がっつり公園

“やすみ”のひに、がっつり“こうえん（公園）”にいった。
“ごぜんちゅう（午前中）”は、おねえちゃんとぼくとおとうとで…いった。
おにいちゃんも“ともだち”といて、ぼくの“ともだち”もいて…みんなであそんだ。
“ごご（午後）”も、ぼくとおとうとで…いこうとした。
ママ「ふたりは、ちょっと…な。」
ぼく「だいじょうぶ。いってきま～す」
ママ「ねぇねぇ、いっしょにいかないの？」
おねえ「…わかったよ、いくよ。」
ママ「…いや、いくよ。」
けっきょく、ママもおねえちゃんも…ついてった。
みんなで、“すなば（砂場）”であそんで…

ぼく「みて！ おしろ！」
ママ「おぉ～」

みんなで、“ひみつきち（秘密基地）”をつくって…
ママ「ママは、さむいので…かえります。」
おねえ「わかった。」
ぼく「じゃあね。」
おとうと「こっち、いこ！」
みんな、あっさりと…ママにサヨナラした。

どんどん、ママから“はなれたところ”で…たのしむようになる。
どんどん、ママも“こども”じゃないモノに…“じかん”をつかうようになる。

あっというまに、どんどん、どんどん…なっていく。

まったり休日

“やすみ”のひに、まったりした。
“としょかん”で、いろいろかりてきて…いろいろよみはじめた。
おねえちゃんが、ポケモンを“おんどく（音読）”しはじめると…みんな、すいよせられていく。

おとうと「“でんせつ（伝説）”のポケモン？」
おねえ「そこへ、サトシたちがやってきました。」
ぼく「これは、ちがう。」
おとうと「ふうん、そっか。」
おねえ「やめろ、おまえたち。」
おねえちゃんは、ズンズンよんでった。

いつもおもうけど、なんで“おんどく（音読）”するんだろ？