出会いがないのが唯一の悩みか・・・？

現時点ではわたしには悩みらしき悩みがない。
たぶん当blogでも、グチった話ってぇのは最近全くないんじゃなかろうかと思う。

しかし！

あえて言えば、唯一の悩みがある。

出会いがない。
これにつきる。

なんの話かってぇと・・・

もちろん、女の話ではない。

おっぱいの話である(笑)。



我輩は絵に描いた女しか好きになったことのない変態である。
多少やってみた結果、ナマモノのねぇちゃんではなく、アニメやギャルゲーのヒロインでしか我輩の心の安寧は達成できないことはよくわかった。

かつ、我輩は貧乳スキーの変態でもある。
多少みてみた結果、ギャルゲーのヒロインでよくありがちなデカチチ女ではなく、もっとつつましい胸の女にしか目がいかないことはよくわかった。

さて。
ここで実は大きな問題がある。

その積の集合にふくまれる人数はかなり限られるということだ！



ナマモノのねぇちゃん。
大多数は貧乳である。

アニメやギャルゲーのヒロイン。
大多数は巨乳である。

世間を見よう。
ナマモノのねぇちゃんでかつ巨乳という集合の人数は少ない。
なおかつ、デブスでなく、かつ天然モノというと、絶望的なほどにまで少ない。

ウエストがしまっていて、かつＦカップ以上で、かつかわいくて、かつ天然モノで、かつ年下の女の子を捜している男がいたとしたら・・・
それは夜空に望遠鏡をむけて名前のついていない新しい恒星をみつけようとするかのごとく徒労に終わる。
世の中には「星の数ほど～」という言い回しがあるが、母集団が星の数ほどあっても架空の生物はしょせん架空の生物でしかない。

これがまだナマモノのねぇちゃんの貧乳が好きだったとしたら、それはもう街で石を投げれば必ず当たるほどそこら中にいるのに、なんと口惜しいことか。

対してアニメやギャルゲーのヒロイン。
アニメやギャルゲーのヒロインでかつ貧乳という集合の人数もまた少ない。
なおかつ、ロリキャラでなく、かつ発育不良キャラでなく、かつ寸胴でないスタイルのいい貧乳の、そして願わくば魂を魅入られるほどに魅力的な性格のキャラというと、絶望的なほどにまで少ない。

これがまだアニメやギャルゲーのヒロインの巨乳が好きだったとしたら、それはもうロリゲー以外なら必ず登場するほどそこら中にいるのに、なんと口惜しいことか。

我輩はそんなおっぱいをさがしているんだが、そんな娘はめったにいないんだよ！



我輩は夜空に望遠鏡をむけて名前のついていない新しい恒星をみつけようとするかのごとき執念をもってして探しているが、そんなおっぱいは未だほとんど見つかっていない。
（そしてついに見つけた、我輩的に最高のおっぱ・・・いや最高の女が如月千早である。）

恐らくそれが、いまの我輩の唯一の悩みではなかろうか…？



追伸：

言っとくけど、おっぱいで選んだんじゃないからな（笑）。
いや、こんなこと言ってもぜんぜん説得力ないけどさ（笑々）。