カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

ハーフ(半分)自由農法

2012年06月29日 | パパ農園
“しゅんぎく(春菊)”に“はな(花)”がさいた。

パパ  「やっぱり、“きく(菊)”ってつくから、“はな(花)”もきれいだね。」
ママ  「そうか、“きく(菊)”の“なかま”なんだ…」
パパ  「え、たぶん。しらないけど。」
ママ  「…っぽいよね。」
パパ  「うん。」
パパは“はたけ”をやりはじめて…3ねんくらい。
はじめは「きゅうりの、なんばんめの“えだ”をきって…」とか“ほん”みながら、やってたけど、
さいきんは「“やさいたち”は、“じゆう”なほうがいい。」って、“じゆうのうほう(自由農法)”でやってる。
ママはこっそり、トマトの“わきめ”をつんだり…“ほん”にかいてあることをやってる。
このバランスのおかげで…“やさい”が、たくさんとれる。
“にんげん”も“やさい”も“じゆう(自由)”すぎないほうが…いい?
 

開かずの…

2012年06月29日 | 兄弟
おねえちゃんの“ひきだし”は、あかない。
どんどん、いれていくから…なにがはいってるのか、わからない。
おねえちゃんは“シールブック”をいれるスペースをつくるため、“いる・いらない”をした。
そしたら…
おねえ 「これ、いる?」
ぼく  「うん!」
ママ  「じぶんがいらないものを、ひとにあげな~い!」
おねえ 「え~。 …これ、かわいいよ。」
あか  「…」
おにい 「おれが、かぶせてあげる。」

ママ  「…かわいい。これは、とっとこう。」
おねえ 「でしょ~♡」
ぼく  「くんも~!」

ママ  「ふつうでいいんですけど…」
おねえ 「これも、かわいいよ~」
ママ  「いい、ひとつで。はい、ゴミ。」
おねえ 「え~」
ママのおかげで…“あかずのひきだし”は、あくようになった。
なにごとも、ためないことだ。