア派のイランは形式的に空爆を非難した。
チェチェンなどイスラム過激派との内戦に痛い目にあっているロシアは静観し、中国も知らぬが仏という態度だが、どの紛争地域にも鵺的に武器供与を続けて死の商人ぶりを発揮している。
イスラム国にとって米国はサターンだが、イスラム同胞を弾圧し続ける中国の新彊ウィグル自治区のムスリムには深い同情を抱いており、いずれ彼らは攻撃目標に中国を加えるであろう。

いささか当該書籍からは逸脱した書評となった。
        ◎□◎ □○◇ ○ □○△
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(休刊予告)小誌は海外取材のため10月2日から7日が休刊となります。

★ 読むべき本が大量にツンドク、でもこの本は昨日から読み始めています。

★ 「次世代の党」の結束大会の会場で、佐々先生にお会いしました。
   「尖閣」事件で、毎日佐々先生の事務所に「一色さんを助けてください」と電話し「ご安心ください」と優しくおっしゃってくださったことを思います。
佐々先生のこの本が今、大変な話題です。テレビでも話題になりました。

私を通り過ぎた政治家たち 前編 佐々淳行 H26 09 13


私を通り過ぎた政治家たち 後編 佐々淳行 H26 09 13


★ 河野洋平は「金権」とズバリ!! 佐々先生、どうかずっとお元気で。
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【鍛冶俊樹】米国の転換~シリア空爆が意味するもの[桜H26/9/24]

2014年09月26日 | 政治
 
【鍛冶俊樹】米国の転換~シリア空爆が意味するもの[桜H26/9/24]

2014/09/25 に公開
軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、今年6月以降、シリアとイラク両国の国境­を越えて急速に勢力を拡大し、周辺諸国のクルド民族情勢などにも多大な影響を与えてい­るイスラム国に対し、ついにイラクでの空爆を開始した米国にとって、特にオバマ政権以­降の中東政策を転換せざるを得なかった背景とはどのようなものなのか、かつての米国と­中東との関わりなどを振り返りながら、今後の展望も含め、お話を伺います。
(動画の解説)

★ もうひとつ気になる動画です。ぜひご覧ください。


【白人世界秩序への挑戦】イスラム国の隠された本質、外交の多面性[桜H26/9/25]

2014/09/25 に公開
アメリカが空爆に踏み切ったことで、情勢が流動的になってきた中東情勢や、日露の首脳­会談を牽制するアメリカの横やり、不誠実が基本の北朝鮮など、外交問題関連ニュースに­ついて論評していくと共に、消費税再増税やTPPなど、経済政策でも見られる「二面性­」について考えていきます。(動画の解説)


★ 福田元首相、無責任ではないでしょうか!!!

福田元首相、中韓との歴史認識問題に「過去の話、きりがない」
2014.9.25 18:16

 福田康夫元首相は25日、都内で講演し、中国や韓国との歴史認識問題に関し「過去の話をいつまでしていてもきりがない。過去のことは多少時間をかけて静かに交渉していけばいい」と述べ、両国との関係改善を優先すべきだとの考えを示した。

 同時に「リーダーたちは前を向いて歩いていくという合意をすべきだ」とも語り、首脳会談の早期実現を改めて求めた。

★ 「首脳会談の早期実現」は、「過去の話、きりがない」ですすめるのですか?
  こういうのが自民党名で多いのです。
  北朝鮮の拉致問題もそうです。こういう姿勢が自民党の無責任さなのです。

  では自民党の輝ける「若獅子」山田けんじ議員のお話をどうぞ~「人権」という言葉を左翼から取り戻そう。


【山田賢司】本来の意味での「平和」と「人権」を取り戻すために[桜H26/9/18]

2014/09/18 に公開
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国­民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は山田賢司衆議院議員から、本来の意味での「平和­」と「人権」、そして本当に必要な担い手についてお話しさせて戴きます。
(動画の解説)

★ 自民党の希望の星、山田賢司(やまだけんじ)議員です。
  西田議員とは盟友で、共同で講演会も開いています。
  「ヘイトスピーチ」法案も、疑問を呈していましたし、正々堂々と筋を通します。









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【沖縄県知事選】痕跡が消えた「龍柱」建設予定地~うれしい!!!

2014年09月25日 | 政治

【沖縄県知事選】痕跡が消えた「龍柱」建設予定地[桜H26/9/25]

2014/09/25 に公開
沖縄県知事選挙を控え、補欠選挙が行われる事になる那覇市長候補にも動きが見られるよ­うになった。しかし何より大きな変化は、先日の「龍柱建設反対運動」の影響で、龍柱建­設予定地が、まったくその痕跡を消してしまった事であろう。親中派として有権者に認知­される事を警戒した翁長雄志陣営の「死んだフリ」とも見られるが、国民運動が着実に影­響力を増している証左とも言えるのではないだろうか。選挙当日まで油断は出来ないもの­の、那覇の景色に、着実に変化が出てきていることをご報告申し上げます。


★ これは7月の動画ですが、草莽崛起でこのような取り組みを進めていました。あの「沖縄タイムス」ですら疑問を持っていた暴挙。

【民間防衛】龍柱建設反対集会&オスプレイ見学&キャンプシュワブ海上視察等[桜H26/7/31]

2014/07/31 に公開
チャンネル桜・沖縄支局の金城テル氏が中心となって、那覇市の「龍柱」建設を阻止する­国民運動を展開していますが、本土からもこれに呼応すべく、9月6日から8日にかけて­、「反日プロ市民」へのカウンター行動等を合わせた支援活動を行います。広く一般参加­者を募集しておりますのでここに告知させていただくと共に、那覇市の孔子廟や龍柱建設­予定地の概要についても御説明しておきます。

★ まだ油断はできませんが、反対運動を実行したことが効果があったのでしょう。




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【西田昌司】地方分権の幻想、「朝日追撃」草莽崛起、「拉致問題」

2014年09月25日 | 政治
 
【西田昌司】地方再生をどうする?地方分権の幻想[桜H26/9/25]


★ 「地方分権」の危うさ、西田議員がきっぱり反対。
  自民党はなかなかこれをはっきり言わない。民間企業の規制緩和に似ている。
  そして「カジノ」も猛反対する西田議員・・・でも自民党では少数派の中の少数派。



★ これをぜひUPしなくては、「草莽崛起」草の根運動です。

【朝日追撃】9.21 朝日新聞を許さないデモ!in銀座[桜H26/9/24]


ありがとうございます。

★ 拉致問題について

【拉致問題アワー】なぜ自衛隊が救えないのか?危機感と国家意志の欠如[桜H26/9/24]



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