【西田昌司】歪む知事選、日本の民主制が問われる事態に[桜H26/1/18]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は西田昌司参議院議員から、政党もメディアも「知名度」にしか目を向けない候補者選定と、有権者の切実な行政需要が少ない故に浮上する「脱原発」の争点化など、日本の民主制を振るがしかねない知事選の歪みについて警鐘を鳴らしていただきます。
（動画の解説）
☆ さすが西田さん、候補者の名は言えないけれど、としながらも核心をついたお話、
西田事務所に電話した時、受付の方も苦しい様子だったが、京都も大変なんだなあと思った。
しかし今回の東京都知事選の２つの「大きな疑問点」を問題にし、民主主義の危機を訴える。
西部邁先生、佐伯啓思京大教授など、西田さんと本をお書きになったりしているが、
今回の東京都知事選は、選挙では推薦を表明しないとされた西部邁先生が田母神さんの支持に
名を連ねておられる。
西田さん、よく言って下さった。
さすがです！！
ところで民主党政権時代の苦しい時に明るい見通しを話して下さった西部邁氏とクライン孝子女史、
「日本の知性」のおふたりです。
そして安倍さんも加わっての歴史的対談です。
3/4【特別座談】どうなる民主党政権と保守再生[桜H22/2/13]
クライン孝子先生のサイトとメルマガで私のブログを３回、ご紹介頂きました。
もう驚いて舞い上がっている次第です。以前から尊敬申し上げていた方ですので本当にうれしく感謝しております。
