重重-中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち
6/26 (火) ~7/9 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休
写真展内容第二次世界大戦が終わって70余年、アジア太平洋沿岸の日本軍「慰安婦」被害者のハルモニ(以下「ハルモニ」とする)は今も尚、胸の奥に戦争の苦しみと恨(ハン)を抱いたまま生きている。特に1945年、戦争は終焉を迎えるが、朝鮮人として故国に帰ることができず、中国の痩せ地に取り残されたハルモニたちが、心にこびりついた恨(ハン)を抱えまま生きている。
本展は、作者が彼女たちの実状をおさめた写真を日本で初めて公開する。
作者はこの作業のために5年余をかけて中国全域約33,000kmを7回にわたってカメラひとつを手に、12名のハルモニたちを捜し歩いた。既に80歳を越えたおばあさんになった朝鮮人の日本軍「慰安婦」被害者のハルモニたちは、彼女たちのことを忘れずに訪ねて来た作者にその恨のこびりついた思いを溢した。そんなハルモニたちの姿を誠実にありのままカメラにおさめ、彼女たちが伝えたかった苦痛を写真の中に幾重にも重ねて表現した。
「既に戦争が終わり長い年月がたったが、ハルモニたちははるか遠い異国で再び捨てられたまま苦しみの中で生きている。今回の展示会を通して私が出会った12人のハルモニたちだけでなく、中国のどこかにまだ生きてみえるハルモニたちを今ここで人々の記憶の中に再び蘇らせたい」という作者だが、今後は、大阪、名古屋、広島などのほか、ソウル、ニューヨーク、パリ、ベルリン、ロンドンでの巡回写真展を計画している。なお、今年8月にソウルで、同じテーマで個展を開催する予定である。モノクロ38点。
☆世界の「ニコン」は日本の誇りだった・・・「だった」。
いったい今どれほどの反日があり、日本をメチャクチャにしょうとしているのでしょうか。
ニコンギャラリーで6月26日(火曜日)から~7月9日(月曜日)まで、新宿のニコンギャラリーで開催ですって。(怒)
その後、大阪・名古屋・広島、また海外では、ソウル・ニューヨーク・パリ・ベルリン・ロンドンで巡回写真展、
これって全くのデタラメ展覧会ではありませんか。
「売春婦」だったことをハッキリ報道しないと大変なことになります。
日本政府は海外に真実を伝え、これに強く抗議し、阻止しないとなりません。
「ニコン」は、今、どうなっているのでしょうか。
☆また、「ロートデモ」が中止になったそうです。「主催の都合で」ということですが、さっぱり意味がわかりません。
私は、はじめて在特系を支持し、ロートを批判したのです。
そのためにはじめて在特系を擁護するエントリーまで書きました。
理由はわかりません。何か大変なことが起きているのでしょうか。ならばそれをハッキリさせなければ私たちはわかりません。
在特系のブログを見ても「中止」と書かれてはいても、納得できるような説明はありません。
チーム関西に西村・荒巻両氏が所属していたことも、おつるさんのブログに書かれていますが「中止」のお知らせは今のところありません。
主催ではないといっても、両氏を救うよう、また募金も呼びかけていた以上、これでいいのでしょうか。
私は在特系には批判的でしたが、今回のロート事件ではロートに対して強い抗議をしました。
そして、このブログにも「ロートデモ」の動画を流しました。
裏切られたような悲しい気持ちです。また何かわかるまで、このことについては何も書けません。
「ロートデモ」の動画やエントリーは削除しておきます。中止ですので・・・。(ベッラ)
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