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Mein kleiner Rosengarten

~わたしの小さなバラの庭~

わが家の小さなベランダで 健気に美しく咲くバラのお話です。

ハオルチアのビフォーアフター

2014年01月30日 | 多肉植物

今日は、12月に植え替えたハオルチアの
ビフォーアフターです。



ハオルチア<オブツーサ>
通称オブちゃん。^^

今の姿はこんな感じですが





植え替えて間もなく(1月7日)は
こんな姿でした





光線の加減で色味が違うのはご容赦くださいね。
けど、それにしても白っぽくて生気がないし
「窓」と呼ばれる葉先の透明感が違うのは
一目瞭然ですね。


上の写真から3週間余り経過し…


もう一度、今日のオブちゃん。
今度は真上から撮ってみました。







ね?
綺麗になってきたでしょう?

子株を出産したあとのダメージから
完全に回復したと言っていいと思います。



そのオブツーサ母さんから生まれた子株たち。

12月の株分けして間もなく(1月6日)は
こんな様子でした。






これまた光線の加減が違うので
色味も違って写っていますが
チビオブちゃんたちの今日の姿です。







横から見ても上から見ても
ムチムチ感が増してますよね~♪





ちびっ子たち、
元気いっぱい成長中です!


そして


お次は
ハオルチア<ベヌスタ>


一時期、私の一番のお気に入りだったのに
子株ができても株分けせず
そのまま放置してろくにお世話もしなかったので
衰弱する一方でしたが
昨年12月にようやく親株と子株を離して植え替え
1月7日に撮ったのが下の写真です。






それが、3週間余り経過して
今では…





わかりますでしょうか?


3週間前は「枯れてるんじゃないの?」と思うくらい
ひどい様子の<ベヌスタ>でしたが
葉が開いて中心に新芽も見えてきましたね。


もう1株、養生中の<ベヌスタ>も
1月7日






今日





みずみずしい感じが戻ってきました~♪





外側の葉のボロボロ感はどうしようもないけれど
中心部の芽はまぎれもなく
<ベヌスタ>の美しい透明感のある葉です!



いや~。
丈夫な多肉植物といえども
ちゃんとメンテナンスすることが大事なんですね!


ビフォーアフターの写真を見ながら
ほったらかし過ぎたことを反省しきりの私です。
^^ゞ












 

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デンドロ咲いた~♪

2014年01月28日 | ラン

今日は嬉しいので
写真をたくさん載せちゃいます。^^

わが家に来てから3度目の冬を迎える
デンドロビウムの<リセ>が
ついに咲きました~!


購入した年は販売元さんのプロの技で
たくさん咲いていましたが
翌年、咲いたお花はたったの2輪。(T_T)
「デンドロって難しいのね~」
と思い知った昨年の冬でした。


それから苦節1年。(笑)
私なりに勉強して、それなりに気を付けて管理し
ようやくデンドロの開花にこぎつけました!







どう?

どう? どう?


いっぱい咲いてるでしょう~


けどね

最初の写真は角度によるマジックなんですよ~。^m^


実際はこんな感じで
花が咲いたのはバルブの上の方だけ。
株元は寂しい限りです。^^ゞ






昨年の冬に量産してしまった高芽を育てて
開花に持って行ったのですが
高芽を外す時期が遅すぎたのか、肥料管理が悪かったのか
バルブの充実が今一つだったため
花付きが上の方に偏ったと思われます。


でもね

<リセ>ちゃん、可愛く咲いてますよ。
*^^*






蕾もまだこんなにたくさん!







咲いたお花も綺麗だけれど






この蕾が何とも「美しいな~」と思って
同じような写真を何枚も撮ってしまいました。





ほころびかけた蕾のふっくらとした形。

淡いグリーンの花びらの縁ににじむ
可憐なピンク色。

胸キュンなんですよね~。







この蕾たちが全部咲いたら
もっと華やかになるはず。

う~ん
楽しみ~~~♪



わが家にはもう1つ
高芽から育ったデンドロビウムがあります。

小さな高芽ばかりを集めた
<プチリセ>ちゃんです。






その<プチリセ>ちゃんも
開花が始まりました。





ちっちゃくたって
お花を咲かせるんだから一人前ですね。


ツンツンと上を向いた蕾に
生命力を感じます。













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モモちゃんの悲劇

2014年01月22日 | シクラメン

わが家で6年間共に暮らしている
シクラメンのモモちゃん(愛称です)

今年も咲きました~!






けど、例年より花数がグッと少なくて貧相です。


上から見るとこんな感じ





昨年のモモちゃんと比べると差は歴然!



原因はいくつか考えられるので、
それを考察していた矢先のこと…。

昨日の出勤前のことでした。

モモちゃんに萎れたお花があるのに気付き
ちょいと1本引き抜こうと
いつものように花茎の根元を持ってひねりながら引っ張りました。

すると

ブチッ!

と、イヤ~な手応えとともに
一度にこんなにたくさん抜けてしまったんです。
Oh、My God ! ( ゜Д゜)





これは1本ではなく、1房ですよね~!?


抜けた「房」の付け根を見てみました。





矢印の部分が
球根から取れてしまったんですよね。


球根の方はどうなっているかというと…





黄色い矢印が指す部分に
抜けた「房」がついていたという訳です。


もう一度上の写真を見てください。

球根から伸びているゴツゴツした鬼の角のようなものの先端から
葉や蕾が出ていますね。
(鬼の角のようなものの正式名称がわからないので、仮に「角」と呼ぶことにします。)
この「角」は、昨年、茎の役割をしていたもので、
昨年もここから葉や花が伸びていたんです。





役目を終えた葉や花を抜くと、
「角」に黄色い〇で囲った箇所のような痕が残ります。
「角」はそうした痕の塊で、まるでパイナップルの外皮のように見えます。


いつもの年は夏越しの最中に
この「角」を球根からポキンと折り取ってしまっていたのです。

2009年の写真です







下の写真の黄色い〇で囲ったところが、
過去に折った「角」の瘢痕です。





でも、「角」は本当に取っていいものなのか、
本当は取らない方がいいのか、わからなかったので
昨年の夏は初めて、折り取らずに残してみたのです。


そうしたら
「角」がこんな風に長くなってしまい、





終わった花を1本抜こうと花茎を引っ張ったところ
まだ綺麗な花や葉まで房になって抜けてしまったという訳です。



今年、モモちゃんの花数が少ない原因…。

1つには、
古い「角」を取り除かずに残してしまったことがあるかな?と思います。
あくまでも素人の考察ですので、間違っていたらごめんなさい

もう1つ考えられるのは
昨年10月、3年ぶりくらいに新しい用土に植え替えた際に
かなり根を傷めてしまったこと。
これからシクラメンのシーズンが始まろうとする大事な時期に
ダメージを与えてしまったのでしょう。






今年のモモちゃんは
「角」を残したゆえに、球根から浮き上がったような格好で
少ない花を懸命に咲かせています。
健気です。*^^*



モモちゃん、ごめんね。
来シーズンはいつものようにいっぱい咲けるように
お世話をがんばるからね。











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水栽培のヒヤシンス

2014年01月20日 | ヒヤシンス水栽培日記

今日も冷えますね~。

寒いけどお花が見たくて(正確に言えば、欲しくて)
自然にお店の園芸コーナーへと足が向いてしまいます。

強力な誘惑光線を送ってくるのは
カトレアやミニ胡蝶蘭などのランちゃんたち。


私の本音 「欲しい!」
私の理性 「でも、置き場所がない」

本音 「でも、値下げされてお買い得になってる」
理性 「いや、やっぱり置き場所がない」

本音 「新しいシースが育っている株もある」
理性 「けど、場所がないのよー!」

…と、園芸コーナーで一人芝居です。
^^;




さて

冬の愉しみ

ヒヤシンスの水栽培 ♪



水栽培記録をつけようと思ったのに
すっかり忘れてしまい
写真も撮っていなかったので
いつ水栽培を開始したのかまるで思い出せない私です。^^;

始めたのは、たぶん12月下旬ころ…?


最初は発根を促すために
球根の下の部分を遮光できる袋で覆って暗くします。


昼間は戸外(ベランダ)、夜間は玄関(無加温)に置き
待つこと約1か月。

少~しずつ芽が出てきましたよ。





袋を外してみましょうね。





白い根っこがいっぱい伸びていましたよ。^^


昨年は500mlのペットボトルで水栽培していましたが
今年はヒヤシンス用のガラスポットを購入しました。
少しは見た目が良くなったかな?



普段、ヒヤシンスは
こんなところに置かれています。





バラの鉢土はカチンカチンに凍っています。

本日の最高気温は+2℃くらい。
さすがのヒヤシンスも、寒いですよね~。^^;


芽が出たので、後はお部屋のなかで育ててあれば
早くお花が見られるのだけど
昨年、お部屋の中が暖かすぎて
「お花が咲いた!」と思ったら、すぐに萎れてきちゃったので
今年はじっくり低温で育ててみようと思います。












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カランコエ満開

2014年01月18日 | 多肉植物

カランコエが満開になりました。






大きくなると場所をとるので
いつもは挿し芽で小さく仕立て直しているのですが
今年は大株のまま育てています。






お花がいっぱい咲いて
部屋がパ~ッと明るくなりましたよ。







温かみのある赤が部屋に満ちて
お部屋の温度が上がったように感じます。






カランコエの大株を上から見るとこんな感じ。







よく見ると
花びらは5枚だったり4枚だったり…。
けっこうアバウトなんですね。^^


小さな花が寄せ集まって
まあるい花房になっています。







シンプルなお花だけど
綺麗だな~。



カランコエ
すっかりわが家の冬の定番になりました。
^^







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越冬多肉の天国と地獄!?

2014年01月17日 | 多肉植物

昨年と同様、今年も多肉植物を発泡スチロールの箱に入れて
ベランダで越冬させています。


昼間は箱をオープンにして日光と外気に当て
夜は蓋を閉めて寒さから守ります。


箱の容量は限られているため
全部の多肉は入りません。

省スペースのため
それまで育てていた鉢から状態のいい芽を選び
挿し芽して緊急避難的に越冬用の寄せ植えを作りました。

種の保存ですね。







発泡スチロールの越冬箱に入れるのは
特にお気に入りの精鋭たち。
スプリングワンダーは大好きな多肉 ♪
セダムの仲間です。





発泡スチロールとは言っても、
最低気温が-7℃にもなるときは
箱の中の気温も-2℃くらいになってしまいます。

そんな中でもグリーンネックレスは、
春に向けてたくさんの蕾を上げているんですよ。





上を向いたツンツンした蕾が分かりますか?


黄色い矢印の先は
箱の中で越冬している<星乙女>という多肉です。






<星乙女>は箱に入りきらず
ベランダの軒下の壁際で越冬している株もあるんですよ。






上の写真がその<星乙女>
箱の中の<星乙女>と比べてみてください。

ピンク色に染まって
見るからに寒そうに凍えているのが分かりますね。

可哀想だけれど
戸外では越冬できず、凍死してしまうかもしれませんね。


まさに天国と地獄です。



さらにも~っと恵まれた
お部屋の中の楽園にいる多肉は
ハオルチアたち。



先日載せた<グリーンジェム>の長~い花茎



再掲


これがついに下の方から咲いてきましたよ。






かなり地味ですが
ちょっとユリに似た感じのお花です。







外の寒さを知らないハオルチアの
のどかなお花です。
^^











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休眠挿しのポリアンサローズ

2014年01月15日 | わが家で咲くバラたちのお話

今日は2つ目の記事投稿です。


昨年の冬、
ポリアンサローズのピーチプリンセスの開花株を購入し育てていました。

コロンとしたカップ咲きのピンク色のバラでしたが
夏にハダニとうどん粉病にやられて
弱ってしまいました。



12月

他のバラたちの土替えの際に
「ついでだから」と
ほとんど枯れかけていたピーチプリンセスの枝の中から
かろうじて緑色をした部分を選んで
ダメモトで5本挿し木しました。


12月11日





1月7日




お部屋のなかに置いておいたら
3本の挿し穂から芽が出てきました。



1月15日





芽が出た3本のうち2本は、挿し穂が茶色く変色してきて
抜いてみると発根していなかったので処分しました。

そして
残りの1本が上の写真です。


けっこう元気そうに見えますが
いかがでしょう?

発根しているかしら?


うまくいけば、来月くらいにお花が見られるかな~?
なんて
捕らぬ狸の皮算用で、妄想しています。^^












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種まきビオラの末っ子開花

2014年01月15日 | ビオラ

毎日寒いです。







今シーズン購入したフリル咲きパンジーは
冬でもよく咲いてくれますが
寒さに当たると、こんな風に下を向いてしまいます。







それもそのはず

昨日の最低気温は-8.7℃
最高気温ですら0.2℃

そして

今日の最低気温は-7.5℃
最高気温は-0.8℃
1日中氷点下。^^;


そんな中、自転車をこいで通院してきました。
風を切って走ると
もはや「寒い」という感覚はなく、「痛い」です。

でも、今年の冬は雪が少ないので助かっています。
たとえ風が痛かったとしても
自転車でどこへでも行けますものね。^^v

積雪が多いと道が凍って滑って危ないので
自転車はおろか、歩くのもままなりません。
とは言っても、凍結路を歩いて仕事に出かけなくちゃいけないので
今年は防水&防滑ブーツを買っちゃいました~♪
履き心地は、ブーツと言うより長靴に近いんですけどね。
それでも、雪道では普通の靴に比べると効果絶大です。



前置きが長くなりました。



実は、種まきビオラの最後の株(3株目)が
先月開花していたのですが
機を逸してしまい、まだ記事にしていなかったので
今日、お披露目です。^^


末っ子の3株目はこんなお花でした。





一足先に咲いた2株目と色がそっくりです。
2株目はこちら






2株目(左)と3株目(右)を並べてみました。





並べて見比べると
3株目の方が花びらが丸くコロンとして見えます。


最初に開花した種まきビオラは
今、こんな感じでギュッと身を縮めて
寒さに耐えながらも成長を続けています。





やはり
咲いたばかりの花(左)は黄色で
時間が経つと中央や右側のお花のように
上の2枚の花弁が紫色に変わってきます。






市販のフリル咲きパンジーは
萎れてしまうような低温下でも、

わが家で4世代目となる種まきビオラは
寒さに強い遺伝子を持つ株が生き残ってきたせいか
氷点下でも顔を上げて咲きます。


わが家の種まきビオラは
寒冷地に順応したビオラといえるかもしれませんね。













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カトレアが咲きました

2014年01月13日 | ラン

先週の金曜日
ミニカトレアの1輪めが開花したと思ったら
その後次々に開花。


1つの花茎から3つのお花が咲きましたよ。







ふっくらした可愛いお顔です。^^





実物は写真よりもリップ(下の花弁の先)の色が濃くて
赤紫色です。






真ん中だけお花の向きが違っていて
ちょっとヘン!?。^^;






でも、日の光に当たると
花弁がキラキラと輝いて美しい~♪

ミニとはいえ、さすが洋ランの女王、カトレア!


花とは反対側からは
新しい芽が伸びてきています。
(左端の緑の芽です)





この芽からもいずれ蕾が出てくるのかな~?
楽しみっ!^^


カトレアが一度に3輪も咲くと
お部屋の中に高貴な香りが漂います。





う~ん、優雅な気分 ♪

ランっていいですね~~



それから
デンドロビウムの<リセ>


葉芽ではないかと思っていた、あのツンツンした芽は
花芽だったようですよ。





ね?
これって、蕾でしょう?

昨年は肥料管理に失敗して、高芽ばかり量産してしまって
お花は2つしか咲かなかったけれど
今回はどうにか花芽の形成に成功しました。
やったね! (^_-)-☆


けれど、
花茎(バルブ)の充実が今一つだったようで
株の下の方には蕾が付きませんでした。

今年はバルブの充実に力を入れて
株の上から下までたくさんのお花を咲かせてみたいな~♪
欲望限りなし、ですね。(笑)



そして
12月に購入したミディ胡蝶蘭は
1か月経ってもまだこんなに元気に咲き続けています。






胡蝶蘭の後ろに写っているのは
室内越冬組のハオルチアやブルーサルビア、ランタナたちです。



弱ってしまったハオルチアは
株分け後、調子を取り戻しつつあるし
ランタナは新芽が育ち
ブルーサルビアは蕾が見えています。



次々に変化が現れて
ブログのアップが追いつかないほど。
嬉しい悲鳴です。
^^;


楽しく充実した冬の室内園芸です。











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1月のハオルチアたち

2014年01月07日 | 多肉植物

最近、お部屋のなかに取り込んでいる植物たちに
いろいろな変化が見え始めました。

あっちもこっちもそっちも…。(笑)

どの植物から皆さまに見ていただこうか
悩ましいところですが
今日は、一年を通して室内の窓辺で育てている
ハオルチアたちをご紹介しますね。



まずは、わが家で一番の古株
<オブツーサ>のオブちゃん。

なんだか白っぽくて生気がないようです。
どうして?





実はオブちゃん、出産していたんです!
(子株が増えたという意味です。笑)

ずいぶん前から親株の陰に子株が見えるようになっていたのに
株分けもせずそのままにしていたところ
子株はどんどん増えて、本来は丸い葉が光を求めて徒長していき
親株は色が悪くなってしまいました。

「なんだか様子が変!?」

そう感じたので、先月、鉢から抜いて親子の分離をはかりました。


オブツーサのおチビちゃんたちは6株。





本当はもっとおチビな超ミニ子株もあったのですが、
親株から分離するときに根がとれてしまって
救命することができませんでした。





産後の肥立ちがよくないのか
親株(左)の色が良くないのが気になります。

そりゃあ、そうですよね。
こんなにたくさんの子どもを産んだんだもの。
それなのに、ろくに栄養(肥料)ももらえず
具合が悪くなるのは当たり前ですよね。^^;

それに比べると、おチビちゃんたちの方はグリーンの色もみずみずしく
葉っぱに透明感がありますね。

若いって、いいね~ ♪



子株が増えて調子を崩したハオルチアは
こちらの<ベヌスタ>もそう。





どっちが親株でどっちが子株かわからなくなってしまったほど
親株がやせ細ってしまいました。

親子分離をする際に鉢から抜いてみたら
大部分の根がダメになっていました。

根腐れ?
それとも、水が足りな過ぎた??


新しい用土で植え替えて
ただ今、養生中です。





こちら、別株のベヌスタも
同様に養生中。



ただ一人、元気ハツラツなのは
<グリーンジェム>というハオルチア。

またもや花穂を上げてきました。






「またもや」と書いたのは、
年に少なくとも3回以上開花するから。


「あなたの花期は、いったいいつなの?」
と聞いてみたくなります。




暖かいお部屋の中で咲く気マンマンです。


その本体はこちら。







ほったらかしゆえ、見た目は良くないですが
丈夫さが取り柄です。^^v











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