韮崎（山梨）での夏休み ～甘利山コテージ・手作り作品～

“やまなし”のおばあちゃんとこの“うら”に“あまりやま（甘利山）”がある。

そこの“コテージ”にとまりにいった！
そこにいる“かんりにん（管理人）”さんは、いろんなモノをつくる。
“きのみ（木の実）”の“キーホルダー”とか…

“まつぼっくり”の“いれもの”とか…

“きのみ（木の実）ワールド”とか…

“はくせい（剥製）”とか…

ぼく 「おなか、ポンポコリン～」
ママ 「こわれちゃうから、さわらないでね。」
かんり「いいんです、さわって。」
ママ 「え、いいんですか？」
かんり「いろんなモノにふれることが、だいじ。」
ママ 「ありがとうございます。」
というわけで、おおきな“はくせい（剥製）”にも…さわる。

いろいろさわって、いろいろかんじる。
いろいろみて、いろいろかんがえる。

韮崎（山梨）での夏休み ～甘利山コテージ・笹遊び～

“やまなし”のおばあちゃんとこの“うら”に“あまりやま（甘利山）”がある。

おばあちゃんが“あまりやま（甘利山）”の“コテージ”にとまりにいこうっていった。

みんなでいってみると…“しらかば（白樺）”や“くまざさ（熊笹）”がいっぱい！
おにい「オレの“ほん（本）”に、いろいろのってるから！」
おねえ「つくりたい！」
おにい「まず“ささ（笹）”を、とりにいこうぜ！」

とってきた“ささ（熊笹）”で、いろいろつくってみた！

おにいちゃんが“ふね”の“つくりかた”をおしえてくれた。

みんなで、たっくさんつくった！
ママ 「いいこと、かんがえた！」
おにい「なに？」
ママ 「つくった“ふね”を…」

ママ 「じゃじゃ～ん」
おとうと「やろっか？」
ママ 「うん、よろしく！ あとは…」

ママ 「おじいちゃんの“つまようじ”！」
ぼく 「 やりたい！」
みんなの“やりたい”がプチプチと、わいてくる。
みんなの“やりたい”を…“たいせつ”にできる“おとな”になりたい。