★ ブログの後半、新たな情報が入ってきたので追加しています。
ロシア“銃乱射” 過激な「イスラム国ホラサン州」の犯行か…プーチン政権を“敵視”も
モスクワ銃乱射、プーチン氏が米の事前警告を「挑発」と軽視
3/24(日)
麻生太郎氏 公明党の石井啓一氏
こんな麻生氏の話に不安感しかない。
麻生氏「日本変わり目に」 戦闘機開発・輸出に理解を
自民党の麻生太郎副総裁は24日、徳島市で講演し、英国、イタリアと次期戦闘機を共同開発し、第三国輸出を解禁する政府方針に理解を求めた。日本の安全保障環境が厳しさを増していることに触れ「今、日本は大きな変わり目にいる。また政治と経済がくっついた時代になってきている」と語った。
派閥の政治資金パーティー裏金事件に関し、自身が率いる麻生派では、安倍派や二階派のような問題は起きていないと説明。「仲間は全員、政治にまい進しているところだ」と強調した。〔共同〕
麻生さん、何もわかっていない。あまりにも愚かなのでビックリしました。
下記の記事・・・自民党・公明党、手打ちか?
【速報】戦闘機輸出「国民の理解広がる」と公明幹事長の石井啓一氏
ブログ主・・・「国民の理解が広がっている?と麻生・石井両氏は言うが」私には不安しかありません。
特定の党が暴走してはたまったものではありません。
国民の為にしっかり現状を考えてください。麻生さんはベテランなのに本当にわかっていない。
共同開発のことよりも「第三国輸出」の問題なのです。
日本政府が「この国には売らない」としても英国やイタリアでは必ずしもそうではありません。
それぞれの思惑があります。できれば日本はしっかりと現実を見てほしい。西欧とは違う歴史や立場に日本があるのです。
今、特に恐ろしいのはロシア・北朝鮮の連携です。北朝鮮がずっと恐ろしいミサイルの実験を続けていること、私はスーパーへ行くたびに目にするタラなどの海産物が「輸入先ロシア」と書いてあるのを見て、少しほっとするのです。「まだ敵認定ではない」と。
今はロシアも北朝鮮も、そして今は様子見をしている中国も、日本は遠く離れた西欧と同じ歩調で何かすることは不安しかない。製作所がテロにあう可能性もある。
それがやがて全国土に!!
保守である私が「何と弱気な」と責められても仕方がありません。
私の願いは「「日本が危険な目にあわないこと」日本は戦争を引き受けるような準備も「その気」もありません。
それを考えるとこの暴走は自爆のような気がします。あるいは「弾当て」にされる可能性も。
国内の充実と安定を第一に考え、しっかりと様子を見て日本国民や国土に被害が及ばないようにする、今の時点ではこれが最優先です。イイカッコいう気はありません。
これは仮に「憲法改正」ができても危険なことは危険、日本は戦える国ではないのです。
「テロ」にあたっては、今、ロシアであろうがどこであろうが、被害に当たった国には日本としてどのように対応すべきか・・・話ができない組織もある。ロシアに関与したテロ組織を思うと日本は多くの国とこの件で連携すべきだが。
プーチンはこの件に関してあきらかに油断していたと評されても仕方がない。そうなればロシアは動乱だ。
ここで各国はどのように考えているのか・・・
「大谷選手」の事件も今は確実な捜査がなされていない(あるいは発表していない)ので、想像しかありませんが、とても恐ろしい。また書ける時に書きます。
賢明な方々は今や左右のことではなくいかに日本が生き延びるかを考える時と願う一国民です。
ここから新たに「付け加えた」文です。
ニュースが入ってきました。アメリカも「ロシア国民と連帯」と表明。
ロシアのテロでアメリカが「ロシア国民と連帯」表明しました。
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は23日の声明で、モスクワ郊外のコンサートホールで22日に起きた銃乱射について「あらゆる形のテロを非難する」とし「失われた命を悲しむロシアの国民と連帯する」と表明した。
ホワイトハウスのジャンピエール報道官も声明で犠牲者の家族や被害者に寄り添い、犯行声明を発表した過激派組織「イスラム国」(IS)は「打倒しなければならない共通の敵だ」と訴えた。
米「ロシア国民と連帯」表明 モスクワ乱射で国務長官 (msn.com)
ブログ主・・・ 岸田首相、上川外務大臣は当然、テロにあったロシアに同じように表明すべき、もしかしたらもうすでに表明したのでしょうか。私は前回のブログで日本がすべきことを書きました。
イスラム国のテロにロシアだけ孤立させてはならないのです。
トルコもエルドアン首相がすぐにロシアに表明しています。
イスラム国が出した動画は悲惨な内容で、殺害しているところや首を切断している場面もあるそうです。
本当に恐ろしい・・・
ロシアのプーチン大統領はアメリカから連絡があったのに即刻テロを防止できなかったことで、ロシア国内で非難されているようです。
そしてロシアはポーランドにも・・・ロシアはこんな時に何をしているのでしょう・・・
続いて新たなお知らせです。ロシア、相変わらずです。これではいけない。
ロシアのミサイル ポーランド領空に侵入
ポーランドの国防相は、ウクライナへの攻撃を続けるロシア軍のミサイルがおよそ2キロにわたり領空に侵入したと発表しました。
ロイター通信によりますと、ポーランドのコシニャクカミシュ国防相は24日、記者会見で、現地時間午前5時前、ロシア軍のミサイル1発がポーランドの領空を39秒間、1キロから2キロの範囲で侵入し、その後、ウクライナ領空に戻ったと発表しました。
ミサイルの動きについては、レーダーによって一部始終を監視していたということです。
★ロシア軍は24日早朝にウクライナの首都・キーウやポーランド国境に近い西部リビウにミサイルや無人機による攻撃を行っていました。
ロシアのミサイル ポーランド領空に侵入 (msn.com)
★これも・・・ロシアがウクライナの重要なインフラを壊す。
西部リビウ州では重要なインフラ(社会基盤)施設が攻撃
プーチン氏の威信に傷 モスクワ銃撃テロ、ウクライナと対テロ「2正面作戦」に2024/3/23
ブログのティールームは休みます。世界的なピアニストであったポッリーニ氏の訃報に世界が悲しんでいます。