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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

水島氏「安倍総理について」 ・ 杉田水脈議員の国政報告会に行ってきました ・ 西田昌司議員「竹中氏」

2014年03月21日 | 政治
 
【直言極言】安倍晋三はうつけ者なのか、それとも大石内蔵助なのか?[桜H26/3/21]

公開日: 2014/03/21
戦後レジームからの脱却を望む保守層の期待を一身に背負って再登板した安倍総理。
しか­し就任1年を過ぎ、その発言や政策には、かつての保守政治家としての輝きが失われてい­ると言っても過言ではない。
果たして安倍晋三はここまでの人物だったのか?それとも本­願成就のために偽装をしている強かな策士なのか?その評価が割れつつあるこの時期だか­らこそ、国民の側に求められる忍耐について指摘させて頂きます。(動画の解説)

★ 水島氏は「政治家に過大な要求をするだけでなく、国民が自分のできることをせよ」
  と言っているが、この動画を見て国を憂う方々はとっくに「民間防衛」を何らかの
  形でしていると思う。

  「安倍総理ははたして大石内蔵助なのか」と水島氏は言うのだが、これは水島氏自身が抑えてきた気持ちをこらえながらかと。
  昨年、秋に消費増税のことで反対デモをして私も東京に行き、参加したが、
  「まだ安倍総理は何も言っていない」としながらも、実は「とっくに増税を
  決めていた、迷っている演技をしていた」と安倍総理が青山氏に言ったこと、
  これは安倍総理を信じて応援してきた人たちは、梯子を外され愚弄された思いを
  して、水島氏も「実はなんとなく感じていた」と動画で苦しい心の内を話された。

  しかし「安倍さんしかいない」と、それでも応援されたが、青山さんは「安倍さん
  については経済問題では相容れない」と、講演会で仰っていた。

  最後は「国民が動け」ということ、しかし水島さん、もう多くの方々が動いているのです。
  それはご存じのはず、水島さんの今の日本の現状の危うさを感じるだけに心底お察しするのですが。


昨日、杉田水脈議員の「国政報告会」に行ってきました。


★ 昨日21日(金曜日)は、関西で杉田水脈議員の国政報告会に行ってきました。
  講演会が終わって杉田水脈氏に少しお話を伺いました。そして激励しました。

  講演は中田宏議員もされましたが、お話がうまくて時間があっというまに
  終わったのですが、「憂国」の方々で会場は超満員でした。
   中田議員はキビキビとしていて、あかぬけている様子。
  「旧たち日」の古武士然とした議員とは雰囲気が違い、聴衆に語りかけるのもスマートさが・・・。
  「維新はお互いに言いたいことを言い合って、杉田さんはそれを聴いていてよい勉強になっていると思う。
  私も杉田さんも、東西のどちらでもない。真ん中ですよ。個人と社会とのつながりを考えたい」
  はじめて中田さんや杉田さんのお話を聴いたのだけれど、「真ん中」なのかなあ・・・。
  
  そして「みんなの党」の和田議員から祝電があった。和田さんは「古武士」集団の「旧たち日」に近いと思いました。
  杉田議員は地元の市議会が「慰安婦問題」の継承を12対1で決議していたこと、その中に保守とされる自民党市議もいたこと、
  12対1だなんて、地方から変なことになっていくこと、それで国会に「どう思うか」と質疑を出したことがはじまりで、
  「慰安婦問題」の件でアメリカに視察に行ったこと、そして「維新」の中で「杉田議員は慰安婦問題のこと頑張っている」と
  中山・山田宏議員から声がかかって今に至ること、夏には「対馬」の土地を韓国が買っていることで、対馬に行き、視察。
  12月はアメリカのグレンデール市に視察。

  アーミテージ氏、マイケル・グリーン氏、国務省、日本大使館と話をして「中国の台頭」について語ったこと、
  「慰安婦問題」が人権問題にされていたこと、「強制連行があったかなかったか」よりも問題がすりかわっていっていること、など。

  「河野問題」見直しでは、超党派の女性議員も入ってもらうことを考えたが、自民党の立場から「参加」できなかったこと、
  その他の党はいろいろな問題があってできなかったこと、など。

  後で杉田議員は「署名活動をはじめたけれど、『もう見直ししない』ということで、なかなか集まらない、山田宏先生は、こんな時、
  仕方がないなと言われた」と。
  それにしても会場は超満員、ここでも国を憂う方々が熱心に耳をかたむけていらっしゃいました。

  
  
  

  


★ 西田昌司議員、3月13日の国会質疑より

西田昌司『竹中さんが政府の諮問委員にいるのはおかしい』 2014年3月13日

・・・22:00から、AMAZON、楽天は税金を払っていない、竹中氏は住民税を払っていなかった、そういうのが諮問委員に・・・

【動画に寄せられたコメント】

竹中・・・国家戦略特区(裏TPP)最大級の売国政策。
アメリカ国益の為、諮問会議の中に・・・。

そもそもアメリカ国籍の竹中を、諮問会議の中になぜ入れているのかわからない。





コメント (10)
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 移民受け入れ反対!! ・ クライン孝子氏、水島総氏「言いたい放談」~中国は必ず尖閣を奪いに来る。

2014年03月21日 | 政治
 
【日本解体政策】移民受け入れと道州制の議論が始まった
[桜H26/3/21]



公開日: 2014/03/21
労働市場の供給能力不足と、回復の兆しが見えない人口問題を解決するため、経済財政諮­問会議は、移民の受け入れと永住資格の緩和という禁じ手を議論の俎上に上げてきた。し­かしこれは、世界中で報告されている文化摩擦を引き起こすことは必至であり、しかも労­働者単価を押し下げ、日本人の所得を圧迫する売国の所業である。

これで利益を受けるの­は、グローバル展開している大企業のみであり、国民経済の観点からは、全く話にならな­い悪政である。
また、実質的増税となる「配偶者控除」は、むしろ少子化を加速させる側­面もあり、先の移民受け入れ議論と合わせると、一貫した「日本解体政策」と言っても過­言ではない。
独立採算を旨とする道州制の危険性と合わせ、安倍政権が議論する経済政策­の危険性について警鐘を鳴らしておきます。(動画の解説)


【動画に寄せられたコメント】

1、安倍さんの裏切りが目立つな。 靖国参拝したからっていい気になるなよって言いたいですわな。 
  これ以上馬鹿をしでかしたら安倍さんを引きずり降ろす事に何のためらいもないでしょう。 

2、国際社会の不安定な情勢を見ると日本でもデモや暴動が起きる日がそう遠くないかもすね。 
  温厚な日本人もさすがに堪忍袋の緒が切れて歯止めが利かない状況になる危険性が出てくるかもすね。。

3、移民を入れるって考え自体 もうそれだけで保守主義者じゃないですね
  移民という考えはグローバリズム賛美思想の発想で保守の発想じゃない
  保守ならグローバリズム礼賛主義に疑問や反対していくのが保守です


★ 片山さつき議員がツイッターで「何も決まっていない、そんなに簡単に決められるものではない。自民党内部にも慎重な考えの議員が大勢いる」ということを書いていた。

片山さつき ‏@katayama_s · 3月15日
人口問題研究所が、何気なく、「2015年から毎年20万人移民を受け入れれば」などと無責任な仮定を置いて、人口推計をするから、皆さんの間に不安が広がっていますが、そんなに簡単にできることではなく、2015年から実施される可能性は限りなく0ですよ!,自民党内でも相当異論あります!


それで、少しでも安心したけれど実情は・・・。

これは絶対に許してはならないものだ。
何が何でも止めなければならない!!


ヨーロッパでは移民政策推進した議員は国外に逃れているという。
どこの国も大変なことになっている。このブログでその動画もいくつかUPしたが。
その弊害について国民は何も知らされていない人が多い。
私たちがネットで拡散しても限界もある。

年間20万人だなんて、グローバル企業の利益になるための「安くて豊富な人材確保」
では済まされない。
そしてそれに付随する「女性」対策。

もしかして「東田剛」という謎の人物は三橋さん?「東田剛」氏と三橋さんの話が共通点多いので。


http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/a5cb7ef5dcbb4da0445eab04d3b3c934・・・クリック

謎の人物「東田剛」氏の文は三橋さんのメルマガで送られてきました。でもどなたかはわかりません。

★ それにしても、『笑っていいとも』のテレビ出演のため、放送局に来る途中の安倍総理に、わけのわからない「反日」「脱原発」
  の集団が、暴言を叫んでいたようです。 これらは本当に困ったものです。「意見の相違」以前のモラルの問題です。


【言いたい放談】クリミア・チベット・ウイグルそして尖閣へ、日米安保と民主主義の幻想[桜H26/3/21]

★ 前回からクライン孝子さん、アメリカを批判、中国は「尖閣」を奪いに来る、その時アメリカは日本を助けない。



コメント (6)
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【伊藤貫】アメリカと世界はどうなる~聴きごたえあります。・ 国士、西田昌司議員「法人税減税?」

2014年03月21日 | 政治
 
【伊藤貫】アメリカと世界はどうなる[桜H26/3/20]

公開日: 2014/03/20
シリア危機からクリミア併合にかけて、アメリカの威信は大きく損なわれたとの見方は広­く共有されるところであろう。
しかし日本の親米派と称する人々は、それを民主党の容共­姿勢やオバマ大統領のキャラクターに帰せしむことろがあり、冷徹な国際政治の現実が見­えていないようである。
今回は、ワシントンの内情を良く知る伊藤貫氏をお迎えし、オフ­ショア・バランシングに舵を切ったアメリカの世界戦略と、多極化する国際政治の現実に­ついてご解説いただきながら、実は世界のどの勢力よりも日本に敵対的と言えるかもしれ­ないアメリカ国務省の本音と、対米追従が如何に日本にとって危険な道であるかをお話し­いただきます。(動画の解説)


【動画に寄せられたコメント】
1、伊藤貫さんですね。 チャンネル桜の討論は”オバマ政権はどうなってるのか”を期待したいですね。 討論には藤井厳喜さんや堤未果さん辺りといった方達にも是非声をかけて頂きたいと思います。 オバマ政権やアメリカの状況についてももっと知りたいですしね。

2、30:20からのくだりが面白いな。外国人労働者の大量緩和、派遣法改正、
法人税減税。そして昨日出てきたのが、外国人実習生の拡大。
安倍政権が今国会で進めてることだが、片や人権費の圧縮につながり、そして企業減税
すべて企業の利益を膨らませることに繋がってる。株価も上がるし配当金も増える。
アメリカの金融界が大喜びする現実の状況証拠は揃ってる。

なかなか慧眼だと思いました。また出演してください。(以上)

★ 大変参考になり、知識を得たような気がします。

  1992年、ソ連崩壊、アメリカは世界を支配すると言ったが、やりすぎてイラク・イエーメン・パキスタン・アフガニスタンなど泥沼。
  
  日本で「オバマだからダメ、共和党が出てきたら、マケインやヒラリーだったら」という話もあるが、それは無理。
  それはもう一度世界を牛耳るのは無理、そして日本を「独立」させたくない。
  彼らは日本に押し付けた「戦後レジューム」をずっと日本に押しつけていたい。(北朝鮮のミサイル放置でも)
  日中が「尖閣」で武力衝突しても「関わりたくない」「国益にならない、あんなの岩じゃないか、誰も住んでいないし」
  それは日本の外務省も自衛隊も気付いている。

  石原慎太郎氏を憎んでいる。石原氏は日本を「独立国」にしようとしているのが憎らしい。
  今は田母神氏を一番憎んでいる。

  米国務省・ペンタゴンなど同じ意見、安倍総理にも冷たい。
  すでに「米中同盟」が出来ている。
  日本は完全に追い詰められている。
  日本を護る気はないのに「自主防衛すると日本を孤立化させるぞ、どれくらいダメージがあるか考えろ!」と恫喝している。

  阿倍総理はアメリカに「北朝鮮で危ないことがあれば、アメリカに助けてほしい」と拉致問題のことをお願いしたが・・・。

  伊藤氏は「実は安倍さん、どこまで本気かわからないのですよ」
  それは安易な形でアメリカにくっつきすぎること。
  ハゲタカファンドのようなのを、どうも日本に呼びたがっているようだ。

  アメリカを喜ばせるようなことをしながら、日本を「独立」させようとするのか、
  阿倍総理が「忠臣蔵の大石内蔵助かどうか、わからない」・・・つまり仇討ちを一年も耐えて待った内蔵助かどうかわからない。

  ゴールドマンサックスがこうだったからこうする、など一国の首相がああいうタチの悪いのを、他国の首相は言わない。
  TPP・消費増税・慰安婦問題・・・みんな矛盾している。
  阿倍総理は「日本を独立させたいのか。親米保守なのか、どちらかわからない」


  日本に「独立されてたまるか」というアメリカ。日本の保守は潰される。
  誰が首相になってもジレンマに陥るだろう、と水島氏がしめくくる。(以上、メモしました)


 これは西田昌司議員の「総理への直言」でしょうか・・・

【西田昌司】法人税源税?真の経済再生は国民経済への転換にあり[桜H26/3/20]



【動画に寄せられたコメント】

1、社会政策という学問があるけど,まさに西田先生の言われるとおり。労働者をこき使って疲弊させればさせるほど,個々の会社はよくても,社会全体や長期的に見たとき,資本主義全体やその個々の会社の首を絞めていくことになる。
労働政策や社会福祉政策等は,労働者のためというよりもむしろ,資本主義全体の長期維持のためにあると。
安倍さんが,大企業に従業員の給料を上げてくれとお願いしたのは,サヨクになったわけではなく,こうした意味だったんですね。
西田先生の解説を聞いてやっと,頭の中でつながりました。

2、西田議員が主張する相手は、我々ではなく安部総理、および安部総理の側近および
安部氏の経済ブレーンにである。

予算委員会で今仰った事をぜひ言って頂きたい。(以上)

★ 苦悩の西田昌司氏、コメント書く人も知っているようです。

 
コメント (4)
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