時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。
自民党って除名した舛添さんを支援するの?(+ 再生リスト)
東京都知事選挙の候補者選びで、自民党本部に電凸
・・・ツイッターで有名な「たかすぎしんさく」さんです。
福沢諭吉「もぅマヂ無理。脱亞しょ・・・」(+ 再生リスト)
竹田先生、「韓国はどうだって良い」
・・・竹田先生、芸人顔まけの話術。
【東京都知事選】田母神としお氏 出馬記者会見[桜H26/1/8]
こんな素晴らしい会見は初めて見る。
私たちはいかに戦後の誰がなっても変わりない政治家しか見ていなかったと言う事なのか。
安倍政権も素晴らしいが、田母神氏の会見はそれ以上である。
三橋氏もブレーンとして動くとの事で、真に日本を復興させる知事だと思えた。
田母神氏しかいないと断言できる。(動画のコメントより)
【お知らせ】秋葉原街頭演説と「東京を守り育てる都民の会」結成[桜H26/1/8]
維新は自主投票決定 平沼氏も田母神氏を支援
2014.1.7 10:05
猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)について、日本維新の会が「自主投票」を決めたことが7日、複数の関係者への取材で分かった。
関係者によると、元知事の石原慎太郎共同代表と橋下徹共同代表(大阪市長)が6日、電話で知事選への対応を協議。これを受けて、同党の山田宏東京都総支部代表が党本部とさらに協議を進めた結果、最終的に松井一郎幹事長(大阪府知事)が了承した。
維新幹部は取材に対し、「首都で独自候補を立てられなかったのは残念だ。石原氏の考えを尊重した形でまとめた」と述べた。
都知事選をめぐっては、石原氏が無所属で7日午後に国会内で出馬を正式表明する元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)と5日夜に都内で会談し、政治家として個人的な立場で支援に回ることを伝えていた。平沼赳夫国会議員団代表らも田母神氏を個人的に支援する方向だ。
三宅博氏も田母神氏を支援!!
昨日衆議院第一議員会館にて 都知事候補予定者である田母神俊雄さんの出馬会見が行われ、私もその場に同席致しました。
私の友人でもあり兄貴分でもある田母神俊雄さんを全面的に支援致します。
東京都のトップとして、あらゆる面においてこの人以上にふさわしい人はおりません。
私自身国会議員として“日本の根本的立て直し”を何としても実現したいと思って活動しておりますが、田母神俊雄さんが東京都知事になることで“日本の根本的立て直し”は劇的に前進すると確信しております。
今、真実を語る人が日本のリーダーにならなければならない、日本の政治はそういう時期に来ているのだと思います。(三宅議員)

田母神さん支援者(まだ増えそう)・・・50音順
石原慎太郎(衆院議員・元東京都知事)
井尻千男(拓殖大名誉教授)
小田村四郎(元拓殖大総長)
加瀬英明(外交評論家)
クライン孝子(ノンフィクション作家)
小林正(教育評論家・元参院議員)
小堀桂一郎(東大名誉教授)
すぎやまこういち(作曲家)
石平(評論家)
中西輝政(京大名誉教授)
中山成彬(衆院議員)
中山恭子(参議院議員)
西尾幹二(評論家)
西部邁(評論家)
西村眞悟(衆院議員)
平沼赳夫(衆院議員)
松田学(衆院議員)
三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士)
三宅博(衆院議員)
宮崎正弘(作家・評論家)
宮脇淳子(東洋史家・学術博士)
元谷外志雄(アパグループ代表)
渡部昇一(上智大名誉教授)
☆西部邁氏が加わったとなると門下の佐伯啓思氏をはじめ、中野・藤井聡・西田昌司・柴山佳太・施光恒氏たちも。
他にも「維新」から中田・山田氏をはじめ、田母神さん支援に行くだろう。
「北京・ソウルと共同会議で仲良くしたい」「特定秘密法案をやめる」という共産・社民党推薦の宇都宮氏は絶対にダメ、
そしてもうひとり、「親韓」「外国人参政権賛成」「日の丸はジャマ」「家庭内DV」の舛添氏もダメ!!
一方、舛添さんというのは外国人参政権賛成、
女性問題も多く婚外子も何人もいる。
家庭内DVも片山さつき議員(元夫人)が述べている。
しかも「新党」結成の時、テーブルの上に会った日本国旗である日の丸を「ジャマだ」とどけた・・・などなど。
[舛添] 新党結党の挨拶で日の丸が邪魔でした.flv
「ジャマだ」とハッキリ言っている舛添氏!! 日本の国旗ですよ。
こうした人を都知事にすればどうなるか、自民党も考えてほしい、
田母神さんしかないでしょう!!
安倍総理、ここは「舛添」氏ということはないはずですよね。
公明党が推薦しているの?
公明党と切って下さい。
【追加】本日、午後3時、経済評論家の三橋貴明氏からメルマガが届きました。
(田母神さん支持のところを転載します)
田母神俊雄氏が東京都知事選挙への出馬会見をされました。「サプライズ」は石原慎太郎氏の支援と、記者会見への同席だったのですが、一部のメディアでは事前に報道されていました(どのルートでリークされたのか、気になります)。
『田母神氏、出馬を表明=石原維新代表が支援-都知事選
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014010700625
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は7日、東京都内で記者会見し、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(23日告示、2月9日投開票)に無所属で出馬する意向を正式に表明した。同知事選への立候補表明は、日弁連前会長の宇都宮健児氏(67)に続き2人目。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が支援する。
田母神氏は、大災害やテロに備え、自衛隊を活用した危機管理体制の確立を主張。「自衛隊を中心とする都民の救助体制を整えておく必要がある。自衛隊に精通した私が都知事になるのが一番よい」と強調した。
会見には石原氏も同席し「首都東京を守るために最高、最大の経験を積んだ人物が名乗りを上げたことは心強い」と述べた。維新は党としては自主投票の方針。 』
賛同人(敬称略)は、以下になります。(※会見時のペーパーから)
石原慎太郎、井尻千男、小田村四郎、加瀬英明、クライン孝子、小林正、小堀桂一郎、すぎやまこういち、石平、中西輝政、中山成彬、西尾幹二、西部邁、西村眞悟、平沼赳夫、松田学、三橋貴明、三宅博、宮崎正弘、宮脇淳子、元谷外志雄、渡部昇一
念のため書いておきますが、石原議員や平沼議員など、維新の会の国会議員の皆様は、「政治家個人」としての支援になります。維新の会自体は「自主投票」でございます。
さて、自民党はどう出るでしょうか。自民党東京都連は舛添要一氏との「政策協定を結ぶ方向で調整に入った」との報道が流れていますが、舛添氏は2010年に自民党を「除名」された人物です。一度、除名(党の処分としては最も重い)した人物を担ぎ上げるとなるなど、筋が通らないのは言うまでもありません。東京都連は「公認ではなく、推薦ならば、除名した人物でも構わない」と強弁するのかも知れませんが、党員や有権者が果たしてどのように判断するか。注目させて頂きます。
東京都知事選は、国政選挙とは違います。何が違うかと言えば、「勝利のための票数」の桁が違うのです。
何しろ、2012年末の都知事選の総得票数は640万! 200万票を獲得したとしても、勝てるとは限りません。12年の猪瀬氏の得票数は430万、11年の石原氏の得票数は261万でした。11年の選挙時は、東国原氏は169万票を獲得したにも関わらず、敗北を喫したのです。
勝利の為に必要な票数は、文句なしで「日本の選挙」における最大になります。
というわけで、都知事選勝利のためには「人物の売り込み」と、「争点の絞り込み」、さらに「イメージ」が極めて重要になります。田母神氏の「人物」については、全く心配していません。正直、氏ほどユーモアに富みに、人間的に素晴らしい方には、お目にかかったことがないと断言できるほどでございます。
無論、都民に田母神氏の「人物」が知れ渡っているとは言い難いですが、今後、マスコミにおける露出が増えれば、徐々に浸透していくでしょう。
次に「争点」ですが、以下二つに絞れれば、効果は大きいと考えます。
「東京の強靭化」
「対中国」
会見における、田母神氏の強靭化に関する発言は以下の通りでございます。
「この度、立候補の決意を固めましたのは、東京オリンピックがあるという中で、東京の強靭化対策を、大災害が起きたときの都民を救済する対策をきちんと固めたいという思いからです。
そうした救助体制は、先進国では軍を中心としてつくられているが、日本は今まで自衛隊をできるだけ使いたくないという思いで、自衛隊を中心とする災害救助体制がつくられていませんでした。
阪神大震災や東日本大震災を見ていても、いざとなれば自衛隊を使っていますし、そうした体制が重要だということは、国民にも都民にも理解されていると思います。
国土交通省の発表では、オリンピックまでに3割、30年後までに7割の確率で、首都直下型地震が起こる可能性があるといいます。諸外国と同様に、自衛隊が中心となった体制が作られる必要があり、そういうときに、自衛隊の経験を持つ私が都知事になるというのは、非常にいい機会だとおもっております。そういう意味では、私は極めて適切な都知事ではないかと思っています。
また、すでに橋や道路の老朽化が進んでいます。国土強靭化が政府レベルで訴えられていますが、そういう対策も進められていきます。それとともに、万が一のときに、自衛隊と連携して、警察消防、その他団体と連携する救助体制を整えていきます。」
国土強靭化基本法が昨年末に通りましたが、同法律に基づく国土の強靭化のためには、地方自治体の首長(特に知事)が強いリーダーシップを発揮し、各地域における強靭化のための施策をまとめなければなりません。(各地域の施策がボトムアップされ、計画に盛り込まれ、予算化されます)
直下型地震の危機が迫る中、日本の首都である東京の強靭化、及び「いざ、非常事態になった際の対応」は、我が国の運命を決すると言っても過言ではないほどの重要事です。まさに「今」だからこそ、東京都は「安全保障」「危機管理」を正しく認識し、実際に自衛隊という組織や予算を動かした経験、ノウハウを持つ人物にリーダーになってもらわなければならないのです。
田母神氏をおいて、他に適切な人物がいるとは思えません。
また、「対中国」でございますが、我が国にとって中国の存在は、来たるべき大震災と並ぶ「二大安全保障の脅威」の一つです。東京都の都知事は、韓国やノルウェーに匹敵する財政を動かす要職であり、影響力が大きいため、中国は「自分たちに都合が悪い人物」が東京都知事になることを妨害してくるでしょう。
と言いますか、
「妨害してくれ!」
と思っていたら、本当に来ました。
『田母神氏が知事選出馬へ、中国は「わが国を敵視する人物」と警戒感
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000126-scn-cn
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が東京都知事選への出馬を決めたことに対し、中国の環球時報(電子版)は7日、田母神氏について「自国の侵略の歴史を認めないことで悪名高い右翼の人物だ」と論じ、警戒感を示した。
1971年に自衛隊に入隊した田母神氏は2007年3月に航空幕僚長に就任、08年10月には「日本が侵略国家だったとは濡れ衣だ」と主張する論文を発表した。同論文は政府見解に反するとして航空幕僚長を更迭され、同年に定年退職した田母神氏はその後、軍事評論家などとして活動を行っていた。
環球時報は「田母神氏は論文で日本の侵略の歴史を否定し、条約に基づいた駐留だったと主張しており、戦争の責任を米国や中国に押し付けようとしている」と批判。
さらに環球時報は、「わが国を敵視する田母神氏は公然と中国脅威論を喧伝する人物」と論じ、第2次世界大戦後における“日本の自虐史観”を改めなければならないと主張している田母神氏は靖国神社参拝を支持し、国防軍の創設や軍備拡張を主張している人物だとして、都知事選への出馬に警戒感を示した。』
環球時報とは、中国共産党中央委員会の機関紙である「人民日報』」の国際版になります(要するに人民日報国際版です)。というわけで、環球時報に書かれたことは、中国共産党の「指示」に基づいていると判断して構いません。
現在の日本の政治家にとって、「中国の妨害圧力」ほどありがたい支援はありません。正直、尖閣問題や中国の妨害圧力がなければ、2012年の総裁選挙で安倍総理が自民党総裁に復帰することはなかったでしょう。
「中国共産党に批判されるとは、いかなる意味を持つのか?」
現在の日本の「仮想敵国」がどの国かを考えれば、誰にでも理解できるはずです。
さて、最後のポイント「イメージ」です。間違いなく、日本の朝日新聞、毎日新聞等のメディアは、田母神氏に様々なレッテルを貼り、嫌な質問を繰り返し、印象を貶めようとしてくるでしょう。
とはいえ、ある意味で彼らの「攻撃」は歓迎で、巧い切り替えしさえできれば、却って田母神氏の印象を高めることができます(都知事選で一番きついのは、大手メディアに無視されることです)。
安全保障を理解した東京都知事の誕生を! (三橋貴明氏)
東京にふさわしいのは田母神さんでしょう。
2014年1月8日 アンカー A
2014年1月8日 アンカー B
2014年1月8日 アンカー C
2014年1月8日 アンカー D [END]
☆ 午前1時34分です・・・。あきらめなくてよかった!!!
動画作成の方、本当にありがとうございました。
お休みなさい♪