前回の追記に書きましたが
8月22日、ビオラの種を卵パックにまき
室内の明るい窓辺に置いていました。
種が小さいので上から水をかけるのはためらわれるため
鉢皿に水をためて
卵パックの底面に針で開けた小さな穴から水を吸わせています。
今年の5月ころのことです。
昨年秋から育てていたビオラの種を採ろうと
花がらを摘まずに種ができるのを待っていたのですが
ビオラの葉がハダニの被害を受けまして
みるみる間に株が弱っていきました。
ハダニは周囲のバラたちにも感染するので
やむなく、ビオラは早めに処分することに。
そのため今年採種できた種は、わずか8粒でした。
8粒とは、あまりに心もとなく寂しい…。
それで、昨年春に採種した種と一昨年購入した市販のビオラの種も
ダメモトで少しだけまいてみました。
そして待つこと6日。
昨日(8月28日)夜、1つだけ発芽しかけているのを発見!
今朝は、小さな双葉が開いている姿が確認できました。
可愛い可愛い、ビオラの赤ちゃんです~♪
↑
わかります?
小さすぎるので、もっと寄って撮ってみます…
残念!ピンボケです~。^^;
↓
発芽したのは今年の春に採種したビオラでした。
やっぱり古い種はダメなんでしょうね~。
保管方法もいい加減だったし。^^;
さて
このあといくつ発芽してくれるかな?
しばらくは、種まきした卵パックと
にらめっこする日が続きそうです。(笑)
猛暑が続いていましたが
昨日は朝から大雨が一日中降り続きました。
夜のあいだもずっと降っていたようで雨音が聞こえていました。
今朝になってようやく雨が止み
今日は扇風機すら必要ない涼しい一日となりました。
ベランダの多肉植物たちはこの夏の暑さでバテ気味なのか
葉がポロポロ落ちてしまったり
茎がグッタリとうなだれてしまったり
可哀想な有様です。
秋になったら葉挿しや芽挿しで仕立て直して
やがて来る冬に備えなくては。
そんななか、不意にハムシーの花が咲きました。
多肉植物のハムシーは2010年6月に購入し
その年の10月に初めてお花が咲いて以来
一昨年も昨年も花は咲きませんでした。
どんな花だったか記憶が薄れかけていたこの頃でしたが
どういう風の吹き回しか、この8月、3年ぶりに開花。
「忘れないでね」と言っているような
小さなオレンジ色の可愛らしいお花でした。
産毛のような白い毛に覆われた葉とのバランスもいいですね♪
そして
発砲スチロールの箱のなかで越冬し
春からはベランダのアイアンラティスのてっぺん付近にいるグリーンネックレス
日当たり抜群のせいか絶好調で
ネックレスが伸びる伸びる!
お花も春からほとんど途切れることなく
ずーっと咲き続けています。
6月23日
花後はタンポポみたいな綿毛ができました
外に向かって飛び出している茶色いものは種かな~?
↓
7月9日
今日、8月24日の様子です。
↓
小さな小さなグリーンネックレスの赤ちゃん(新芽)が生まれてきています。
まだ咲こうとしている蕾もありますね。
うどん粉病から立ち直ったバラ ファンタン・ラトゥールと
日当たり抜群のラティスを仲良くシェアしている
グリーンネックレスです。
追記
8月22日 ビオラの種をまきました。
今は室内の窓辺に置いて発芽を待っています。
早く芽がでないかな~。
待ちきれないです。^^ゞ
毎度毎度同じような写真ばかりで恐縮ですが
連日34~35℃という猛暑のなか
ウィズリーが頑張ってたくさん咲いてくれました。
上の写真は朝のうちに撮ったものです。
でも、朝咲いたばかりのお花がお昼前にはしおれてきて、
夕方には外側の花びらからくしゃくしゃのドライフラワー状態になってしまいます。
下の写真は午後撮ったものです。
このまま2~3日もすると
完全に乾いてカサカサになってしまいます。
高温乾燥のベランダで
木で咲きながらにしてドライフラワーになってしまうなんて
かわいそうですね。
口を開けば、「暑い、暑い」と言ってしまう私です。
言っても涼しくならないのにね。^^ゞ
せめて涼しげな白ばら アイスバーグで
ほんのひと時でも涼しさを感じたいものだなぁ
と思い、写真を載せまーす。
立秋を過ぎたというのに厳しい暑さが続いています。
近年の気候は温暖化に伴い
昔の暦とは合わなくなってきていますね。
体調を崩さないよう
みなさまどうぞご自愛くださいませ。
さて
昨日帰宅後、この夏2クール目のハダニ退治をしました。
雨の当たらない乾燥したベランダでは
夏場のハダニ発生は避けられず
やむなく7、8、9月に1クールずつハダニの薬剤散布をしています。
1クールは3回セットで、第1回めに薬剤、1週間おいて2回目に粘着くん
さらに1週間おいて3回目も粘着くんをスプレーします。
さらに、ハダニは薬剤に耐性がつきやすいので
薬剤は3種類用意し、1年あたりそれぞれ1回ずつしか使いません。
これは10年間ベランダでバラを育ててきて会得した
自分流のハダニ退治法です。
これをしっかりやっておけば、たくさんの葉を秋まで残すことができ
秋バラを綺麗に咲かせることができます。
けれど、これがなかなか面倒で^^;
つい手抜きをしてしまいます。
7月も、1クール3回セットのところ
2回しかスプレーしなかったし…。
だって、夏のベランダって暑いんだもん~!(;´з`)
でも、でも、7月に手抜きしてみて、
1クール2回のスプレーでもそこそこイケルんじゃないかという感触を得られたので
今月も2回にしてみようかな~。フフフ (^m^)
ひどいうどん粉病にかかった葉を深く切り戻した後、
ようやく調子を取り戻してきたアイスバーグがチラホラ咲き始めました。
葉っぱが少なくなったせいか小さなお花です。
1番花のあと下葉の黄変が続いている
ミニバラのレディ・メイアンディナ。
少しずつ葉を失っているわりには
とても元気に夏花を咲かせています。
上の写真は昨日夕刻に撮ったレディ。
中心部がアプリコット色です。
一夜明けて今朝見ると
どの花も中心部がクリームイエローに変化していました。
今年のマチルダはベーサルシュートが出ていい調子です。
ウィズリーは薬害で葉の縁が焼けているのが気になるけれど
下葉がしっかり残っているので
たいそうご機嫌♪
真夏にもかかわらず
じゃんじゃん蕾が上がってきています。
やっぱり、1枚でも多くの葉を残すって
大切なんだな~と、実感。
バラ栽培では基本中の基本だけれど
これがなかなか難しくてできないんですよね。
さあ、バラ栽培は一年のうちで折り返し地点。
気を引き締めて(テキトーに手を抜きつつ)、
秋バラのためにがんばりましょう~。
今日は朝から雨が降っています。
お陰で気温は低めだけれど、湿度が70%超え!
フローリングも湿気を含んでベタついています。
バラたちは連日の暑さから逃れてひと息つけたかな?
一番花をうどん粉病にやられて
本来の実力を発揮できなかったバラたちですが
後から上がってきたシュートに花を咲かせています。
夏花ですけどね。^^
ネットで名前を教えていただいたランタナが
また咲き始めました。
手毬みたいな可愛いお花です。^^
娘たちは夏休みに入りましたが
上の娘のhanaはクラブ活動のため学期中と変わりなく
毎日お弁当を持って学校へ出かけていってます。
7月は私が仕事で家を空ける日が多かったので
下の娘saki(小6)は毎日一人でお留守番。
水切りかごの中の朝食の食器を拭いて片付け、
お昼ご飯は私が用意しておいたものを独りで食べ(孤食ですね)、自分で片付けます。
朝、私がベランダに干しておいた洗濯物が乾いたら
取り込んでたたんでおいてくれます。
せっかくの夏休みなのに可哀想だな…とは思うものの、
こうしてsakiが家事を手伝ってくれるので
私は大助かり。
仕事から帰って、ベランダの乾ききった鉢物に水遣りしたあとは
すぐに夕食の準備に取り掛かれます。
お手伝いのご褒美は何がいいかな?
今日から8月
今月は私の休みが少し増えたから
一緒に映画にでも行こうかな。^^