カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

習字の効果 其の二

2015年12月17日 | 家族
おにいちゃんが“しゅうじ(習字)”をならいはじめて、かわった。
“がっこう(学校)”の“しゅうじ(習字)”がたのしくなったみたい。
おにい「もっと、かきたいんだよな~」
ママ「じゃ、みんなでかく?」
おにい「よっしゃ!」

みんなで“しゅうじ(習字)”をやりはじめた。
ママ「うまくなったな~」
おにい「でしょ~」

おねえちゃんも、ながい“ことば”をかいていた。
ママ「なんで、その“ことば”?」
おねえ「なんとなく、うかんだから。」
ママ「…そうか。」

おとうと「みて~」
ママ「お、かけてるじゃ~ん」

おとうとは“ふしぎもじ(文字)”をかきつづけた。

みんな、そのうち…べつのものをかきはじめた。

おにい「シュートしてるとこ!」
ママ「…」

どうやら“ふで”や“すみ(墨)”が…いいんだな。
“にほんぶんか(日本文化)”をたのしもう!

習字の効果

2015年12月17日 | 兄弟
おにいちゃんが“しゅうじ(習字)”をならいはじめて、かわった。
みんなで“しゅくだい(宿題)”していると…
おにい「ちゃんと、とめ、はね、かけよ。」
ぼく「…」

おねえ「なんていう“かんじ(漢字)”?」
おにい「これ!」

いままで“しゅくだい(宿題)”は、はやくおわらせることをモットーとしていたおにいちゃん。
そこへ、すこし“ていねい(丁寧)”がはいってきた。
すこし…だけど。
すこし…でいい。
すこし…はふえる。
すこし…はたくさん。