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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

もはや日本は「迎撃は不可能」/日本をいかに存続させるか

2023年04月19日 | 政治

「迎撃は不可能」今回のJアラートで分かった深刻な問題



北朝鮮ミサイルで“北海道周辺”に「Jアラート」も「面積なめんな!」「どこへ!?」と道民悲鳴 | 女性自身

13日に北朝鮮のミサイルでJアラートが鳴った。今までは日本を通過した、というのはあったが、北海道に落ちる、ミサイルをレーダーが見失ったということで、迎撃もできない。二弾・三弾目となると予測できない。北のミサイルが進化しているということだ。軌道も変わり、着弾点も予想できない。迎撃ができないときはどうなるか。
アラートを鳴らして被害を少しでも少なくすることしかできない。北の体制は持っている原発を戦争状態になったら日本にもいろんなタイプのミサイルを撃ち込んでくる。
ソウル・東京・大阪などに核を撃ち込むと大量の人が死ぬ。

今までは発射の高度や着地がわかったが、これからはそうではない。
待ったなし状態。核攻撃はアメリカも日本の為にはしない。
対抗するすべはない。今回は日本領土にはじめて撃つミサイルだった。防御ができなくなってしまった。
もはやアラートは空襲警報ということだ。(走り書き)


また国際政治学者の倉西雅子氏はブログで『米中対立の緊迫化を受けて、自民党の麻生太郎副総裁は、「戦える自衛隊」への転換を主張したとも報じられました。この言葉、「戦える人民解放軍」を目指して習政権が進めてきた中国の軍制改革を彷彿させます(麻生氏はイエズス会士でもある・・・)。日本国の国土を含むユーラシア大陸の東部が戦場となりつつありますので、各国の国民は、世界権力が仕掛けている三次元対立の構図を賢く見抜くべきではないかと思うのです。』と書かれている。

私は麻生氏の口と考えの軽さが心配だ。クラインさんは「今、日本危ないよ」と電話でも仰っていた。
高市・小西両氏の国会での言い争いも、今こんな現実の中で支持者は二手に分かれ、その底抜けのアタマの悪さ・勝手さ・軽さで、長々とやりあった。すぐにカッとなる高市さんは首相どころか大臣も無理だ。
まだ小西さんの「サル論」のほうが尊敬などされないが、「アホやねえ」アハハと笑える。
よくyoutubeで「いつもの人たち」が高市の勝利、だなんてヨイショしていたけれど、これほどの「噴火山」癖の政治家など嫌悪感しかないし認めない。小西氏は論外だ。
ゲーム全般(231ページ目) | あまゲー速報小西洋之議員「日本では安倍・菅政権下、希望が蝕まれ、社会が分断され、剥き出しの野蛮がはびこり、反知性とフェイクが横行している」 | Share ...


日本は戦争ができない国である。これは何度も書いてきた。
「憲法改正」など今の政治家集団でできるものではない。

それとしらばっくれて「統一教会よりソーカのほうが悪い」というしたり顔のホシュ、ソーカやそのほかの政治家が見て見ぬふりどころか「せせら笑う」醜い思考、他の「宗教」でそういうことがあれば、厳しく取り締まらなくてはならない。・・・しかし実際に北朝鮮に大金を贈った文鮮明、これは日本人信者のお金であり、信者の不幸を何と思っているのか、軽い気持ちで「岸三代」やかかわりのあった政治家を擁護し、バカのように「反日左派」と敵をののしり、それを「正義感」と勘違いをしている。最近では「統一教会」のことを言うと「反日左派」とレッテルをベタっと貼り付けfられるようだ。
しかも主に安倍信者たちが目に余る。やっていいことと悪いことの判別がつかなくてやっているのか、それとも脊髄反射で「反日」レッテル貼って溜飲を下げているのか?
すごくレヴェルが低い。

こんなムードを恥ずかしげもなく口にし文にする人たち、「統一教会」のことは論点ずらしで言いにくくするようにあらゆるSNSにて騒ぎまくった。それこそ「サルの軍団」である。

「反日左派」という決めつけのレッテル貼り、実際に法を何とも思わない独特の「自称ホシュ」の自制心を失ったいつもの言い逃れ、こうして日本は滅ぶのであろうか。

世界中どこでも第三次世界大戦が引き起こされ、もはや「地球」が滅ぶかもしれない
私が「日本は戦争ができない・すべきではない」「憲法改正などで解決できない」と書き続けてきたことには、本当に「日本が危ない」という危機感からである。
中露北など国内でかなり分裂進行中、しかし今、多くの国々が揺れている。
日本はいかにしてその大きな揺れの中で「国をもたせる」か?である。
それしか選択肢は今のところない。食料の輸出を増やすなんてことは二の次三の次、
まず日本国内での食料を増やすことだ。

食糧は「安全保障」である。

久しぶりに京都大学の藤井教授のメルマガを読んだが、「岸田首相」へのテロ事件で、このように書いてあった。
>松野官房長官からは「選挙の中で今回のような暴力行為は断じて許されない」との声明が出されておりますが、政府としても、そして我々一般社会としても、政治家を狙ったこうしたテロ行為に対して毅然とした厳しい態度をとり続けることが必要であることは論を待ちません。

 しかし、昨年11月には、当方の言論仲間でもある宮台真司氏がナイフで切りつけられるというテロ事件も起こっていることも踏まえれば、昨年7月の安倍暗殺事件、昨年11月の宮台襲撃事件、そしてこの4月の岸田襲撃事件と、今やもう、数ヶ月おきに政治家や著名人を狙ったテロ事件が連発していることになります。

 戦後日本においては少なくとも昭和後期から平成期の日本においてはこうしたテロが多発、連鎖することはなかった事を思い起こせば、隔世の感を禁じ得ません。

 令和日本がこんなにテロが多発する「テロ多発社会」となったのは一体なぜなのでしょうか…?(以上抜き書き)


ブログのティールーム
スイーツのザ・王道! 人気店の「ショートケーキ」5品食べ比べ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー)

本日、アマゾンで申し込んでいた「琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~」全54話が届いた。
人物をWIKIで確認して見ているが、まだはじめのところだけ。
琅琊榜 〜麒麟の才子、風雲起こす〜 - Wikipedia

話題の名優「胡歌(フー・コー)」と「王凱(ワン・カイ)」も楽しみだ。
主人公の梅長蘇は病気がちで武道もできないが、頭脳で強大な敵を破る。
諸葛亮に勝るとも劣らないという人物、

それをどのように展開していくのかが楽しみであり、また不安でもある。

『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~』予告編




9.4分《琅琊榜》胡歌一直拒绝,王凯哭了多次,靳东为何不满意?琅琊榜:时隔多年,细细说一下剧情中的“美中不足”!_腾讯新闻


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