最後の花火

となりのママが“はなび”しましょ～って、“でんわ”くれた。

わがやの“のこりモノ（開封済み花火）”ももって、みんなでやった。

ワイワイキャーキャー…“おおきいはなび（花火）”でも、もりあがる！

そして、さいごは“せんこうはなび（線香花火）”！

みんなで、チリチリと…“なつやすみ”をあじわった。
さて、“なつやすみ”も…おわりだ！

ちょっと冒険

“ひがしやまと”のおばあちゃんとこに、あそびにいく！

ぼくたちだけで“でんしゃ”でいく！
ママ 「おりる“えき”は？」
おねえ「“たまがわじょうすい”のとなり！」
ママ 「…そうだけど、ね。」
ぼく 「きいろい“でんしゃ”！」
ママ 「…それも、そうだけど、ね。」
おにい「“せいぶせん（西武線）”だろ～」
ママ 「どこいきか、わかる？」
おにい「“みぎがわ”にきた“でんしゃ”」
ママ 「きょうは“ひだり”にくるけどね…ま、わかんなかったら、ききな。」
おねえ「だれに？」
ママ 「だれだろ？」
おにい「“おとな”だろ！」
ママ 「…できれば“えき”のヒト。」
ぼくたちだけで“きっぷ”かって…
ぼくたちだけで“ホーム”いって…

ちゃんと、のれたかな？
ちゃんと、なかよくできるかな？
ママは“しんぱい（心配）”だったけど、ちゃんと…４にんですわってた。

おなじ“もくひょう”があれば、なかよくできる。
おなじ“もくひょう”があれば…だいしょうぶ！

ときどき“ぼうけん（冒険）”しよう！
いわれて、やるんじゃなくて…
いっぱいいっぱい、かんがえよう！

希望のケーキ

おねえちゃんの“たんじょうび”に、おねえちゃんの“きぼう（希望）していたケーキをかってきた。

いろんなケーキがはいってるのが、いいらしい。
みんなで、スキなケーキをえらんで…たべた。
つぎのひ、いとこのママがケーキをかってきた。
いままでやってなかった“みんな”の“たんじょうび”を…のせてきた。

おねえちゃんの“たんじょうび”がおわると、“なつやすみ”もおわる。
さて、そろそろ…“しゅくだいチェック”しないとな～

韮崎での夏休み ～花火大会～

“やまなし”のおばあちゃんとこで、まいとし“8がつ16にち”に“はなびたいかい（花火大会）”がある。

ことしは、みんなで“じんべい＆ゆかた”でいった。
パパとママも、おじいちゃんたちからかりた。
いつもは、おじいちゃんとこのちかくからみる。
こんかいは“はなびたいかい（花火大会）”のちかくまで、いってみた！

はじまると“あたま”のうえで、ドーンとなって…

“おなか”のほうまで、ズーンとなって…
さいごの“やなぎ”は、ジーンとなった。
おにい「なんか、すごい…」
おねえ「すごい…」
ママ 「すごい…」
“しょくにん（職人）”のヒトたちがいれこんだ“ちから”が…つたわってきた。
“いのち”をかけた“しごと”は、“かんどう（感動）”をくれる。