goo blog サービス終了のお知らせ 

ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

トランプ氏がプーチン氏にキレ、すべてのロシア産石油に25%~50%の関税示唆/ミャンマーの大地震、南海トラフの恐怖

2025年04月01日 | 政治

プーチン氏には「頭にきた」、トランプ氏がロシア産石油への関税示唆

(ブルームバーグ): トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領には「頭にきている」と述べ、ウクライナ停戦が成立しない場合にはロシアの石油を対象に「二次的な関税」を検討するだろうと話した。NBCニュースが30日に報じた。

  プーチン氏が最近の発言でウクライナのゼレンスキー大統領を排除し新たな指導者を置くやり方を示唆したことを、トランプ氏は「非常に怒っている」と話したと、NBCは同氏の電話インタビューに基づいて報じた。

  「私は頭にきた。ディールが成立しなければ、そしてそれがロシアのせいであると私が考えれば、二次的な制裁を加えるつもりだ」とトランプ氏は発言。今週にもプーチン氏と話す計画だともNBCに述べた。

プーチン氏は制裁緩和をどこまでトランプ氏が欧州に迫れるのか試している。一方のトランプ氏は、プーチン氏に対する脅しを交渉の道具として位置付けている。

 「ウクライナでの流血を止めるディールをロシアと私が成立させられない場合、そしてそれがロシアのせいだと私が考えた場合、そうではない可能性もあるが、ロシアのせいだと私が考えるなら、ロシアからの石油全てに二次的な関税を賦課する」とトランプ氏は述べた。

  「つまりロシアから石油を買うなら、米国でビジネスはできないということだ」と話し、全てのロシア産石油に25%-50%の関税を賦課すると示唆した。

トランプの「残酷で危うい国際システム」が始まる|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト


独裁者プーチンに「停戦受け入れ」を懇願するトランプの腰砕け。米国民のみならず世界中の人々が払うことになる大きなツケ - まぐまぐニュース!

1,ロシアの意のままに進む停戦交渉。最恐の独裁者プーチンと成果が欲しいトランプが破壊する世界の平和

2,ロシア側の要求を限りなく呑ませようというプーチンの魂胆

3,「完全なお手上げ状態」に陥りかねないウクライナ

4,ウクライナにとどまらないトランプ外交がもたらす悲劇

5,アメリカを厳しく非難するイランの深刻な国内情勢

6,強い恐怖と懸念を感じざるを得ないトランプの振る舞い

7,完全に崩壊したトランプとその政権への微かな期待

★ 「国際交渉人」と呼ばれる島田久仁彦氏による項目ごとの丁寧なエッセイです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南海トラフのニュースはあまりにも凄くて、日本が壊れるような恐怖、また世界でも大きな地震や山火事(日本でも続いた)がある。天災や戦争の心配はつきることがない。
【週刊地震情報】ミャンマーでM7.7の大地震 遠く離れたタイ・バンコクも被害

ところで下記のニュース、当然だが厳しい展開になるだろう。

【タカオカ解説】「業務の延長線上の性暴力」「ハラスメントまん延」フジテレビ問題の真相は?背景は? 第三者委の調査報告書を読み解く


フジテレビをめぐる一連の問題について調査した第三者委員会は、中居正広さんと女性とのトラブルについて、フジテレビの「業務の延長線上」における性暴力だったと認めました。問題の真相は?背景は?第三者委員会による調査報告書のポイントを徹底解説します。(かんさい情報ネットten. 月曜・火曜は「タカオカ目線」2025年3月31日放送)

ブログのティールーム

19世紀の欧州は戦乱の恐れにおののいていた。ウイーンも楽しい喜歌劇を上演し人気を得ていたが、これは不安を紛らわすものであった。本日はヨハン・シュトラウス作曲の喜歌劇「こうもり」から、バリトンのエーベルハルト・ヴェヒターとソプラノのグンドゥラ・ヤノヴィッツの見事な舞台録画です。

物語は退屈な生活をおくっていたウイーン貴族が夫人に内緒で舞踏会に行く。夫人は夫人で仮面をつけて目元を隠し、美しいドレスを着て参加。そこで貴族はハンガリーから来た(もちろん嘘)という美しい貴婦人を見てさっそく口説きにかかる。実は自分の妻とも知らないで。妻はそういう夫に内心怒りながら、からかう。
実はこれは退屈しのぎのロシアの大富豪オルロフスキーの企画だった。
最初にメガネのレンズを落とす老人がオルロフスキー。(演出によっては青年という設定もある)
オルロフスキーは周囲に強いウオッカを無理やりすすめ、怖れられている。・・・まあプーチンのような?とまではいかないが、似たようなものである。
(当時、オーストリアの貴族は落ちぶれ、ロシアの貴族に借金していた・・・という事実がある)
歌唱はドイツ語。画面に英語の字幕があります。
Gundula Janowitz - Strauss - Die Fledermaus


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私が嫌いな高市早苗の口調/... | トップ | フォンデアライエン欧州委員... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事