カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

2013年05月28日 | 兄弟
おにいちゃんが“しんぶん”を、パラパラめくってたら…
おにい 「あ! シンケンジャーの“じい(爺)”だ!」
ぼく  「どこどこ?」
おにい 「ほら、ここ。」
ぼく  「ほんとだ~」
おにい 「え~っと…『60さいをすぎて、“よなか”になんどもおきる』だって。」

おにい 「たいへんだな~」
ぼく  「“びょうき”かな~?」
ママ  「え~、どこどこ?」
おにい 「ほら。」
ママ  「あ、“おくすり”の“こうこく(広告)”ね。」
おにい 「“おくすり”のんでるんだ。」
ママ  「“60さい”すぎても、“げんき”なようにね。」
おにい 「ふ~ん…たいへんだね。」
ママ  「みんなが“こうそ(酵素)”のむ、みたいなかんじ。」
ぼく  「くん、“こうそ(酵素)”のめるよ。」
ママ  「“じい”も、がんばってるんだよ。」
“じい”も、“60さい”すぎて…いろいろ、たいへんだな。  

ドラゴンボール

2013年05月24日 | 兄弟
おにいちゃんが“としょかん”で、“ドラゴンボール”をかりてきた。
“じんぞうにんげん(人造人間)17ごう”とか、“フリーザー”とか…
パパやママが「なつかしい~」って、いってた。
そこで、“ドラゴンボール”のDVDをかりてきた。
おにい 「うわぁ!“ごくう(悟空)”が、ちっちゃい!」
ぼく  「いいよな~、このブタ…」
ママ  「なんで?」
ぼく  「だって、“へんしん”できるんだよ。」
ママ  「“へんしん”の“がっこう”いったらしいよ。」
ぼく  「“にんじゃ”みたいに?」
ママ  「う~ん…“にんじゃ”かどうか、わかんないけど。」
“ドラゴンボール”は、おもしろかった。
あそんでたら…
ママ  「うわぁ!“ピッコロだいまおう(大魔王)”だ!」
ぼく  「くん、ピッコロ?」

ママ  「うわぁ!“ピッコロジュニア”までいる!」
おとうと「…ひひひ」

しばらく、“ピッコロあそび”してたら…
ママ  「ずっと、くっつけてると…あかくなっちゃうよ。」
ぼく  「ならないよ!」
ママ  「“おばあちゃん(ひがしやまと)”がやってたら…“あかいろ”くっついったんだよ。」
ぼく  「…」
ぼくは、すぐに…はずした。
“おばあちゃん”は“おとな”なのに…なんで、くっつけたんだろう?

お姉さんの仲間入り

2013年05月24日 | きよ
おうちに“おねえさん”がたくさんきて…“ネイル・パーティー”をした。

“ネイルねえさん”が、“えいご(英語)”で“じゅんばん”をおしえてくれて…
“つうやく(通訳)ねえさん”が、“にほんご”でおしえてくれて…
おねえ  「ママ~、うちもやっていい?」
ママ   「あしたには、もどすけど…いいの?」
おねえ  「え~」
ママ   「“がっこう”の“せんせい”、ビックリするよ。」
おねえ  「…わかった。」
こうして、おねえちゃんも“ネイル・パーティー”にくわわった。
さっそく、“ネイルねえさん”にぬってもらい…

おねえ  「ママ~、みて~、ギャラクシー!」
ママ   「すごいタイトルですね…ギャラクシー。」
“ギャラクシー”は“しょうわくせい(小惑星)”みたいなイミだって。
たしかに、おねえちゃんの“ゆび”は“うちゅう(宇宙)”だった。
おねえちゃんは、いろいろやって…かなりカラフルな“ゆび”になってた。

さいごに、“こうこうせい(高校生)ねえさん”は“サンプル”をもらって…

たのしそうに、かえっていった。

ママは“ネイル”どころではなく…おとうとの“ネイルどろぼう”をやめさせるので、いっぱいだった。
ママは“なつやすみ”に、またやろうね~と、ずっといってた。
“じょしりょく(女子力)”というのが、アップする“ネイル・パーティー”だったらしい。
ママには…“ひつよう(必要)”かもな。

虫メガネ

2013年05月23日 | ふみ
おにいちゃんは“やまなし”のおばあちゃんに、“むしめがね”をかってもらった。
“おともだち”とあそぶときに、もっていったり…
ママと“じっけん(燃やす実験)”したり…
なんだか、たのしそう。
おとうとは、こっそり“ひきだし”からもってきて…

クッションを、じっくりみてた。
…ちかくない?

戦い

2013年05月23日 | 青木のじじ・ばば
“ひがしやまと”のおじいちゃんは、“たたかいごっこ”をしてくれる。

じじ   「おぁ~!」
おにい  「おい、そっち!」
ぼく   「きゃあああ~!」
おとうと 「…(パタリ)」
じじ   「あ!カメラが! “あたま”をかくさないと!」

おにい  「いくぞ~!」
ぼく   「よ~し!」
じじ   「あ!カメラ! “かお”がみえない!」

じじ   「くわぁ!」
おにい  「!!」
おじいちゃんの“うごき”や“ことば”に、ビビった。
“60さい”すぎると、“はくりょく(迫力)”がちがう…やるな、おじいちゃん。