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マスコミが報道しない「種子法廃止」で忍び寄るモンサント、三宅博前衆議院議員が強く危惧

2017年04月23日 | 政治
 
森友学園疑惑追及の裏で進行するヤバイ事態!マスコミが報道しない種子法廃止で忍び寄るモンサント!【三橋貴明】


「三橋貴明」氏は、森友学園問題報道一色の中で先週、国会では農作物種子法と農業機械化促進法の廃止案の質疑と即日採決が行われ、自民公明などの賛成多数で可決されたことに、種子法を変えるなら分かるが廃止になることが全くマスコミで報じられずに衆議院を通ってしまったことにビックリしたと、種子法がある限り行政が責任をもって種子を管理することになっており、モンサントの遺伝子組み換えを主流にすることはできないが、これが無くなってしまうモンサント法だと、今バイエルンによる買収話が進んでいる多国籍バイオ化学メーカー米モンサントと日本農業の行く末を語った。


全く報じられなかった、モンサントの遺伝子組み換え、農薬のラウンドアップ、すべての農作物を潰す農薬だが遺伝子組み換えの種子だけは無事、
怖ろしい問題がある。
ラウンドアップは強力な除草剤だが使い続けると土地がダメになる。
大変恐ろしいことです。
モンサントは大変なロビー活動を続けている。
日本は都道府県に優良な種を管理していたが、この法律そのものがなくなる。
今の種子法があるために企業が儲かっていない、というのが「種子法」を廃止した。
政府は公的な部分は管理すると言っているが、いつまでもそれはできない。
せめて情報を国民に知らせるべきなのに、そうされなかった。
マスコミは一切このことを報道しない。
食の安全は「企業の儲け」だけで破壊されるのか。



モンサント驚愕の農薬練り込み済みスイートコーン|竹田恒泰チャンネル


日本で「国産」にする可能性も?

「種子法」廃止は国民の食の安全を全く考えていません。
「森友学園」の騒ぎの裏でひっそりと「種子法」廃止してしまった政府。

三宅博前衆議院議員は次のように危惧されています。安倍政権は国民生活の基礎基本に「冷淡」、国民はこのことを全く知らされていなかった。やがて食材が安全でなくなることを考えるだけでも辛い。
「種子法廃止」にして何を考えているのでしょうか。


ー 天衣無縫 三宅の一刀両断!ー

アメリカによる安全な食料体制潰し

日本の食料安全保障が絶望的状況にある。

アメリカによる日本の食に対する攻撃が熾烈を極めている。

今後数十年取り返しがつかないだろう。


「推定無害」のあやふやな論理のもとで、今後は日本から安全な食物が一掃されるであろう。

画策しているのはアメリカの穀物メジャーでありウオール街であり、多国籍企業群である。

日本国内でこの動きの片棒を担いでいる先頭を切っているのは、代表的な政治家は小泉進次郎であり、

日本の国会・各省庁・マスコミ挙げてアメリカの指導のもとにこれを推進している。

また犠牲になるのは日本国民のみならず、勿論善良なアメリカの国民もそうであり、
 
世界中の多くの人々も巻き込まれてしまうのだ。

どのようにしてこのような状況から日本は脱却することができるのか。

アメリカ国内の善良な国民が気が付き、怒りを爆発させた時に彼らと一緒になってこの困難な窮状を脱却する以外にないのだ。

おそらく20~30年はかかるであろうと思う。


世界中がこのグローバリズムの動き、内容はカネさえ儲かればどれだけの犠牲を一般の方々が払っても

平気で利潤の追求に走る一部の連中による恐怖ともいえるその行動である。

日本一国ではもう既に手遅れで、何もできない。


アメリカの、そして世界の善良な方々と手を結んで一緒に本来の食の安全を取り返すしかないのだ。

日本一国ではもう既に越えてはならない一線を越えてしまった。

農協の株式会社化、農協潰し、有料種子保存法の廃止、こういったものはその代表的な動きである。
 
しかし何十年も家族や国民の健康を危険にさらされるわけにはいかない。

人類全体の大問題である。

                                 前衆議院議員  三宅 博

http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/91421d12d31e5f6f085d0c0e1b26ef05





コメント (2)
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