ついに、一年に一度のこの季節がやってきました。
ピエール・ドゥ・ロンサールの季節です。
今年は最初に購入した接木株のピエールが不調のため
今日アップしたピエールの写真は、すべて挿し木のピエールJr.君の花です。
花びらの縁に滲む愛らしいピンク色を
見てやってくださいね。
目の中に入れても痛くないほど可愛がっていている
わが息子同然のピエールJr.君の花は
親?の私が言うのもナンですが
本当にクリアな花色で美しいんです。
(親ばか全開です。^^ゞ)
花びらの光沢はまるでシルクのようです。
わが家のピエールは返り咲きしません。
年に一度きりの開花です
たっぷり見てやってくださいね。
ベランダの東側でピエールが咲き
西側のオベリスクでは
ファンタン・ラ・トゥールが咲き始めました。
ファンタン・ラトゥールの名前は、
フランス人画家の名からとられたものだそうです。
作出国や正確な作出年は不明ですが
1900年以前とも言われています。
100年以上ものあいだ、廃れることなく愛され続けてきた
オールド・ローズのファンタン・ラトゥール。
ピエール・ドゥ・ロンサールのような華やかなオーラはないけれど
もしかしたら、今の私のベスト・ローズかもしれません。
ファンタン・ラトゥール
わたしの小さなバラの庭で
静かに咲いています。
がんばろう ニッポン!
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