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ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【経済討論】増税!株安!どうする日本経済[桜H26/3/1]

2014年03月01日 | 経済
  
1/3【経済討論】増税!株安!どうする日本経済[桜H26/3/1]


パネリスト:
 青木泰樹(帝京大学短期大学教授)
 片桐勇治(政治アナリスト)
 宍戸駿太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授)
 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与)
 三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士)
 渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総


2/3【経済討論】増税!株安!どうする日本経済[桜H26/3/1]



3/3【経済討論】増税!株安!どうする日本経済[桜H26/3/1]


☆ 経済問題ですが、増税も目の前、消費増税といってあわてて買いだめするのは小物ばかり、高いものは買いません。贅沢は敵!だなんて、収入は増えないのですから(一部の人は
別)仕方がありません。
昨年12月に京都で「経済フォーラム」に参加して勉強してきたことから、興味も出てきました。TPPも不安、世界の動きも気になります。


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西田昌司議員、法人税減税が招く実感なき経済成長のリスク

2014年03月01日 | 政治


【西田昌司】法人税減税が招く実感無き経済成長のリスク[桜H26/2/28]

☆ 西田議員は昨年から一貫してこれを説得されていました。
  しかし、安倍総理に話もできなくなり、党内で討議もされなくなって、あの民主党と
  同じ状況である、そして情報も入ってこない、他の会議に出ている間に大切なことが
  決定されていた、と嘆かれていた。
  民主党打倒に最前線に立った西田さん、劉邦が天下をとったとたん、国士無双とされた
  韓信を粛清したという「史記」を思い出してしまう。
  阿倍総理に是々非々で迫る西田議員の至誠は届くのか?

  JALのことも、昨年から訴えられてきた。国民の税金で再生したJALが、特別な
  扱いで保護され、健全な経営をしてきたANAを潰すようなことは許されない、と安倍総理
  に訴えられてきた。

  また「婚外子」遺産問題でも、自民党の少数派である保守を率いて、堂々と反対の論陣
  を張ったが、自民党は動かず。心無い人は「売国奴」呼ばわりもした。
  「敵は自民党内にあり」と、悲壮なお話もyoutube にある。

  真に「日本」を思う国士、西田昌司議員、
  民主党打倒で先頭に立ったあのころの動画をもう一度掲載したい。



国会中継を古畑っぽくしてみた第1話「国を売る総理 音調版+証拠映像」

・・・これは面白い。古畑任三郎のテーマ曲がBGM。

コメント (2)
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【渡邉哲也】NHK労組、言論の自由を守れ!

2014年03月01日 | 政治
  
【渡邉哲也】NHK労組、言論の自由を守れ![桜H26/2/28]

 
☆ 渡邉哲也氏は経済の専門家ですが、この理路整然としたお話のひとつひとつに
  感動します。ソフトな内にもビシッと筋を通した解説、これこそ一般にも
  受け入られ、わかりやすいお話というものです。



【動画に寄せられたコメント】

1、これって完全に共産主義超えてファシストじゃないか。メディアは独裁者の道を歩んでいるようですね。追い詰められて本性むき出しにしてきましたね。

2、大量に公職追放された優秀な日本の愛国者達の間隙を全く恥じる事なく満たしていった戦後の売国的敗戦利得者とその子孫達は、自らの国の事を考える頭脳も心も持たず、ただ地位や金の為に喜んで洗脳された連中です。在日朝鮮人と共に反日すれば必ず甘い汁が貰えると言う条件反射を植え付けられて、それが趨勢となった犬のような者どもを救う手立ては最早なく、今こそ徹底的に排除する以外にありません。

3、平均年収1000万を遥かに超えるNHK労組が、見る見ないを別にして、国民から受信料を強制徴収し、中韓から見た番組の視聴を国民に強要する。ここの労組は収入面の不満はないから経営委員会人事の口出し、左翼番組に力を注げる。よって支那人、朝鮮人の憧れの的とか。さらに優先枠があるから、こいつら寄生虫は増える一方。NHKは左翼メディアから中韓放送局に変わりつつある。本物の報道機関乗っ取りの完成か?
会長の新使命、社屋を一時ロックアウトし、その間に民間企業に衣替えせよ!

4、へえ、NHK10000人のうち8500人が労組に加入しているんだ。
他局も傾向的には同じなんだな。
連合・民主党系、全労連・共産党系、どっちなんだろうか。
新聞社も、労働組合が強いんだろうな。
偏向報道がなされる構造をもっともっとオープンにしていってください。

5、すぎやま先生のお言葉を借りれば、まさに反日軍対日本軍の戦いです。
言論弾圧、思想弾圧の何物でもないです。
正論を言った籾井会長に違和感など感じませんけど。
勘違いも甚だしい越権行為のNHK労組の職員は恥を知れ!
シナ様のNHKから脱却するには皆クビにして、まともな人材を登用した方が良さそうです。(以上)



2月20日の動画ですが、ご紹介します。
  
【戦後レジーム脱却】NHK戦線、保守は匍匐前進の精神で
[桜H26/2/20]

何はともあれ「戦後レジーム」の存続を願う敗戦利得者達は、安倍総理が手を入れたNH­K改革に反発し、籾井会長や百田委員の発言を奇貨として、公正・中立を装いながら言論­と思想の統制を行おうと陰謀を巡らせている。ようやく緒に就いたNHK改革を頓挫させ­ないためにも、皆様に対し忍耐を要求させて頂くと共に、籾井会長や百田委員については­、今後とも真っ当な発言を貫いていただくよう期待させて頂きます。(動画の解説)



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百田尚樹著『至高の音楽 クラシック永遠の名曲』を語る

2014年03月01日 | 読書
  
【感々学々】オリンピックの次の感動、『至高の音楽 クラシック永遠の名曲』[桜H26/2/28]


実はこの本は初版本を購入して、そのままになっていた。
私にとって読まねばならない本はあまりにも多く、(西田邁・佐伯啓思・月刊誌のWILL・正論、他に雑誌の表現者、申し込んでいる無料メルマガ、宮崎正弘氏の中国関係の本などなど)たまに料理本、掃除の本など)音楽については今更、という気持ちもあった。

作家の音楽評論は古くは「あらえびす」というペンネームで新聞記者であり、音楽評論家であり、そして作家として「銭形平次」を書いた野村胡堂、(これもペンネームで本名は野村長一、N女史が若き日、あらえびすこと野村胡堂に、シャリアピンやハイフェッツ、ガリ・クルチ、
などなど、実演に連れて行って頂いたり、当時貴重なレコードを聴くために、幼い娘(後の歴史文学作家)を野村胡堂氏のはな夫人にあずかってもらって、名演奏の数々に触れたと、生前N女史にお伺いしたことを思い出す。)文庫上下2巻の音楽評論の古い本を読み、1950年以前の巨匠たちの演奏について書かれたものを読んだりしていた。

そしてオペラ評論はあのドナルド・キーン氏の「音盤風刺花伝」「音楽の出会いと喜び」など1950~70年代の巨匠の時代ともいえる名演奏の実演を聴いたものやレコードなどを、素晴らしい内容で書かれたもの、他は雑誌の「レコード芸術」などの立ち読みで、聴きたい音楽を
想像したりしたもので、FM放送を待ちかねてトランジスタラジオで聴いたりしていた。

今回の百田尚樹氏のこの「至高の音楽 クラシック永遠の名曲」は、内容が充実していて、ハッとさせられる解説だった。
しかし、百田氏のこの本はドイツ・オーストリア音楽中心で、たまにロシア音楽、残念ながらイタリアオペラは「永遠のゼロ」を執筆中に聴いたマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲、そして他にはロッシーニ「ウイリアム・テル」の序曲・・・か。

ヴェルディの「ドン・カルロ」や「ナブッコ」「オテッロ」などなど、ぜひ百田氏がお聴きになって感想を書いて頂きたいと思うのだけれど、作家の百田氏はイタリア語は、ドイツ語や英語の歌詞のように親しみがないのかも知れない。

百田氏の名著『海賊と呼ばれた男』で日昇丸事件を書いたときに、お聴きになっていたという1944年、フルトヴェングラー指揮のウイーンフィルによる覚悟の演奏、敗戦が濃くなり、明日の命さえ知れぬという時の凄絶な演奏という。
フルトヴェングラーは、ドイツを愛していた。ユダヤ系の楽員を秘かに逃したり、ドイツ音楽のレヴェルを護り、(時には誤解を受けながらも)音楽一途な高貴な精神が音楽から溢れる。

百田氏はこう書いている。

「フルトヴェングラーはナチスと敵対しながらもドイツに踏みとどまり、自らの命を賭して、国民に音楽を通して勇気を与え続けた偉大な指揮者
だが、この演奏はドイツの敗色がもはや決定的となっていた1944年の12月に行われたものである。
ここに繰り広げられている演奏は「凄絶」としか言いようがない悲劇的な響きに満ちている。
当時はウイーンも連日にわたって空襲され、演奏家たちもいつ死ぬかわからない状況下に置かれていた。
今まさに滅びゆこうとしている祖国を前にして、この演奏が生涯最後になるかも知れないという中で、フルトヴェングラーとヴィーンフイルの団員たちが悲痛な覚悟で演奏しているのが聴き取れる。」


ではその演奏のyoutubeを。ベートーヴェン『エロイカ(英雄)』1944年演奏。

Furtwangler Beethoven "Eroica" Vienna 1944 Mvt. 1 #1/2#(+ 再生リスト)・・・ながら聴きしてください。後半は特に感動的です。





☆ 百田さんの本ではありませんが、コメント下さったrimrom789さまに。
  アメリータ・ガリ・クルチです。
Amelita Galli-Curci - Home Sweet Home (Moore)


☆ 子供の時、サザーランドを聴いて圧倒されました。80代で先年亡くなりましたが、
  天下の美声、サザーランド引退公演です。
(1989) 'Home Sweet Home' Joan Sutherland


コメント (3)
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【言いたい放談】クライン孝子氏と水島総氏電話対談、ウクライナとアンネの憂鬱、その他

2014年03月01日 | 政治
  
【言いたい放談】ウクライナとアンネの憂鬱[桜H26/2/28]

オリンピック終了と共に発火したウクライナの政情不安。これまでEUが進めてきた拡大­政策の終着点ではあるが、その先に控えるロシアとの摩擦は避けられず、すでにクリミア­半島では国家の分裂を予感させる動きが出ている。一方日本では、都内各地の図書館で「­アンネの日記」が毀損される事件が多発し、日本をナチに準えようと画策する中国や韓国­の関与が疑われる。それぞれに謀略の影が見える、ウクライナと日本を取り巻く情勢につ­いて話し合っていきます。(動画の解説)

クライン孝子さんのお話の金美齢さんの動画を見つけました。

金美齢女史「オバマが白人だったら、あのレベルでは大統領に当選しなかった」



金美齢さんの発言についてネットでは今のところ、天木直人氏の解説があった・・・

 最悪のタイミングで出た安倍「おともだち」の最悪暴言(天木直人氏)

 驚くことばかりの安倍首相の「お友達」らの暴言であるが、その中でもこの暴言は今後の進展いかんでは間違いなく命取りになるだろう。おりから安倍政権のオバマ大統領批判が相次いでいる時だ。
この暴言は最悪のタイミングで出た最悪の暴言だ。

 それは2月23日に放映された「やしきたかじんのそこまで言って委員会」に出席していた金美齢氏のつぎの発言である。すなわち米国のオバマ大統領について、「もしオバマさんが白人だったら、あのレベルの政治家ではね、大統領に当選しなかったと私は思ってるわけ・・・」。実際はもっとひどいことを驚くほどの遠慮のなさでベラベラ語っている。動画が消されないかぎり誰でも見ることができるから是非一見する事をお勧めする。

 この発言はこれ以上ないオバマ大統領に対する侮辱である。 いや、米国の国民すべてを敵に回す発言である。
何よりも超ド級の黒人蔑視発言だ。米国という国を少しでも知っている者ならわかることだが、米国における人種問題、とりわけ黒人問題は、米国最大の政治問題である。米国国民が日々苦悩を続け、それでいて決して解決することのできない米国の原罪ともいうべき問題だ。
この発言をキャロライン・ケネディ大使が知ったらどう思うか。オバマ大統領とその側近が知ったらどう思うか。
なによりもオバマ大統領を支持した米国黒人たちが知ったらどう思うか。 間違いなく暴動がおこるだろう。

 金美齢氏はただの私人ではない。安倍首相のインナーサークルの一人である。金美齢氏は自宅を提供して安倍首相とそのお友達の懇親パーティを開き、そこに安倍首相が参加するほどの間柄だ。
どんなに弁解しようとも、釈明しようとも、安倍首相の考えを代弁していると米国メディアに書かれても仕方がない。

 それにしても大阪読売テレビはよくもこのような発言を放映したものだ。「やしきたかじんのそこまで言って委員会」はぶっつけ本番の生番組ではない。事前に収録して、その後編集して流される番組だ。製作担当者はなぜそのまま流したのだろう。もはや撤回は出来ない。そして米国の主要メディアは日本に特派員を置いている。この金美齢氏の発言を見逃すはずはない。米国の記者が日本たたきの格好のネタとして書けばたちまち全米に伝わり米国国民の知るところになる。安倍首相は思わぬ形で最大の危機に向かい合う事になるだろう(了)

これに対しての寄せられたコメントは・・・

・金さんが言いたいのは「トレンドで選ばれただけで大統領としては能力不足」ということでは? 
言葉は選ぶべきですが、内容としてはそれほど間違っているとも思えない。特に外交政策でブレまくっている姿を見ると。
反省してても変わってなければ意味がないのでは? 少なくても、たかだか首相の知り合いの発言が、大暴動にはなりえません。
現役大使が担当国の文化を否定するのとくらべたら、馬鹿馬鹿しいくらいに。
これが現役閣僚の発言であれば大問題ですが、国政に大きく関与するわけでもない私人の発言です。(以上)


【参考資料・・・天木直人氏の略歴 WIKIより】

1、外務省退職まで

山口県下関市生まれ。洛星高等学校から京都大学法学部入学。大学の2年先輩で外交官試験に合格していた竹内行夫を奈良の自宅に訪ね、外交官試験について調べ、大学在学中の1969年、外交官試験に合格。上級職として外務省に入省。同期に谷内正太郎、田中均、高須幸雄、藤崎一郎、重家俊範など。

英語研修(米国オベリン大学)、在ナイジェリア大使館、経済局、大臣官房、ジュネーブ国際機関代表部、在サウジアラビア大使館などの後、1985年10月から1988年7月までの外務省中近東アフリカ局アフリカ第2課長時代に南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離)問題に取り組み『マンデラの南ア 日本の対応』を出版、印税は同国に寄付。1988年内閣官房内閣安全保障室内閣審議官、1990年駐マレーシア公使を経て、1993年駐オーストラリア公使、1996年駐カナダ公使、1997年駐デトロイト総領事、2000年大臣官房付、2001年より駐レバノン日本国特命全権大使。2003年に外務省を依願退職。


2、レバノン大使「解任」

イラク戦争開戦前後に川口順子外務大臣宛(全在外公館にも転送される)に2通の公電を送ったため、北島信一外務省大臣官房長から詰問を受け、竹内行夫外務事務次官署名入り「勧奨退職」を通告されたとして、事実上の「解雇処分」を受けたと本人は主張している。外務省の実態を告発し、小泉純一郎総理大臣の外交姿勢を問う『さらば外務省! - 私は小泉首相と売国官僚を許さない -』がベストセラー入りした。

同書は、毎年、外務省が機密費20億円を内閣官房に上納しているなどの疑惑を指摘。外務省関係者はこれを全面否定している。


3、選挙出馬など

2005年、倒閣を公約として第44回衆議院議員総選挙に小泉の選挙区である神奈川11区から無所属で立候補した。しかし、神奈川11区での得票は7,475票で落選した。一方当選した小泉の得票数は197,037票であった。立候補の際、新聞や公式サイトで民主党・日本共産党・社会民主党に自党候補の擁立断念と自分を推薦すること、そして各野党支持者に自分への投票を呼びかけた。民主党には自民党への吸収合併を要求し、共産・社民両党へは「潔く消滅せよ」と解党を促した[1]が、いずれも受け入れられることはなかった。

2007年の第21回参議院議員通常選挙に9条ネットから出馬[2]。当選後は朝鮮半島政策で考えが異なる9条ネットではなく「天木新党」を結成して活動すると主張したが、再び落選[2]。「保守2大政党による政権から日米同盟一辺倒でない内閣を作る方が良い」と既存政党への期待を示した。

公式サイトは天木自身の意向により、2006年2月末で更新停止したがその後閉鎖。2007年1月9日に別ドメインにて、「天木直人のブログ」として再開した。

4、作家活動など

2009年1月1日より、まぐまぐより有料メールマガジン「天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説」を発行している。

2010年7月、有料メルマガ配信サービス「foomii」より、有料メルマガ「天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説」を配信すると発表した。



天木氏のツイッターより
天木直人 ‏@amakinaoto · 2012年7月25日
オスプレイという化け物を日本に入れてしまった時点でこの国は大きな禍を招いてしまった。みているがいい。毎日、毎日オスプレイの事が報じられない日はなくなるだろう。オスプレイが動くたびにビクビクしなければならない。住民も政府もメディアも、墜ちたらどうしようと。愚かな事をしたものだ。


もうひとつのブログはYahooに「自衛隊の犯罪を斬る」というものがある。



☆ しかし、海外の事情を熟知しているクライン孝子氏の心配は、正鵠を得たものと思います。
白人社会は人種問題は本音と建前を使い分ける、日本人も短期旅行でなく海外に長期間行けば、その「本音」を感じたことがあるでしょう。
不要な国際トラブルを避けるため、人種問題や宗教は神経をつかって話さなきゃだめです。

金美齢さんは、いつも本音で語る人ですが、これはクライン孝子さんのお説の通りと思います。
「慰安婦」問題で、グレンデール市は裁判で争うと言っており、また「アンネの日記」問題も(この件は古屋大臣がイスラエル大使と話をしている)、その前は麻生さんのナチス発言(これも無神経だった。必ずしもこれを言わなくても話はできたはず、誤解を解くのは大変だった)

天木氏は、これでもかこれでもか、と書いているが、彼は左派の「インテリ」、これを読んだ工作員や左派はさっそく動くだろう。
ただ、金美齢さんが政治家ではないので個人の発言であるが、左派はそうとらないだろう。

クライン孝子氏は櫻井よしこ氏や金美齢氏を今まで批判されてきた。
櫻井氏に関するいきさつは、櫻井氏が共産党と組んで以前「特定秘密法案」に反対したり、民主党の野田首相を誉めたり、左右掛け持ちを
してきたこと、など納得するが、金美齢氏については私は知らない。

これをそのまま流した読売テレビも責任を問われるだろう。
天木さんは、意図的に煽っているように思えるが、インテリの左派とはこういうものだ。
「左派」は「軽いノリ」ではなく「重厚さ」があり、これを論破するには保守の学者がいるのだけれど、
でもあまり大げさに騒がないほうがいいような気がする。心配である。

  
☆☆ この「そこまで言って委員会」全部の動画は明日にも削除されると思うので、お早くご覧ください。
   削除されたらこちらも消しますので。

1、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



2、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



3、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



4、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



5、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



6、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?



7、2月23日たかじんのそこまで言って委員会?










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